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上位2モデルは光って叩けるパーティー仕様を継承

さらに高音質に!ソニーの重低音Bluetoothスピーカー「EXTRABASS」シリーズに新モデル登場

迫力の重低音をウリにした「EXTRABASS」シリーズ、ハイレゾ再生までサポートした高音質モデル「h.ear go 2」、有機ガラス管を振動させて奏でる独特の音色が特徴的な「グラスサウンドスピーカー」と、幅広いBluetooth/ワイヤレススピーカーをラインアップするソニー。なかでも、「EXTRABASS」シリーズは手ごろな価格と音質のよさ、屋外でも使えるタフネス仕様などから、価格.comでも高い人気を誇っている。

そんな「EXTRABASS」シリーズの2019年モデルがついに発表された。現在「EXTRABASS」シリーズでは、手のひらサイズのコンパクトモデルから直径約45mm口径のフルレンジスピーカーユニットを2基搭載する大型モデルまで、「SRS-XB01」「SRS-XB10」「SRS-XB21」「SRS-XB31」「SRS-XB41」「SRS-XB501G」という6つのサイズ・グレードを展開している。2019年モデルはそのなかでも売れ筋の「SRS-XB10」「SRS-XB21」「SRS-XB31」の後継モデルとして、「SRS-XB12」「SRS-XB22」「SRS-XB32」が投入される。

ソニー「EXTRABASS」シリーズの2019年モデル

ソニー「EXTRABASS」シリーズの2019年モデル

【EXTRABASSシリーズ2019年モデル】
SRS-XB12(5月18日発売、市場想定価格8,500円前後)
SRS-XB22(5月18日発売、市場想定価格13,000円前後)
SRS-XB32(5月18日発売、市場想定価格18,500円前後)

グリルの開口部を変更し音抜けを改善。「ライブサウンドモード」も強化

今回投入される新モデル共通の特徴となっているのが“高音質化”だ。

ステレオスピーカー仕様の「SRS-XB22」「SRS-XB32」は前モデル同様、高音質モデル「h.ear go 2 SRS-HG10」にも使われている発砲マイカ振動板を使用したスピーカーユニットを搭載したほか、グリルフレームに改良を実施。グリル開口部の大きさを「SRS-XB22」は約12%、「SRS-XB32」は約14%拡大したほか、左右スピーカーユニットとパッシブラジエーターの間に仕切りを設けて音の干渉を軽減したり、異なる開口部の大きさを採用するなどの工夫を施すことで、音抜けを改善したという。

また、スピーカーユニット部の改良にあわせてDSP処理についても手を加えており、音量にあわせた最適な音質補正を実現。低域の立ち上がりがよくなったほか、ボーカル等の中高域もよりクリアになったということだ。

ハイレゾ対応の高音質モデルにも使われている発砲マイカ振動板を使用したスピーカーユニットを引き続き搭載

ハイレゾ対応の高音質モデルにも使われている発砲マイカ振動板を使用したスピーカーユニットを引き続き搭載

新モデルと前モデルのグリルフレーム。前モデルがグリルフレーム全体で開口部の形状が同じなのに対し、新モデルは場所によって形状が異なることがわかる

音がより拡散されるように、サイド部分のグリル開口部も拡大されている

音がより拡散されるように、サイド部分のグリル開口部も拡大されている

音質に徹底的に配慮した結果、フロントグリルのソニーロゴも廃止された。なお、新モデルのソニーロゴはボディにプリントされている

さらに「SRS-XB22」「SRS-XB32」は、音の広がりと臨場感をアップさせる「ライブサウンドモード」も搭載。「ライブサウンドモード」が初搭載された「SRS-XB32」の前モデルとなる「SRS-XB31」は、ONとOFFでかなり効果の差があり、人によっては違和感を感じることもあったそうだが、新モデルではDSP処理の内容を見直し、より自然な効果になるようにチューニングしたという。

また、「SRS-XB31」ではスマートフォンアプリ経由でしかON/OFFコントロールができなかったが、新モデルでは「ライブサウンドモード」専用の物理ボタンを新たに搭載し、スピーカー単体でON/OFFできるようになったのもポイントとなっている。

「ライブサウンドモード」専用のボタンが用意され、スピーカー単体で機能のON/OFFがコントロールできるようになった

モノラルスピーカー仕様の「SRS-XB12」については、「SRS-XB22」「SRS-XB32」同様に、グリル開口部の大きさと配置を改善。こちらは前モデル「SRS-XB10」に比べ、開口率が約30%アップしたという。また、これまでアナログフィルターだった音質チューニングがDSP処理に変更されたのもポイント。よりきめ細かく音の調整ができるようになり、音質が格段にアップしたという。

「SRS-XB12」も、開口部を広げて音の抜けがよくなっている

「SRS-XB12」も、開口部を広げて音の抜けがよくなっている

上位2モデルは光って叩けるパーティー仕様を継承。マット仕上げでより映えるライティングに

昨年発表された横置きバータイプの「EXTRABASS」シリーズは、音にあわせて光るライティング仕様、そしてスピーカー本体を手のひらで叩くことで15種類の効果音を出す「パーティーブースター」が大きな特徴となっていたが、「SRS-XB22」「SRS-XB32」もこのDNAはしっかりと受け継がれている。

ちなみに、先代の「SRS-XB21」「SRS-XB31」からファブリック調の素材が外装に使われているが、新モデルではファブリック調の素材はそのままに、より光沢感を抑えた仕上がりに変更することで、よりライティングが映えるように工夫されている。素材自体の特性は変わっておらず、防塵・防水(IP67)、防錆(ぼうせい)仕様はそのままだ。

ファブリック調の外装は光沢を抑え、よりライティングが映えるようになった

ファブリック調の外装は光沢を抑え、よりライティングが映えるようになった

使い勝手の面では、ボイスガイダンス機能が追加されたのも見逃せない。背面の専用物理ボタンを押すだけで、バッテリー残量をしっかりと日本語で通知してくれるので、電源を確保できない屋外などで使うときも安心だ。

「ボイスガイダンス機能」の専用ボタンは裏ブタの内側に配置されている

「ボイスガイダンス機能」の専用ボタンは裏ブタの内側に配置されている

「SRS-XB12」は、付属ストラップの形状が変更されたのが外観部分の大きな特徴だ。前モデルの「SRS-XB10」は、ストラップ形状がリングストラップのようになっており、引っ掛ける場所によっては別途S字フックのようなものが必要だったが、新モデルはファブリックタイプで開閉できるようになり、ストラップ単体で引っ掛けやすくなるなど、設置場所の自由度が向上している。

ストラップ形状が変更され、設置する際の自由度が向上している

ストラップ形状が変更され、設置する際の自由度が向上している

カラーバリエーションは、「SRS-XB32」がブラック/レッド/ブルー/グレーの4色、「SRS-XB22」がブラック/レッド/ブルー/グリーン/グレーの5色、「SRS-XB12」がブラック/レッド/ブルー/グリーン/グレー/バイオレットの6色をラインアップ。いずれもGW明けの5月18日発売予定だ。

「SRS-XB32」のカラーバリエーション

「SRS-XB32」のカラーバリエーション

「SRS-XB22」のカラーバリエーション

「SRS-XB22」のカラーバリエーション

「SRS-XB12」のカラーバリエーション

「SRS-XB12」のカラーバリエーション

遠山俊介(編集部)

遠山俊介(編集部)

PC・家電・カメラからゲーム・ホビー・サービスまで、興味のあることは自分自身で徹底的に調べないと気がすまないオタク系男子です。最近はもっぱらカスタムIEMに散財してます。

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