選び方・特集
小型テレビを買う前に知っておきたい製品選びのポイントも

一人暮らし向けのテレビ7選! サイズや選び方も解説

春の新生活スタートに向けた準備に忙しいこの時期。揃えておきたい家電リストに“テレビ”を挙げている人も多いことでしょう。現在、ひとり暮らし向けテレビのサイズは、32インチ前後の小型モデルが主流となっています。

テレビの大画面化や4K化が進んだことで、大手家電メーカーが手がけるこのクラスの製品数は若干少なくなってきていますが、その代わりに“ジェネリック家電”と呼ばれる機能を絞った安価なモデルが増加。テレビにあまりお金をかけたくないというコスパ重視の人から支持されています。

しかし、テレビは家電の中でもかなり利用頻度の高い製品です。1度買ってしまうと当分買い替えないので、後悔しないようにしっかりと製品を選びたいところ。そこで本特集では、大きさ、機能の点からひとり暮らしの部屋に適したテレビ選びのポイントと、価格.comで買える小型テレビの注目7機種をご紹介します。これからテレビを購入するという人は、ぜひ参考にしてみてください。

※本文中に表記の価格は2020年3月11日時点の価格.com最安価格を参考にしています。

テレビの適正サイズは視聴距離で決まる

テレビを新規に購入する際、どの画面サイズを選んでいいかわからないという人も多いですよね。ひとり暮らしの場合、部屋のスペースや予算などの兼ね合いから、安くて場所をとらない画面サイズの小さなモデルが選ばれる傾向にありますが、部屋の大きさにあったものを選ばないと、テレビとの距離が近くて映像の粗さが目立ったり、逆にテレビとの距離が離れすぎて見えづらかったりといったことが起こってしまいます。


そこでポイントになるのが「視聴距離」です。一般的に、ハイビジョンテレビ(2K)は画面の高さの3倍、4Kテレビは画面の高さの1.5倍が最適な視聴距離といわれています。32インチクラスのテレビでは、解像度はハイビジョンモデルがほとんどなので、画面の高さ約40cmの3倍となる1.2mが最適な視聴距離となります。

この視聴距離を元に計算することで、部屋の大きさにあったテレビの適正サイズもおおよそ決まってきます。部屋のレイアウトとテレビの設置場所によっても多少変わりますが、ハイビジョンテレビの場合は、4畳半なら24インチ前後、6畳なら32インチ前後、8畳なら40インチ前後が目安です。


なお、40インチ以上の大型テレビは近年、ハイビジョンから4Kへと急速にシフトしています。先ほど解説したように、4Kモデルの場合は視聴距離がさらに短くなるため、ハイビジョンモデルよりも大きな画面サイズのものを設置することが可能となります。設置スペースや予算が許すのであれば、4K解像度の大画面モデルを導入するというのもいいでしょう。

低価格モデルでも外付けHDDへの録画機能は当たり前! 必要な機能をしっかりと見極めた製品選びが価格を抑える近道!

小型のテレビはただ放送を見ることしかできないというのはもはや過去の話です。最近の小型テレビは外付けHDDへの録画機能は当たり前、ネット動画対応や無線LAN機能内蔵など、高機能なモデルも増えてきています。

たしかに、ネット動画や無線LAN機能は非常に便利な機能ですが、人によってはいらないという人もいるでしょう。これらの機能が本当に必要かどうかを見極めて製品を選べば、不要なコストを抑えることが可能です。

また、小型テレビでも当たり前になった外付けHDDへの録画機能についても、「留守録のみ対応」「裏番組録画対応」「2番組同時録画対応」といったように、モデルによって機能が大きく異なっているので注意が必要です。同時に録画できる番組数が増えると内蔵チューナーの数も増えるため、価格も当然高くなります。ドラマやアニメなど、毎週欠かさず録画するものがあるので録画機能は重要といった人であれば高機能な録画機能を搭載したモデルを選んだほうがいいですが、たまにしか録画しないという人なら、最低限の録画機能に絞ってコストを抑えるというのもアリでしょう。

小型テレビでも録画機能はいまや当たり前! 録画中は機能制限が多く、使い勝手が大きく制限されるので、想定する利用シーンにあった録画機能を搭載したモデルを選びましょう

価格.comで買える小型テレビ注目7機種

ここからは、ひとり暮らし向けにぴったりな32インチ以下の小型テレビ注目7機種を紹介していきます。

ゲーム用テレビにピッタリなシンプル液晶REGZA
東芝「REGZA 32S22」

東芝「REGZA 32S22」

東芝「REGZA 32S22」

価格.comでも高い人気を誇る東芝の薄型テレビ「REGZA(レグザ)」。なかでも32インチサイズで売れているモデルが、ここで紹介する「REGZA 32S22」です。REGZAシリーズの32インチモデルで最も下位グレードのハイビジョンテレビで、価格.com最安価格で3万円ちょっとの価格で購入することが可能。地上/BS/110°CSデジタル放送チューナーを2基搭載しており、別売のUSB-HDDを接続すれば裏番組録画にも対応します。ちなみに、かなり安価なモデルですが、ゲームに強いREGZAシリーズのDNAはしっかりと継承されており、画像処理の遅延時間を約18.33msecまで短縮した「ゲームダイレクト」モードを搭載しています。ゲームに適したテレビが欲しい人は要注目の1台です。

