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《2019年》初心者向けおすすめBluetoothイヤホン8選!選び方や基礎知識も

スマートフォンとBluetooth接続することで、音楽や動画の音声をワイヤレスで楽しむことができるBluetoothイヤホン。じゃまなケーブルがなく、取り回しも簡単で、通勤・通学時はもちろん、ランニングなどのスポーツ時にも使えて便利ですね。アップルの大人気スマートフォン「iPhone」シリーズがイヤホンジャックを廃止したこともあり、ここ数年でアイテム数が一気に増加。低価格なモデルから多機能な高機能モデルまで、ユーザーの選択肢がグンと広がっています。そこで価格.comマガジンでは、数あるBluetoothイヤホンの中から、初心者におすすめのモデルをピックアップしてみました。Bluetoothイヤホンの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

《2019年》初心者向けおすすめBluetoothイヤホン8選!選び方や基礎知識も

《目次》
Bluetoothイヤホンの選び方
・5つのタイプに分類されるBluetoothイヤホン
・利用シーンにあわせた機能性で選ぶのもアリ
・高音質・低遅延なaptX/AACコーデックにも注目
おすすめBluetoothイヤホン8選
・1. アップル「AirPods」
・2. ソニー「WI-C600N」
・3. JBL「T110BT」
・4. beats by dr.dre「BeatsX」
・5. happy plugs「EARBUD PLUS WIRELESS 2」
・6. Anker「Soundcore Liberty Lite」
・7. ソニー「MDR-NWBT20N」
・8. JVC「HA-FX37BT」

【関連リンク】
・《2019年》完全ワイヤレスイヤホン一気レビュー!音質や装着感をイヤホンのプロが徹底検証
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Bluetoothイヤホン選びで知っておきたい基礎知識

形状によって大きく5つのタイプに分類されるBluetoothイヤホン。それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく解説

Bluetoothイヤホンは、製品の形状によって「左右一体タイプ」「ネックバンドタイプ」「左右独立タイプ」「ボックスタイプ」「片耳タイプ」の大きく5つのタイプに分類されます。形状によってメリット・デメリットがあり、使い勝手も大きく変わってきます。以下に、それぞれの特徴やメリット・デメリットをわかりやすくまとめてみました。

■左右一体タイプ

左右一体タイプ

Bluetoothイヤホンでもっともポピュラーなタイプ。左右のイヤホン本体をケーブルでつないだシンプルな形状で、エントリーモデルからハイエンドモデルまで、多くのBluetoothイヤホンで採用されています。

・メリット
ケーブルが短くからみにくい
本体が軽く、コンパクトにまとめて持ち運べる
・デメリット
製品によっては内蔵バッテリーの容量が少なく、バッテリー駆動時間が短い

■ネックバンドタイプ

ネックバンドタイプ

ネックバンドタイプは、左右のイヤホン本体をつなぐケーブル部に形状記憶素材などを採用し、首の後ろにかけて使用します。バンド部分がしっかりと作られており、装着感が高いのが特徴です。

・メリット
ネックバンドでしっかりと固定するため、装着感が高い
バンド部に大型のバッテリーを内蔵しやすく、バッテリー駆動時間が比較的長い
・デメリット
左右一体型モデルと比べると、本体重量はやや重い
ネックバンドの素材や形状によってはコンパクトに折りたたみできないモデルも

■左右独立タイプ

左右独立タイプ

左右のイヤホン本体をつなぐケーブルがまったくないタイプで、「完全ワイヤレス」「トゥルーワイヤレス」とも呼ばれています。アップル「AirPods」の登場で一気に火が付き、ここ数年で一気に製品数が増えました。なお、完全ワイヤレスについては『《2019年》完全ワイヤレスイヤホン一気レビュー!音質や装着感をイヤホンのプロが徹底検証』で選び方や最新モデルのレビューを紹介していますので、そちらも参考にしてください。

・メリット
ケーブルをまったく気にせずに使える
本体が小さく、重量も非常に軽い
・デメリット
内蔵バッテリーが小さいため、バッテリー駆動時間が短い
他のタイプの製品に比べると、価格が比較的高め

