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未発売の完全ワイヤレスモデルにも注目

AIが正しい走り方をフルサポートするSOULのランニング向けイヤホン「Run Free Pro Bio」

7月9日(火)〜11日(木)、東京ビッグサイトにて開催された日本最大級のスポーツ展示イベント「SPORTEC 2019」の一角に、オーディオ製品などの輸入販売を行うモダニティがブースを出展。同社が取り扱うSOULブランドのランニング向けイヤホンを多数展示していた。

リアルタイムでランニングフォームをコーチングしてくれる「Run Free Pro Bio」

ブースで大々的に展示を行っていたのは、AIテクノロジーを搭載したという最新のBluetoothイヤホン「Run Free Pro Bio」。これまでにも、ランナーが走っている状況に応じたテンポの曲を再生してくれたり、ランニングログを記録してくれるなどのランニングサポート機能を備えたイヤホンはあったが、「Run Free Pro Bio」がこういったランニング向けイヤホンと大きくことなるのが、リアルタイムでランニングフォームをコーチングしてくれる点だ。

SOUL「Run Free Pro Bio」。価格は14,980円(税別)

SOUL「Run Free Pro Bio」。価格は14,980円(税別)

具体的には、イヤホンの内部に独自開発したバイオメカエンジンにより、走行距離や走行時間はもちろん、頭の位置、ストライドの幅やバランス、着地時の衝撃を感知。バイオメカニクスソリューションを手がけるBeflex社が開発した専用アプリと連携することで、正しいランニングフォームを身に付けられるように音声でアドバイスしてくれる。ケガのリスクを回避し、ランニングのパフォーマンスを最大限に発揮できるように、走っている際に頭が徐々に下がってくると「頭が下がっています」、ステップ幅が大きくなって着地時の衝撃が大きい場合は「ステップを短く」といった具合にアナウンスしてくれるという。

実際に走りながらデモンストレーションを実施。頭が下がってきたり、着地時の衝撃が大きくなってくると、すぐに音声でアナウンスして正しいフォームに導いてくれる

スマートフォンアプリには、ランニングフォームの確認機能も用意されており、ランニング後に頭の角度やランニング中の上下動、ステップ幅や地面との接地時間などを確認できる。また、屋内モードと屋外モードが用意されており、屋外モードでは、スマートフォンのGPS機能と連携してランニングログを記録することも可能。音声ガイダンスの頻度を変えたり、音楽のみ再生といった細かなカスタマイズ機能も備えている。

ランニング中の実際のアプリがこちら。走行時間や距離、スピードなどを確認できる

ランニング中の実際のアプリがこちら。走行時間や距離、スピードなどを確認できる

イヤホン部分についてはSOULらしく、低音の効いたサウンドを特徴としており、ランニング中も心地よくランニングを楽しめるという。ランニング向けということで、IPX5相当の防滴性能や、夜間のランニングの安全性に配慮したLEDライト機能なども装備。カラーバリエーションは、レッドとグレーの2色をラインアップする。音楽再生時間は最大11時間で、対応コーデックはapt-XとSBC。価格は14,980円(税別)となっている。

カラーバリエーションはレッドとグレーを用意

カラーバリエーションはレッドとグレーを用意

AIテクノロジーに心拍計機能も備えた完全ワイヤレスイヤホン「BLADE」も参考展示

ブース内には、このほかにもSOULのランニング向けイヤホンがいくつか展示されていた。

「Run Free Pro X」は、「Run Free Pro Bio」と同時に発表されたランニング向けイヤホン。「Run Free Pro Bio」に搭載されたバイオメカエンジンを省き、6,980円(税別)というお買い求めやすい価格を実現した入門モデルで、ピンク/ネイビー/グリーン/ブラックというポップなカラーリングも魅力的のひとつ。音楽再生時間も最大15時間確保しており、長時間のワークアウトにもうってつけだ。

SOUL「Run Free Pro X」。価格は6,980円(税別)

SOUL「Run Free Pro X」。価格は6,980円(税別)

ピンク/ネイビー/グリーン/ブラックの豊富なカラーバリエーションも用意

ピンク/ネイビー/グリーン/ブラックの豊富なカラーバリエーションも用意

ブースの奥にひっそりと参考展示されていたのは、完全ワイヤレスタイプのランニング向けイヤホン「BLADE」。「Run Free Pro Bio」と同じバイオメカエンジンに加え、こちらは心拍計まで備え、防水性能もIPX7にまで対応した高機能モデルという位置付けになるそうだ。ユニークなのが、イヤホンを充電する専用ケースのフタがマグネット式になっており、好みに合わせて交換できるようになっていること。カラフルなデザインを施した交換パーツも展示されていた。

SOUL「BLADE」は、2019年4Q発売予定の完全ワイヤレスタイプのランニング向けイヤホン。イヤホン本体は全体をシリコン系素材でカバーし、グリップ感もよさそう

専用ケースはフタを取り外せ、好みのデザインのものに付け替えられるのが特徴。ブースにはいくつかのデザインサンプルも展示されていた

ドライバーユニットは5.8mm径。音楽再生時間は最大6時間で、専用ケースでは16回の充電が行えるという。専用ケースの充電端子はUSB Type-Cを採用する。対応コーデックはSBCとAAC。発売は2019年4Qを予定しており、価格は現時点では未定となっている。

遠山俊介(編集部)

遠山俊介(編集部)

PC・家電・カメラからゲーム・ホビー・サービスまで、興味のあることは自分自身で徹底的に調べないと気がすまないオタク系男子です。最近はもっぱらカスタムIEMに散財してます。

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