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全5製品が日本でも発売!

Amazonから球体デザインになった第4世代「Echo」シリーズとHDR&Atmos対応になった「Fire TV Stick」

第4世代「Echo」シリーズ

本日早朝、Amazonから「Echo」シリーズと「Fire TV Stick」の新モデルが突如発表された。「Echo」シリーズは、第3世代モデルの一部がAmazon製品ページで取り扱い終了となり、後継モデルの登場が近いと言われていたが、ここにきて4製品一気にリニューアル。「Fire TV Stick」は、コロナ禍の影響で一時品切れとなっていた売れ筋の「Fire TV Stick」がスペックを引き上げて登場する。今回発表された新製品のラインアップと発売日、価格は以下の通りだ。

【Echoシリーズ】
Echo 発売日:10月22日 価格:11,980円(税込)
Echo Dot 発売日:10月22日 価格:5,980円(税込)
Echo Dot with clock 発売日:11月5日 価格:6,980円(税込)
Echo Show 10 発売日:年内予定 価格29,980円(税込)

【Fire TV Stick】
Fire TV Stick 発売日:9月30日 価格:4,980円(税込)

球体デザインになった第4世代「Echo」「Echo Dot」「Echo Dot with clock」

今回登場した第4世代の「Echo」「Echo Dot」「Echo Dot with clock」は、第3世代のファブリック仕上げの外装を残しつつ、筐体デザインを従来の円筒形デザインから球体デザインへと大胆に変更したのが大きな特徴だ。

第4世代「Echo」

第4世代「Echo」

第4世代「Echo Dot」

第4世代「Echo Dot」

第4世代「Echo Dot with clock」

第4世代「Echo Dot with clock」

ちなみに、この筐体デザインの変更にともない、スピーカーユニットのレイアウトも変更されている。上位モデルの「Echo」は3.0インチのウーハーと2つのツイーターを搭載しており、Dolbyステレオサウンドに対応。新しいスピーカーユニットのレイアウトを見る限りでは、これまでのEchoシリーズの360度広がるサウンドに比べると、本体後方への音の広がりは少なくなっていそうだが、新たにEcho Studioに搭載された、自動で設置された空間の音響特性を感知して最適な音質に調整する機能で、どこにおいても最適な音が楽しめるという。

第4世代「Echo」のスピーカーレイアウト

第4世代「Echo」のスピーカーレイアウト

また、「Echo」はこれまで上位モデルの「Echo Plus」などに搭載されていたZigbee対応のスマートホームハブを内包したのもポイント。価格は第3世代から変わっていないので、コスパはさらに高くなったと言える。

さらに、「Echo」のみ独自開発した機械学習の高速化に対応する新しいシリコン・モジュール「第1世代AZ1ニューラル・エッジ・プロセッサ」を搭載している点も見逃せない。ニューラル音声認識機能がAlexaにユーザーからのリクエストをより早く伝え、Alexaがより早く応答するように動作するという。現在は米国のみの対応となっているが、今後日本でも提供を予定しているという。

「Echo Dot」と「Echo Dot with clock」は、スピーカーは斜め上部に向けて配置された1基のみ。従来モデルよりも音が自然に広がりやすいレイアウトになっており、書斎のパソコンデスクや寝室のベッドサイドラックなどに設置した際も高音質で音楽などを楽しめそうだ。

第4世代「Echo Dot」のスピーカーレイアウト

第4世代「Echo Dot」のスピーカーレイアウト

書斎のパソコンデスクや寝室のベッドサイドラックなどに設置したときにも音が自然に広がりそうだ

書斎のパソコンデスクや寝室のベッドサイドラックなどに設置したときにも音が自然に広がりそうだ

カラーバリエーションは、「Echo」と「Echo Dot」がチャコール、グレイシャーホワイト、トワイライトブルーの3色展開、「Echo Dot with clock」がグレイシャーホワイトとトワイライトブルーの2色展開となっている。