■ボックスタイプ

ボックスタイプ

Bluetoothレシーバーとイヤホンを組み合わせたタイプの製品。Bluetoothレシーバーとイヤホンが一体型となっている製品や、イヤホン部を取り外して好みのイヤホンに交換できるセパレートタイプの製品などがあります。

・メリット
セパレートタイプの製品は好みのイヤホンをワイヤレス化できる
・デメリット
構造上、ケーブルがややじゃまに感じる場合も

■片耳タイプ

片耳タイプ

片耳に装着して使用するタイプ。ドライバーのハンズフリー通話用の製品で多く採用されています。音声がモノラル再生のため、音楽鑑賞にはあまり向いていません。

・メリット
片耳で利用できるので、屋外でも安心して使用できる
・デメリット
モノラル再生のため、音楽再生には不向き

ノイズキャンセリングや防水・防滴など、利用シーンにあった機能性にも注目

せっかくBluetoothイヤホンを選ぶなら、利用シーンにあった機能性にもぜひ注目したいところ。

たとえば、電車やバスでの通勤・通学時の利用がメインなら、ノイズキャンセリング機能を備えたモデルがおすすめです。周囲の雑音を打ち消してくれるので、周りの騒音を気にせず音楽を楽しめます。

ランニングなどのスポーツ時の利用がメインなら、スポーツタイプのイヤホンがおすすめ。激しい動きでもコードがじゃまにならず、ノイズを拾いにくい構造となっているほか、耳から外れにくいイヤーピースやデザインを採用したモデルが多くラインアップされており、集中してスポーツを楽しめます。また、防水・防滴機能を備えたモデルなら、汗をかくスポーツや、突然雨が降ってきた時にも安心して使えるので便利です。

スポーツ向けイヤホン

動画やゲームを高音質かつ低遅延で楽しみたいなら、aptX/AACコーデック対応モデルを選ぼう

低消費電力で駆動するBluetoothは、データ転送速度があまり早くありません。そのため、音声データを効率よく無線伝送するために、音声データをコーデックと呼ばれる音声圧縮変換方式で圧縮して伝送しています。

Bluetooth

Bluetoothは標準で「SBC」と呼ばれるコーデックに対応しています。標準コーデックなので、Bluetoothに対応したスマートフォンやイヤホンは基本的にすべての製品が対応しておりますが、仕様上、接続性を優先して圧縮効率を高めた結果、音質劣化が大きく、無線伝送したデータの復元に時間がかかってしまい、遅延が大きいという弱点がありました。

SBCコーデックのこれらの弱点を解消するため、「AAC」や「aptX」といった高音質コーデックが登場し、近年、対応製品が増えてきています。これらのコーデックは、SBCコーデックよりも高音質かつ低遅延という特徴があり、SBCコーデックで気になる音質劣化や、伝送遅延による動画視聴時の映像と音声のズレがだいぶ抑えられています。

数年前までは、Bluetoothイヤホンのハイエンドモデルにしか対応製品がラインアップされていませんでしたが、近年はエントリーモデルにも対応製品が増えています。Bluetoothイヤホンで動画視聴やゲームアプリを快適に楽しみたいのであれば、ぜひ対応製品を選んでおきましょう。

なお、AACやaptXといった標準コーデックのSBC以外のコーデックを使用するには、送信側のスマートフォン、受信側のBluetoothイヤホンの双方が対応していることが必要です。iPhoneではAACに対応、Androidスマートフォンでは、一部機種でaptXに対応しています。iPhoneと組み合わせて使うのならAAC対応、Androidスマートフォンと組み合わせて使うならaptX対応製品を選ぶのがいいでしょう。

おすすめBluetoothイヤホン8選

1. アップル「AirPods」
iPhoneとぜひ組み合わせて使いたい完全ワイヤレスイヤホン

アップル「AirPods」

「AirPods」は、アップル純正の完全ワイヤレスイヤホンです。iPhoneを手がけるアップルが開発したイヤホンだけあり、ケースから取り出すだけでiPhoneと簡単にペアリングできたり、耳から外すだけで音楽再生が停止するなど、iPhoneと組み合わせて使用する際に便利に使えるスマートな機能が盛りだくさんです。イヤホン単体のバッテリー駆動時間は約5時間と短めですが、バッテリー内蔵の専用ケースと合わせれば24時間以上使用できます。iPhoneユーザーなら、ぜひ選択肢のひとつにしたい1台です。

