今週発売の注目製品ピックアップ
今週発売の注目製品ピックアップ(2018年6月18日〜24日)

ソニーから、光学8倍ズームの1インチ高級コンデジ「RX100 VI」が登場

今週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、ソニーの光学8倍ズーム高級コンデジ「RX100 VI」や、NTTドコモのみで発売される5型スマートフォン「Xperia XZ2 Compact SO-05K」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)、シャープのSIMフリー専用モデルのスマートフォン「AQUOS sense plus」を紹介する。

ソニー「サイバーショット RX100 VI」

2018年6月22日(金)発売

ソニーから、デジタルカメラ「サイバーショット RX100」シリーズとして初めて広角から望遠までカバーする「RX100 VI(DSC-RX100M6)」が登場する。

ポケットに収まる小型サイズながら、大型のメモリー一体1型積層型CMOSイメージセンサーExmor RS(エクスモアアールエス)と、従来機比(現行機種「RX100 V」に搭載しているBIONZ Xとの比較において)で約1.8倍の高速処理を実現した画像処理エンジンBIONZ Xを搭載した、「RX100」シリーズの第6世代モデル。

新たに開発したZEISS Vario-Sonnar T* 24-200mm(35mm判換算)F2.8-4.5の高倍率ズームレンズを装備しており、12群15枚のレンズを有しながらも、8枚の非球面レンズを効果的に配置し、全群をズーム可動させることで、「RX100」シリーズのボディサイズに収まる小型化を達成したという。

また、ソニー独自の高度非球面AA(advanced aspherical)レンズ4枚と2枚のED(特殊低分散)ガラスを採用した非球面レンズが諸収差を補正し、望遠撮影時に目立ちやすい色収差を良好に補正して、ズーム全域において、画面周辺まで高い描写性能を実現。200mmの望遠域において、4段分の補正効果をもつ高性能の光学式手ブレ補正機能や進化した画像処理アルゴリズムにより、望遠や暗所でも手ブレを抑えて、高画質に撮影できるという。光学ズームは8倍(動画記録中光学ズーム対応)だ。

さらに、イメージセンサーの撮像エリア約65%をカバーする範囲に、315点の像面位相差検出AFセンサーを配置。「α6500」「RX10 IV」に搭載している高密度AF追従テクノロジーを「RX100」シリーズとして初めて採用し、複雑な動きをする動体の追従性能が大幅に向上したという。

加えて、高速性と追従性にすぐれた像面位相差検出AF方式と高精度なコントラストAF方式を併用するファストハイブリッドAFシステムを搭載。レンズ駆動制御を最適化し、世界最速0.03秒の高速AFを実現する(現行機種「RX10 IV」同等。1型イメージセンサー搭載のレンズ一体型デジタルスチルカメラとして。同社調べ)。検出した瞳に自動的にピントを合わせる瞳AF機能は、画像処理エンジンBIONZ Xの進化によって検出精度・速度が向上し、追従性能が従来機比(現行機種「RX100 V」との比較)で約2倍になった。

動画撮影では、画素加算のない全画素読み出しによる高解像度4K動画の本体内記録に加えて、ポストプロダクションの時間を短縮してHDR映像制作が可能なインスタントHDRワークフローを実現するHLG(Hybrid Log-Gamma)方式による4K HDR撮影にも「サイバーショット」として初めて対応。また、S-Gamut3/ S-Log3を搭載し、プロの映像制作もサポートする。4K動画に加えて低容量のプロキシー動画の同時記録にも対応する。

このほか、タッチシャッターに対応したチルト可動式の3型液晶モニター(約92万ドット)を装備。自分撮りしやすい上方向180度に加えて、ハイアングル撮影などで被写体を確認できる下方向90度までの角度調整に対応する。ファインダーは、0.39型のワンプッシュアクセス収納式有機ELファインダー(約235万ドット)を備えた。

バッテリー使用時間(静止画撮影時)は、液晶モニター使用時で約240枚/約120分、ファインダー使用時で約220枚/約110分。本体サイズは101.6(幅)×58.1(高さ)×42.8(奥行)mm、重量は約301g(バッテリーNP-BX1、メモリーカードを含む)、約274g(本体のみ)。

ソニー「Xperia XZ2 Compact SO-05K」(NTTドコモ)

2018年6月22日(金)発売

NTTドコモのみとなる、スマートフォン「Xperia XZ2 Compact SO-05K」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)が発売される。

幅65mmのコンパクトサイズながら、18:9の縦長画面を採用し、5型の大画面サイズを実現したのが特徴。画面解像度はフルHD+(2160×1080ドット)だ。

カメラには、メモリー積載型イメージセンサーを採用した「Motion Eye カメラシステム」を搭載。スマートフォンでは世界初となる4K HDR動画撮影に対応するほか、フルHD画質で1秒間に960コマのスーパースローモーション動画撮影を実現する。カメラ画素数は、メインが約1920万画素、サブが約500万画素。

主な仕様は、プロセッサーが「SDM845」、メモリーが4GB、内蔵ストレージが64GB。外部メモリーはmicroSDXCカード(最大400GB)に対応。OSは「Android 8.0」をプリインストールする。

機能面では、IPX5/IPX8の防水、IP6Xの防塵、指紋認証、ワンセグ、おサイフケータイに対応。バッテリー容量は2760mAhで、連続通話が約1380分(LTE)、連続待受が約430時間(LTE)、電池持ちが約120時間。

このほか、接続端子はUSB Type-Cを採用。本体サイズは65(幅)×135(高さ)×12.1(奥行)mm。重量は約168g。ボディカラーは、ホワイトシルバー、ブラック、コーラルピンク、モスグリーンの4色を用意する。

シャープ「AQUOS sense plus」

2018年6月22日(金)発売

シャープから、スマートフォン「AQUOS」で初めてとなるSIMフリー専用モデル「AQUOS sense plus」が登場する。

縦横比18:9の約5.5型フルHD+(2160×1080ドット)のIGZO液晶ディスプレイを搭載したのが特徴。液晶テレビ「AQUOS」で培った高画質化技術を応用した「リッチカラーテクノロジーモバイル」に加え、デジタルシネマの標準規格(DCI)に対応した高い色再現性により、リアルで色鮮やかな映像を映し出すことが可能だ。

また、約1640万画素の高精細カメラを搭載。高速フォーカスにより、素早く被写体をとらえ、美しい写真を簡単に撮影することが可能だ。さらに、約800万画素のインカメラを搭載し、撮影時には画面を白色に光らせることで、暗い場所でも自然な明るさで人物を撮影することができる。

性能面では、オクタコアCPU「Snapdragon 630」や、高速メモリー「LPDDR4X」を搭載。独自のチューニングにより、アプリの起動やWEBページの表示などを素早く快適に操作することが可能だ。

このほか、水に濡れても使える防水性能やおサイフケータイなどに対応。ボディカラーは、ホワイト、ベージュ、ブラックの3色を用意する。

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

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