音声と映像を一本のケーブルで伝送できるHDMIは、今やAV家電の中心と言ってよいインターフェイスです。プレーヤーやアンプ、テレビの間をつなぐHDMIケーブルをいい加減に選んでしまうと、映像が映らなかったり、思っていた解像度で映像が表示されなかったり、トラブルの元になりかねません。
そうしたトラブルを回避するために見るべき、2023年現在のポイントは実はひとつ。それは、「ウルトラハイスピード」認証を得ているかどうかです。
高性能が保証される「ウルトラハイスピード」認証品であれば、安心して、しかも長く使えるので、少し高価なケーブルだとしても結果的には“高コスパ”と言えます。
以下の動画では、「ウルトラハイスピード」の認証の詳細と、「ウルトラハイスピード」認証を得たHDMIケーブル4つを紹介しています。ぜひご覧ください。
●HDMIケーブルの種類
●HDMI選びのポイントは「ウルトラハイスピード」認証
●「ウルトラハイスピード」認証ケーブルの特徴
●バッファロー「BSHDUN10BK」
●エレコム 「DH-HD21E10BK」
●サンワサプライ 「KM-HD20-U10」
●Kordz「BRAVO」
AVの専門誌を編集して10年超。「(デカさ以外は)映画館を上回る」を目標にスピーカー総数13本のホームシアターシステムを構築中です。映像と音の出る機械、人が一生懸命つくったモノに反応します。