連続再生時間:約5時間(イヤホン単体)
防水・防滴対応:-
対応コーデック:SBC、AAC
カラーバリエーション:ホワイト

2. ソニー「WI-C600N」
日常使いに最適なノイズキャンセリングイヤホンの入門機

ソニー「WI-C600N」

ソニーが今年1月に発売したのばかりのノイズキャンセリング機能付き最新イヤホンが「WI-C600N」です。エントリークラスのノイズキャンセリング機能付きイヤホンということで、同社のノイズキャンセリング機能搭載イヤホンの上位モデルに搭載されている気圧の変化に応じたノイズキャンセリング性能の最適化は省かれていますが、オフィスでの利用に最適なモードや電車やバスに最適なモードなどはしっかりと搭載されており、通勤通学といった日常使いならコレ1台で十分カバーできます。ネックバンドスタイルなので、バッテリー駆動時間もノイズキャンセリングONで最大6.5時間と比較的長めなのもうれしいですね。

連続再生時間:約6.5時間(NC ON時)
防水・防滴対応:-
対応コーデック:SBC、AAC、aptX
カラーバリエーション:ブラック、グレー、ブルー

3. JBL「T110BT」
フラットケーブルとマグネットでからみにくい! アンダー3,000円で買える高コスパな1台

JBL「T110BT」

大型スピーカーなどのハイエンド向け製品から、Bluetoothイヤホンやスマートスピーカーといったエントリー向けの製品まで、数多くのオーディオ機器を手がけるJBL。イヤホンについても非常に多くのラインアップを有していますが、その大半がBluetooth対応モデルとなっており、他社に比べてBluetoothイヤホンのラインアップが特に充実しています。今回取り上げた「T110BT」は、そんなBluetoothイヤホンラインアップでもっともエントリー寄りの製品になります。最大の特徴は、なんと言ってもその価格。価格.com最安価格で3,000円を切る価格で購入することができます。オーソドックスなケーブル一体型の製品とはいえ、JBLの手がける製品がこの価格で手に入るというのはうれしいですね。ケーブル長が一般的なケーブル一体型Bluetoothイヤホンに比べると長めですが、フラットケーブルとイヤホン部のマグネットでからみにくいように配慮されているのもポイントです。バッテリー駆動時間は、連続再生で最大6時間となっています。

連続再生時間:約6時間
防水・防滴対応:-
対応コーデック:SBC
カラーバリエーション:ブラック、ホワイト、ブルー、グレー、ピンク、グリーン

4. beats by dr.dre「BeatsX」
充電残量が少ないときも安心! 5分の充電で約2時間の音楽再生が可能な急速充電対応モデル

beats by dr.dre「BeatsX」

「BeatsX」は、アップルの傘下に入ったbeats by dr.dreが、アップルとコラボレーションして開発したネックバンドタイプのBluetoothイヤホンです。アップルの「AirPods」にも搭載されている「Apple W1チップ」を搭載しており、「AirPods」同様、iPhoneと簡単にペアリングできる機能などを利用できます。また、5分の充電で約2時間の音楽再生が可能な急速充電にも対応。短時間の充電で数時間使用できるので、充電をし忘れたというときにも安心ですね。

連続再生時間:約8時間
防水・防滴対応:-
対応コーデック:SBC、AAC
カラーバリエーション:ブラック、サテンシルバー

5. happy plugs「EARBUD PLUS WIRELESS 2」
カナル型が苦手な人にぴったり! 北欧メーカーらしいおしゃれなデザインにも注目

happy plugs「EARBUD PLUS WIRELESS 2」

「EARBUD PLUS WIRELESS 2」は、北欧スウェーデン生まれのファッション&ライフスタイルブランド、happy plugsが手がけるケーブル一体型のBluetoothイヤホンです。ケーブル一体型のBluetoothイヤホンとしては珍しく、アップルの「AirPods」のようなインナーイヤー型のイヤホン形状となっており、カナル型イヤホンの耳が圧迫されるような独特の装着感が苦手という人にピッタリ。ケーブル一体型の本体はネックレスのように首にしっかりと留めることができ、完全ワイヤレススタイルの「AirPods」のように落としてなくしてしまうといった心配がないのもうれしいポイントです。カラーバリエーションは、ブラックやホワイトといった定番カラーのほか、花柄やマーブル調のデザインをあしらったモデルをラインアップ。音符をモチーフにしたパッケージもかわいらしく、自分用にはもちろんですが、親しい人へのプレゼント用途にも使えそうです。バッテリー駆動時間は、音楽再生で約6時間です。

