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赤外線機能付きで声でテレビも操作できる!

Fire TVとEchoが合体! Amazon「Fire TV Cube」がついに日本に上陸。価格は14,980円

Amazon「Fire TV Cube」

9月5日、Amazonはメディアストリーミングデバイス「Fire TV」 シリーズの新モデル「Fire TV Cube」を日本で発売すると発表した。価格は14,980円。予約受付は本日よりAmazon.co.jpで開始しており、出荷開始は11月5日を予定している。

「Fire TV Cube」は、製品名にもなっているキューブ型のコンパクトボディに、「Fire TV」 シリーズとしてのメディアストリーミング機能に加え、Amazon Alexaを通じたハンズフリー機能を搭載。これまでの「Fire TV」 シリーズと異なり、「Fire TV Cube」に向かって話かけるだけで、赤外線やHDMI-CEC機能、Wi-Fiを使って、テレビやサウンドバー、AVアンプなどをハンズフリーでコントロールできるのが最大の特徴だ。また、「Fire TV Cube」を単体で動作させることも可能で、同社製スマートスピーカー「Echo」シリーズのように、天気予報やニュース、音楽などを聴けるほか、Alexaスキルも利用できるという。

Amazon「Fire TV Cube」。その名の通り、キューブ型のボディ形状を採用。天面にはハンズフリー用の音声を取り込む8つのマイクアレイや、「Echo」シリーズと同じ4つの物理ボタンも備える

テレビとHDMI接続してこれまでの「Fire TV」シリーズ同様に使えるのはもちろん、「Echo」シリーズのように単体でスマートスピーカーとしても使える

アメリカでは2018年に第1世代モデルが発売されていたが、今回日本に投入されるのは第2世代モデルとなる。内蔵プロセッサーがヘキサコアへと強化されており、同社は“「Fire TV」 シリーズでもっともパワフルかつ滑らかな体験”とアピールしている。なお、第2世代となった「Fire TV Cube」は、日本だけでなく、アメリカやカナダ、イギリス、ドイツなどでも販売を予定しているそうだ。

映像再生は最大60fpsの4K UHまで対応。立体音響のDolby Atmos、Dolby VisionやHDR、HDR 10+といったHDR規格もサポートする。映像系サービスは、Prime VideoやYouTube、Netflix、Hulu、DAZN、FOD、AbemaTV、TVerなどを利用可能。Alexaを通じた音声検索にも対応しており、たとえば「アレクサ、ザ・ボーイズ 字幕版を再生して」と話しかければ、「Fire TV Cube」からHDMI-CEC機能を使ってテレビをオンにし、Prime Videoで前回停止した場面から視聴を再開できるという。

パッケージには、「Fire TV Cube」の本体のほか、Alexa対応音声認識リモコン、赤外線(IR)延長ケーブル、Amazonイーサネットアダプター、ACアダプターなどが同梱される

ディスプレイ付きの「Echo」シリーズや、タブレット「Fire HD」シリーズなど、同社はAlexaの展開に積極的だが、「Fire TV」シリーズと「Echo」シリーズのいいとこ取りをした「Fire TV Cube」も非常に面白い存在になりそう。赤外線リモコン機能付きで、声だけでテレビやサウンドバーもコントロールでき、おまけに4Kコンテンツまで楽しめるということで、これまで「Fire TV」シリーズや「Echo」シリーズを愛用していて、デバイスを別々に管理していた人にとっては、まさにうってつけの製品といえそうだ。

遠山俊介(編集部)

遠山俊介(編集部)

PC・家電・カメラからゲーム・ホビー・サービスまで、興味のあることは自分自身で徹底的に調べないと気がすまないオタク系男子です。最近はもっぱらカスタムIEMに散財してます。

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