モーション機能でスクリーンが自動回転する「Echo Show 10」

10インチのHDスクリーンを搭載する「Echo Show 10」も、「Echo」「Echo Dot」「Echo Dot with clock」同様にデザインを刷新し、新機能を多数盛り込んでいる。

第4世代「Echo Show 10」

10インチスクリーンを搭載する「Echo Show 10」

なかでも注目なのが、内蔵のブラシレスモーターを使ってスクリーンを回転させることができる「モーション機能」だろう。ビデオ通話中にユーザーの動きに合わせて画面の向きを自動で動かしたり、他のEcho ShowシリーズやAlexaアプリから「Echo Show 10」にアクセスし、画面を回転させて部屋の様子を確認するといった新しい使い方ができるようになっている。

ディスプレイ部分の上下角度を変更できるほか、スピーカーを内蔵した本体部分にモーターが内蔵されており、ビデオ動画中などには自動で回転して追尾してくれる。Alexaアプリなどを使って外出先から回転を遠隔操作することもでき、不在中の部屋の様子を確認するときなどにも便利だ

ディスプレイ部分の上下角度を変更できるほか、スピーカーを内蔵した本体部分にモーターが内蔵されており、ビデオ動画中などには自動で回転して追尾してくれる。Alexaアプリなどを使って外出先から回転を遠隔操作することもでき、不在中の部屋の様子を確認するときなどにも便利だ

セキュリティに配慮し、カメラはハードウェアカバーも備えている。カメラ画素数も13メガと、従来モデルから大幅強化されている

セキュリティに配慮し、カメラはハードウェアカバーも備えている。カメラ画素数も13メガと、従来モデルから大幅強化されている

スピーカーについては、2つのツイーターと強力なウーハーを搭載。「Echo」にも搭載された自動で設置された空間の音響特性を感知して最適な音質に調整する機能も備えている。「第1世代AZ1ニューラル・エッジ・プロセッサ」の搭載や、Zigbee対応のスマートホームハブ機能なども「Echo」と同様だ。

カラーバリエーションは、、チャコールとグレイシャーホワイトの2色展開。年内の出荷を予定しているそうだ。

前モデル比50%パワフルになった「Fire TV Stick」

久々にアップデートされた2K対応の「Fire TV Stick」は、1.7GHzのクアッドコアプロセッサーを搭載し、第2世代モデルと比較して50%パワフルになり、消費電力を半減させるなど、スペックを大きく強化。HDRやDolby Atmosを新たにサポートしたほか、デュアルバンド、デュアルアンテナWi-Fiでネットワークの接続安定性も向上したという。

第3世代「Fire TV Stick」。付属リモコンはAlexa対応リモコンだ

第3世代「Fire TV Stick」。付属リモコンはAlexa対応リモコンだ

なお、今回の新製品投入に合わせ、Fire TVのユーザーインターフェイスが年内にアップデートされることもアナウンスされている。新しいUIでは、メインメニューを画面の中央部に配置し、お気に入りのアプリやチャンネルなど、よく使うサービスにすばやくアクセスができるようになるほか、対応するアプリにカーソルを合わせるだけで提供されているコンテンツをすぐに確認・再生できるようになったり、検索機能も大きく強化されるそうだ。また、ユーザー・プロフィール機能も新たに用意され、最大6名分のアカウントに分けて使えるようになるという。新しいUIは、今回発表された「Fire TV Stick」から展開していくそうだ。

Fire TVの新しいユーザーインターフェイス

Fire TVの新しいユーザーインターフェイス

最大6名分のアカウントを使い分けできるようになるという

最大6名分のアカウントを使い分けできるようになるという

遠山俊介(編集部)

遠山俊介(編集部)

PC・家電・カメラからゲーム・ホビー・サービスまで、興味のあることは自分自身で徹底的に調べないと気がすまないオタク系男子です。最近はもっぱらカスタムIEMに散財してます。

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