連続再生時間:約6時間
防水・防滴対応:-
対応コーデック:SBC
カラーバリエーション:マットゴールド、ブラックゴールド、ブラック、ホワイトマーブル、ボタニカエキゾチカ、ホワイト、ピンクゴールド、スペースグレイ

6. Anker「Soundcore Liberty Lite」
AAC対応でiPhoneとの組み合わせもバッチリ! 6,000円前後で買える高コスパ完全ワイヤレス

Anker「Soundcore Liberty Lite」

「Soundcore Liberty Lite」は、高コスパなスマートフォン/パソコン用アクセサリー製品を数多く展開しているAnkerが立ち上げたオーディオブランド「Soundcore」から発売された完全ワイヤレスイヤホンです。Zoloブランドで展開していた上位モデルの「Zolo Liberty +」や「Zolo Liberty」に比べると、外音取り込み機能や専用ケースのバッテリー容量が少なくなっていますが、その分価格がグッと抑えられており、アップル「AirPods」の半額以下の6,000円前後で購入できます。コーデックはSBCのほかAACをサポートしており、iPhoneとの組み合わせもバッチリ。同社の完全ワイヤレスイヤホンの中でもイヤホン本体がかなりコンパクトな仕上がりとなっており、耳の小さな人でもピッタリです。イヤホン本体のバッテリー駆動時間は約3.5時間となっています。

連続再生時間:約3.5時間(イヤホン単体)
防水・防滴対応:IPX5
対応コーデック:SBC、AAC
カラーバリエーション:ブラック

7. ソニー「MDR-NWBT20N」
騒音を約98%カット! 超強力なデジタルノイズキャンセリング機能が魅力の1台

ソニー「MDR-NWBT20N」

「MDR-NWBT20N」は、ソニーお得意の「デジタルノイズキャンセリング機能」を備えたコンパクトなBluetoothイヤホン。付属のイヤホンを使用することで、「デジタルノイズキャンセリング機能」有効時は、騒音を約98%カットすることができます。Bluetooth接続対応なので、イヤホンジャックのないiPhoneでもノイズキャンセリング機能が使えるのは便利ですね。付属のイヤホンもコード長が約40cmと短く、ケーブルのとり回しがしやすいのもうれしいポイントです。

連続再生時間:約8時間(ノイズキャンセリング機能オフ時は約9.5時間)
防水・防滴対応:-
対応コーデック:SBC
カラーバリエーション:ブラック、ブルー、ホワイト、ビビッドピンク、ライトピンク

8. JVC「HA-FX37BT」
充電が面倒な人にぴったり! 最長14時間連続再生に対応するスタミナバッテリーが魅力

JVC「HA-FX37BT」

JVC「HA-FX37BT」は、ネックバンドタイプのBluetoothイヤホンです。ネックバンドタイプの製品は大型のバッテリーを搭載しやすいため、連続再生時間が比較的長いものが多いですが、本製品は価格.com最安価格で3,000円前後から購入できる手ごろなモデルながら、最長14時間の連続再生に対応するなど、ネックバンドタイプの製品の中でもトップクラスのスタミナを実現しています。もちろん、JVCケンウッドが手がける製品ということで、バッテリー駆動時間だけでなく、高磁力ネオジウムマグネットを採用した高音質ドライバーユニットを搭載するなど、音質にもしっかりとこだわっているところも高ポイントです。

連続再生時間:約14時間
防水・防滴対応:-
対応コーデック:SBC
カラーバリエーション:ブラック、ブルー、ピンク、ホワイト

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価格.comマガジン編集部

価格.comマガジン編集部

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