今週発売の注目製品ピックアップ
今週発売の注目製品ピックアップ(2018年10月8日〜14日)

ソニーから、「X1 Ultimate」を搭載した4K有機ELテレビ「BRAVIA A9F」が発売

今週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、ソニーの4K有機ELテレビ「BRAVIA A9F」や、NECのエントリー向け7型タブレット「LAVIE Tab E TE507/JAW」、レノボのデュアルディスプレイ搭載の10.8型2in1モデル「Yoga Book C930」を紹介する。

ソニー「BRAVIA A9F」

2018年10月13日(土)発売

ソニーから、「4K ブラビア」のフラッグシップモデルとして、4K有機ELテレビ「BRAVIA A9F」が発売。ラインアップとして、65V型「KJ-65A9F」と55V型「KJ-55A9F」を用意する。

「クリエイターの制作意図を忠実に再現し、ユーザーに届けたい」という想いを結実させた「MASTER Series(マスターシリーズ)」として位置づける、「ブラビア」シリーズのフラッグシップモデル。「MASTER Series」の称号は、同社が独自に設定した厳しい内部基準をクリアした最高峰モデルにのみ付与され、さらなる高コントラストな映像表現や、忠実な色再現性を実現するという。

映像面では、次世代の高画質プロセッサー「X1 Ultimate」を装備。従来の高画質プロセッサー「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)」に対して、約2倍のリアルタイム処理能力を有し、ディスプレイパネルの特長を存分に引き出す。深い黒から高輝度映像まで忠実に再現する、同社独自のパネル制御技術「Pixel Contrast Booster」も新たに採用した。映像本来の明るさやコントラスト、鮮やかな色を再現するHDR(ハイダイナミックレンジ)信号に対応する(ドルビーラボラトリーズ社のHDR技術「Dolby Vision」にも対応)。

音質面では、「A1シリーズ」(2017年6月発売)や「A8Fシリーズ」 (2018年6月発売)で搭載した、画面そのものから音が出る独自技術「Acoustic Surface」を進化させた「Acoustic Surface Audio+」を搭載。3.2ch/実用最大出力(JEITA)98Wの臨場感あふれる高音質サラウンドを楽しめる。さらに、新機能のセンタースピーカーモードによって、シアターシステムと組み合わせて、映像と音が一体となる映画館のような臨場感を体感できるとのことだ。

機能面では、テレビ本体にマイクを内蔵。テレビに話しかけるだけで、電源のオン/オフやチャンネルの切り替え、テレビ番組やインターネット動画を検索できるなど、ハンズフリーによる音声操作・検索が可能だ。さらに、従来モデル(2015年〜2017年に発売したAndroid TV機能搭載機種)と比較して、Netflixアプリは最大約1/4、YouTubeアプリは最大約1/2の起動時間を実現するという。

加えて、2018年内対応予定として、Google アシスタントに対応したソニーの機器や他社の対応機器をGoogle Home アプリで連携させると、対応機器の音声操作が可能になる(Google アシスタントの搭載は2018年内を予定)ほか、Amazon Alexaにも対応し、Amazon EchoなどのAmazon Alexa搭載デバイスに話しかけることで、ブラビアのボリュームコントロールや電源のオン/オフなどの操作を行えるという。

このほか、チューナー数が地上/BS/110度CSデジタル×2。2018年12月から放送が開始される「BS・110度CSによる4K・8K放送」を受信する機能は搭載しておらず、別売りチューナーが必要となる。

65V型「KJ-65A9F」の本体サイズは144.9(幅)×83.2(高さ)×32(奥行)cm、重量は35.6kg(いずれもスタンド含む)。

55V型「KJ-55A9F」の本体サイズは122.8(幅)×70.9(高さ)×32(奥行)cm、重量は30kg(いずれもスタンド含む)。

NEC「LAVIE Tab E TE507/JAW」

2018年10月11日(木)発売

NECパーソナルコンピュータから、Androidタブレットの7型モデル「LAVIE Tab E TE507/JAW」が発売される。

ファミリー向けのAndroidタブレット。家庭内で共有できる端末として、動画配信やゲームを楽しんだり、ニュースや天気予報をチェックするカジュアルな用途を目指して製品化されている。

また、同社オリジナルのアプリ「インフォボード for Android」をプリインストールし、待ち受け画面にニュースや天気予報などの情報を表示することが可能。子どものタブレット利用時間を指定したり、有害サイトをブロックしたりできる「i-フィルター for Android」(期間限定版)も搭載する。

主な仕様は、ディスプレイが7型HD液晶(1280×720ドット)、プロセッサーが「MT8161」(1.3GHz、4コア)、メモリーが2GB、ストレージが16GB。外部メモリーはmicroSDXCメモリーカード(最大128GB)に対応。OSは「Android 7.0」をプリインストールする。

無線通信は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0に対応。カメラ画素数は、前面が約200万画素、背面が約500万画素。インターフェイスは、MicroUSB×1、ヘッドホン・マイク共用ミニジャック×1を備える。

このほか、センサーは、GPS、加速度センサー、照度センサーを搭載。バッテリー容量は3500mAhで、駆動時間が約8時間。本体サイズは98.7(幅)×193(高さ)×8.4(奥行)mm。重量は約260g。ボディカラーはホワイト。

レノボ「Yoga Book C930」

2018年10月12日(金)発売

レノボ・ジャパンから、デュアルディスプレイ搭載の10.8型2in1モデル「Yoga Book C930」が発売される。価格は124,800円〜(税別)。

画面に、マルチタッチ対応の10.8型液晶ディスプレイ(2560×1600ドット)および10.8型E-inkディスプレイ(1920×1080ドット)を採用したモデル。キーボード面は、E-inkディスプレイを使用。表示を切り替えることで、キーボード、手書きメモ、電子ブックリーダーといった用途に活用できる。

具体的には、E-inkディスプレイに表示するキーボードは、タイピング時のフィードバックを強化。キーを押した際のバイブレーションや音、アニメーションにより、「物理キーを押したような感覚」が得られるという。表示は、通常のキー配列と同じクラシックレイアウトと、全体的なキートップが大きいモダンレイアウトから選択可能だ。キー配色も、ホワイトとブラックの2色から選べる。

また、E-inkディスプレイは、メモやイラストを自由に書き込むことができ、入力中に自動保存することが可能。ペン付属モデルに同梱する「Lenovo Precisionペン」はAES方式で、筆圧4096段階、傾き検知に対応し、快適なペン入力が行える。

このほか主な仕様は、CPUが「Core i5-7Y54」/「Core m3-7Y30」、メモリーが4GB、ストレージが256GB/128GB SSD。インターフェイスは、USB 3.0 Type-C×2、microSDカードスロットなどを装備。バッテリー駆動時間は最大約11時間。OSは、64bit版「Windows 10 Home」をプリインストールする。

本体サイズは260.4(幅)×179.4(高さ)×9.9(奥行)mm。重量は約775g(Wi-Fiモデル)、約799g(LTEモデル)。

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

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