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見た目も機能もよりスマートに! ゼンハイザーノイキャンヘッドホン「MOMENTUM 4 Wireless」

ゼンハイザーのワイヤレスヘッドホンのフラッグシップモデル「MOMENTUM 4 Wireless」。6月のティザーで2022年8月以降に発売すると予告していたが、本日ついに正式発表された。

「MOMENTUM 4 Wireless」は、2019年に発売された「MOMENTUM 3 Wireless」以来、約3年ぶりにリニューアルされたMOMENTUMヘッドホンの第4世代モデル。音質やノイズキャンセリング機能、デザインなどすべてを再構築したという。

ゼンハイザーのワイヤレスヘッドホンのフラッグシップモデル「MOMENTUM 4 Wireless」

ゼンハイザーのワイヤレスヘッドホンのフラッグシップモデル「MOMENTUM 4 Wireless」

ドライバーユニットについては、先代の「MOMENTUM 3 Wireless」同様の口径42mmのトランスデューサーを採用。アーティストの思いやこだわりを繊細に再現できるナチュラルでバランスのとれたサウンドを実現するため、新素材の振動板を採用したという。なお、ドライバーユニットについては、完全ワイヤレスイヤホン「Momentum True Wireless 3」など、同社のコンシューマー向け製品の製造・組み立てを手がけるアイルランド工場仕上げになるそうだ。

また、このトランスデューサーのポテンシャルを生かすため、バッフルの角度も工夫したそうで、前方から耳にダイレクトに音が届くように角度をつけることで、高域がより届きやすくなり、自然で壮大なサウンドステージを構築できるようになったという。

口径42mmのトランスデューサーの振動板には、るナチュラルでバランスのとれたサウンドを実現するため、新素材の振動板を採用。耳に対して角度をつけて配置することで、よりダイレクトに音を届けられるようになっているのもポイントだ

口径42mmのトランスデューサーの振動板には、るナチュラルでバランスのとれたサウンドを実現するため、新素材の振動板を採用。耳に対して角度をつけて配置することで、よりダイレクトに音を届けられるようになっているのもポイントだ

ノイズキャンセリング機能については、完全ワイヤレスイヤホン「Momentum True Wireless 3」でも採用したクアルコム製Bluetooth通信用のチップと、ノイズキャンセリング制御とDAC機能を融合した独自チップの組み合わせをチョイス。ハイブリッド方式のノイズキャンセリング機能を周囲の状況にあわせてダイナミックにコントロールする独自の「アダプティブノイズキャンセリング」により、いつでも最適なリスニング環境を構築できるという。

完全ワイヤレスイヤホン「Momentum True Wireless 3」同様、クアルコム製Bluetooth通信用のチップとノイズキャンセリング制御とDAC機能を融合した独自チップの組み合わせたハイブリッド方式のノイズキャンセリング機能を搭載

完全ワイヤレスイヤホン「Momentum True Wireless 3」同様、クアルコム製Bluetooth通信用のチップとノイズキャンセリング制御とDAC機能を融合した独自チップの組み合わせたハイブリッド方式のノイズキャンセリング機能を搭載

なお、「MOMENTUM 4 Wireless」では、専用アプリを使って「アダプティブノイズキャンセリング」の効果を手動で調整することはできるものの、基本的には「アダプティブノイズキャンセリング」が常に働く仕組みになっているそう。「MOMENTUM 4 Wireless」を外すと自動で停止、装着すると自動で再生を開始する「スマートポーズ機能」や、「MOMENTUM 4 Wireless」を手に取ると自動で電源がオン、置いて一定時間が経つと自動でオフになる「オートオン/オフ機能」なども備わっており、スマートな使い勝手も大きな魅力と言えそうだ。

