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最上位モデルは8TBのHDDと11基のチューナーを搭載!

パナソニック「全自動DIGA」最新モデルはスマホ連携とマルチタスク強化がポイント

パナソニックは4月23日、ブルーレイレコーダー「おうちクラウドDIGA(ディーガ)」の2019年春モデルとして、全録レコーダー「全自動DIGA」の新モデル「DMR-UBX8060」「DMR-UBX4060」「DMR-BRX2060」と、レギュラーモデルの新モデル「BRW1060」「BRW560」の計5モデルを発表した。

「全自動DIGA」の2019年新モデル

「全自動DIGA」の2019年新モデル

レギュラーモデルの2019年新モデル

レギュラーモデルの2019年新モデル

発売日はいずれも5月17日を予定。市場想定価格は、「DMR-UBX8060」が24万円前後、「DMR-UBX4060」が16万円前後、「DMR-BRX2060」は9万円前後、「DMR-BRW1060」が6万円前後、「DMR-BRW560」が5.3万円前後となっている。

ここでは「全自動DIGA」の進化点を中心に、新製品の特徴を紹介していこう。

スマホ時代の全録レコーダーとしてハードウェアとソフトウェアの両面を強化

今回「全自動DIGA」の新モデルとして発表された「DMR-UBX8060」「DMR-UBX4060」「DMR-BRX2060」。3機種の主な違いは、自動録画用チューナー数とHDD容量、そしてUltra HD Blu-rayの対応だ。

最上位モデルとなる「DMR-UBX8060」は、8TBのHDDと11基のチューナーを備え、最大10chの自動録画に対応。Ultra HD Blu-rayの再生にも対応する。昨年の最上位モデル「DMR-UBX7050」と比べるとHDD容量が1TBアップ。増量分を「おうちクラウド機能」に割り当てた場合なら4K動画で約1700分、2K動画で約127時間分、通常録画に割り当てた場合なら、DRモード録画で127時間分増やすことができるという。

8TBのHDDと11基のチューナーを備えた最上位モデル「DMR-UBX8060」

8TBのHDDと11基のチューナーを備えた最上位モデル「DMR-UBX8060」

「DMR-UBX4060」は、4TBのHDDと7基のチューナーを備え、最大6chの自動録画に対応したモデル。最上位モデル「DMR-UBX8060」同様、こちらもUltra HD Blu-rayの再生に対応している。「DMR-BRX2060」は、2TBのHDDと7基のチューナーを備え、最大6chの自動録画に対応。こちらはUltra HD Blu-rayの再生には非対応となる。

基本的なスペックを見る限り、ラインアップ構成は昨年をほぼ踏襲した形となっているが、2019年春モデルでは、ハードウェアとソフトウェアの両面からスペック表ではわからないスマホ時代の全録レコーダーとしての使い勝手をさらに追求したという。

ハードウェアについては、マルチタスク機能がさらに強化したのがポイントだ。元々「DIGA」シリーズは録画中のマルチタスクの制限があまりないほうではあるのだが、「全自動DIGA」については、全自動録画機能の追加チャンネル設定時に写真表示や宅外視聴の一部で同時動作制限が残っていた。今回の新モデルでは、それらの動作制限を改善してさらに使いやすくしたという。

2019年新モデルマルチタスク進化点

写真表示
従来モデル:写真/動画を再生する場合、毎回追加チャンネルを停止する必要がある

新モデル:追加チャンネルを停止せず、写真表示や再生ができるようになった

宅外視聴(直接配信)
従来モデル:本体の電源ON時にスマホ視聴ができない

新モデル:スマホ転送用番組が作成済みなら本体電源ONでも視聴可能に

ソフトウェアについては、スマホアプリ「どこでもディーガ」の操作性をさらにブラッシュアップ。具体的には、宅内操作向けの「テレビでみる」モードを強化し、スマホのアプリで表示した番組表からタップするだけでテレビに一発再生できる機能が新たに加わった。

スマホアプリ「どこでもディーガ」からの操作性を強化

スマホアプリ「どこでもディーガ」からの操作性を強化

宅内操作向けの「テレビでみる」モードに、テレビに一発再生できる機能を新たに追加

宅内操作向けの「テレビでみる」モードに、テレビに一発再生できる機能を新たに追加

同社は近年、スマホ時代のレコーダーの新たな価値を提供するため、スマホ向けのアプリに注力しているが、同社の調査によれば、特に「全自動DIGA」はレギュラーモデルに比べてアプリの利用率が高いという。自動で録画した膨大な数の番組を扱う「全自動DIGA」だからこそ、簡単にコンテンツを選んで再生できるようになったのは大きな進化点といえそうだ。

遠山俊介(編集部)

遠山俊介(編集部)

PC・家電・カメラからゲーム・ホビー・サービスまで、興味のあることは自分自身で徹底的に調べないと気がすまないオタク系男子です。最近はもっぱらカスタムIEMに散財してます。

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