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スマートスピーカーに赤外線リモコン機能をプラス!

声で家電を操作できるパナソニックのスマートスピーカー「コエリモ」

2019年1月23日、パナソニックはGoogleアシスタントを搭載したスマートスピーカーの新モデル「コエリモ SC-GA1」を発表した。発売は2月下旬を予定している。

パナソニック「コエリモ SC-GA1」

パナソニック「コエリモ SC-GA1」

今回発表された「コエリモ」は、Googleアシスタントのフル機能に加え、声で家電を操作できる赤外線リモコン機能を本体に内蔵したのが最大の特徴。音声操作に対応していない家電でも、専用アプリ「Panasonic Music Control」で数ステップの設定をするだけで、声で家電を操作できるようになる。スマートスピーカーと組み合わせて使うスマートリモコンと異なり、スマートリモコン機能が本体に内蔵され、スマートリモコンとペアリングなどの面倒な設定が不要で使えるので、スマートリモコンよりも導入ハードルが低く、家電の音声操作が初めてという人も安心して使えそうだ。

スマートフォン/タブレット向けに提供されているアプリ「Panasonic Music Control」に「コエリモ」専用の機能を新たに追加。数ステップの操作で音声操作したい家電を登録できる

ちなみに登録できる機器は、テレビ、エアコン、照明の3種類で、最大8台まで機器を登録することが可能。発売タイミングでの対応機器メーカーは、テレビがパナソニック(2005年発売以降)、ソニー、シャープ、東芝、エアコンがパナソニック(2003年発売以降)、コロナ、ダイキン、日立、三菱電機、照明がパナソニック(2011年発売以降 LED照明のみ)と、主要メーカーが中心となっている。対応機器とメーカーについては2019年夏以降順次追加アップデートされる予定だが、もし対応機器に不安がある場合は、事前にWebサイトで確認しておいたほうがよいだろう。

このほか、Bluetooth機能を使って、同社のスピーカー搭載LEDシーリングライト「AIR PANEL LED THE SOUND」の「あかりの操作」と「光と音の一括操作」が音声で可能。たとえば帰宅後ゆっくりとくつろぎたい時に「OK Google,くつろぎを開始して。」と話しかけるだけで、シーンにあわせた光と音を連動させることができる。付属のワイヤレス送信機を「コエリモ」に接続すれば、天井に設置した「AIR PANEL LED THE SOUND」から音を再生することも可能だ。

本体サイズは100(幅)×54(高さ)×100(奥行)mmで、重量は約370g。通信機能は、無線LANがIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetoothが4.2。市場想定価格は25,000円前後となる。

音量調整、再生コントロール、Googleアシスタント起動、マイクミュートといったスマートスピーカー操作用の物理ボタンは本体上部にまとめて搭載

LEDシーリングライト「AIR PANEL LED THE SOUND」のワイヤレス送信機などを接続するため、音声出力も備えている

遠山俊介(編集部)

遠山俊介(編集部)

PC・家電・カメラからゲーム・ホビー・サービスまで、興味のあることは自分自身で徹底的に調べないと気がすまないオタク系男子です。最近はもっぱらカスタムIEMに散財してます。

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