専用アプリを使用することで、ノイズキャンセリング機能の効果を手動でコントロールすることも可能だ

専用アプリを使用することで、ノイズキャンセリング機能の効果を手動でコントロールすることも可能だ

さらに、「MOMENTUM 4 Wireless」は、同社ワイヤレスヘッドホンとしては初めてMEMSマイクを搭載したのも見逃せないポイントだ。左右に搭載された合計8基のマイクをノイズキャンセリング用と通話用それぞれ機能ごとに特化して搭載するとともに、独自チップで高精度にコントロールすることで、高いノイズキャンセリング性能と通話品質を実現したという。

左右に搭載された合計8基のマイクをノイズキャンセリング用と通話用それぞれ機能ごとに特化して搭載することで、ノイズキャンセリング性能と通話品質の両方を追求したという

左右に搭載された合計8基のマイクをノイズキャンセリング用と通話用それぞれ機能ごとに特化して搭載することで、ノイズキャンセリング性能と通話品質の両方を追求したという

本体は、バッフル角度や制振性に配慮したり、風の乱れを低減させるために角やエッジのないところにノイズキャンセリング用マイクを搭載したり、装着時の接地面を増やして、重量を均等に分散して快適な装着性を実現するなど、音質や機能、装着感からデザインしていったそう。そのうえで、アダプティブノイズキャンセリングによるスマートな使い勝手に合わせて、「MOMENTUM 3 Wireless」の無骨でワイルドなデザインから、電源/ペアリング用物理ボタン+タッチコントロールのみというすっきりとしたミニマルな見た目に仕上げたという。なお、「MOMENTUM 4 Wireless」では、「MOMENTUM 3 Wireless」にあった折り畳み機構がフェードアウト。付属のキャリングケースは、「MOMENTUM 3 Wireless」よりも薄型のものが付属する形となっている。

「MOMENTUM 3 Wireless」よりもスマートになった本体デザイン。物理ボタンは電源/Bluetoothペアリング用の1つのみで、再生コントロールなどはイヤーカップ右側に用意されたタッチコントロールで行う仕組みだ。ヘッドバンドやイヤーパッドには、ビーガンレザー(合成皮革)を採用

「MOMENTUM 3 Wireless」よりもスマートになった本体デザイン。物理ボタンは電源/Bluetoothペアリング用の1つのみで、再生コントロールなどはイヤーカップ右側に用意されたタッチコントロールで行う仕組みだ。ヘッドバンドやイヤーパッドには、ビーガンレザー(合成皮革)を採用

付属のキャリングケースは「MOMENTUM 3 Wireless」よりも薄型になった

付属のキャリングケースは「MOMENTUM 3 Wireless」よりも薄型になった

このほか、「MOMENTUM 4 Wireless」では、最大60時間という超ロングバッテリーも大きな特徴となっているが、こちらはノイズキャンセリング機能をオンにした状態(iPhone ボリュームmid設定)でのスペックとなっている。5分の充電で最大4時間再生できる急速充電機能も備わっており、バッテリー周りのスペックも切れの心配も少なそうだ。

「MOMENTUM 4 Wireless」では、ノイズキャンセリングをオンにした状態で最大60時間という超ロングバッテリーを実現

「MOMENTUM 4 Wireless」では、ノイズキャンセリングをオンにした状態で最大60時間という超ロングバッテリーを実現

本体重量は約293g。コーデックは、SBC、AAC、aptX Adaptiveをサポート。aptX Adaptiveについては、安定性を重視するため、24bit/48kHzまでの対応となっている。カラーバリエーションは、ホワイトとブラックの2色をラインアップ。発売日は、ホワイトが8月23日、ブラックが少し遅れて9月下旬となっている。市場想定価格は54,890円前後だ。

カラーバリエーションはホワイトとブラックをラインアップ。発売日は、ホワイトが8月23日、ブラックが少し遅れて9月下旬となっている

カラーバリエーションはホワイトとブラックをラインアップ。発売日は、ホワイトが8月23日、ブラックが少し遅れて9月下旬となっている

遠山俊介(編集部)

遠山俊介(編集部)

PC・家電・カメラからゲーム・ホビー・サービスまで、興味のあることは自分自身で徹底的に調べないと気がすまないオタク系男子です。最近はもっぱらカスタムIEMに散財してます。

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