録画機能付きで2万円以下! 圧倒的高コスパな32インチテレビ
Maxzen「J32SK03」

Maxzen「J32SK03」

Maxzen「J32SK03」

「J32SK03」は、ジェネリック家電ブランドのmaxzenが手がける32インチハイビジョンテレビ。地上/BS/110°CSデジタル放送チューナーを1基ずつ搭載し、外付けUSB-HDDへの録画にも対応します。シングルチューナーモデルなので裏番組録画はできませんが、価格.com最安価格なら18,800円で購入できるという圧倒的なコストパフォーマンスの高さは魅力。低価格なモデルながら、購入から1000日間保証が受けられる「1000日保障」で、サポートが手厚いのもうれしいポイントですね。とにかく安く32インチテレビを手に入れたいという人にはぴったりの1台と言えそうです。

32インチテレビで貴重なフルHDモデル!
ソニー「BRAVIA KJ-32W730E」

ソニー「BRAVIA KJ-32W730E」

ソニー「BRAVIA KJ-32W730E」

ソニー「BRAVIA KJ-32W730E」は、画面サイズ32インチの小型テレビで貴重なフルHDパネルを搭載したモデルです。フルHDパネルのほかにも、独自の超解像エンジン「X-Reality PRO(エックス リアリティー プロ)」を搭載するなど、画質にかなりこだわった設計となっているのが見どころ。チューナーは、地上/BS/110°CSチューナーを2基ずつ搭載し、外付けUSB-HDDへの裏番組録画も行えます。価格.com最安価格で5万円を超える価格がややネックですが、無線LANを標準で内蔵し、「YouTube」や「Netflix」といった各種動画配信サービスに標準で対応するなど、小型テレビとしてはかなり高機能です。フルHDパネルで高画質な映像を楽しみたいという人には唯一無二のモデルといえるでしょう。

24インチのIPS液晶! 裏番組録画可能で2万円を切るコスパ
ハイセンス「24A50」

ハイセンス「24A50」

ハイセンス「24A50」

視野角の広いIPS液晶パネルと直下型LEDバックライトを搭載した24インチのハイビジョンテレビ。地上/BS/110°CSデジタル放送チューナーを2基ずつ搭載し、外付けUSB-HDDを接続して裏番組録画にも対応しています。音声の低域を補間する「スパーバス」を搭載し、小型テレビながらサウンドにこだわっているのも特徴。「32インチはちょっと大きいな……」と思う人にうれしい24インチサイズで、ある程度の性能を備えながら、価格.com最安価格で19,000円台を実現しています。必要十分な性能に対するコスパの高さが魅力と言える1台。

録画機能付きの24インチモデルで15,800円を実現!
YAMAZEN「キュリオム QRC-24S2K」

YAMAZEN「キュリオム QRC-24S2K」

YAMAZEN「キュリオム QRC-24S2K」

業務機器から家電製品、日用品まで、多くの製品を手がける山善(YAMAZEN)が開発した24インチのハイビジョンテレビ。地上/BS/110°CSチューナーを1基ずつ備え、外付けUSB-HDDへの録画機能にも対応しています。シングルチューナーモデルなので裏番組録画は行えませんが、ひとり暮らしにちょうどいいシンプルな機能性で、サイズは24インチ、そして価格.com最安価格15,800円(税込)という低価格を実現していることを考えると、トータルでバランスのよい1台と言えます。「ひとまず部屋に置くテレビとしてこれくらいがいい」と思う方も多いのではないでしょうか。

22インチでフルHD液晶を搭載! 裏番組録画にも対応
シャープ「AQUOS 2T-C22AD」

シャープ「AQUOS 2T-C22AD」

シャープ「AQUOS 2T-C22AD」

小型の19インチモデルから超大型の80インチモデルまで、小刻みな画面サイズでフルラインアップをそろえるシャープ「AQUOS」シリーズ。なかでも「AQUOS 2T-C22AD」は、22インチの小型テレビでフルHDパネルを搭載したというかなりめずらしいモデルです。さらに外付けUSB-HDDへの録画機能も、地上/BS/110°CSチューナーを2基ずつ搭載し、裏番組録画にも対応。22インチサイズながらしっかりしたスペックが特徴です。インテリアにあわせてブラック系とホワイト系の2色の本体カラーから選べる点もユニークですね。

買ってすぐに番組録画できる! 1万円ちょっとで買える格安録画テレビ
GRANPLE「ちょい録 19DDGRL」

GRANPLE「ちょい録 19DDGRL」

GRANPLE「ちょい録 19DDGRL」

「ちょい録 19DDGRL」は、AV機器の販売を手がけるGRANPLEが開発した19(18.5)インチのハイビジョンテレビです。“ちょい録”という名前の通り、あらかじめ32GB のUSBメモリーが本体に接続されており、別途外付けHDDを用意しなくても手軽に番組録画が行えるのが最大の特徴(もちろん、別売の外付けUSB-HDDを接続するのも可能)。チューナーは地デジ1基のみで、BSやCSには対応していませんが、価格.com最安価格で1万円ちょっとで買える価格というのもかなり衝撃的。

価格.comマガジン編集部

価格.comマガジン編集部

パソコン・家電からカップ麺に至るまで、何でも自分で試してみないと気が済まないオタク(こだわり)集団。常にユーザー目線で製品を厳しくチェックします!

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