亜希子のデジカメ学園
亜希子のデジカメ学園 第11回

防水カメラ決定戦!プールサイドで女子が可愛く撮れるカメラを大調査【後編】

デジカメ初心者ライターである私、大木亜希子がカメラについて勉強していく本連載!

前回に引き続き、プールサイドから水着でお送りしていきますよ! 


さて、前回はニコン「COOLPIX W150」と、ソニー「RX0 II」の2つの機種を使い、防水性能などの魅力を検証していきました。

今回も、カメラ歴数十年のカメラマニアのライター・ゴン川野さんに協力してもらい、新たに2種のカメラについて掘り下げていきます。

メイク機能付きカメラの魅力

初めに使用するのは、ニコン「COOLPIX W300」。


こちらのカメラ、ゴン川野さんによると本格的なタフ性能が魅力的なんだそう。

たとえば水深30mまで対応する防水性能に加え、高度や気圧、水圧も確認でき、撮影地の位置情報(※あくまで目安)や移動ルートの記録も可能だそう。

山登りやスキューバダイビングにピッタリですが、私がさらに注目したのは別の機能です。

その機能とは、ズバリ「メイクアップ効果」!


海やプールで写真を撮る時って、知らずに汗などでメイクがよれたり、落ちたりしまっていることも多いんです。

後から撮影した写真を見て、あまりに残念な仕上がりになっていて唖然とすることもしばしば…。

だから、この機能でどれだけ「撮影後から顔が盛れる」のか、確かめてみたんです。

というわけで、まずは実験のベースとなる顔写真を撮影。


アイメイク(マスカラ)やクマ消し効果など、色々な“後からメイク機能”が選べますが、最初に小顔効果を使ってみることに。こちらがOFFの状態。


続いて、小顔効果レベル「1」にしてみると…


ナチュラルに顔が引き締まりました。

ちなみに作例には載せませんが、一番レベルを上げて「3」にしてみると、あごが細く尖りすぎて不気味な仕上がりになりました。何ごともやりすぎはいけませんね…。

さらに、肌の色合いを調整します。最初はOFFの状態。


透明感アップさせるため、こちらに1トーンほどあげた色味を選択してみます。

すると、どうでしょう…。キレイに肌全体がほんわりと美肌になりました。


特筆すべきは、「歯のホワイトニング」効果があるところ。

これまでも本連載では何度かデジカメのビューティー加工機能は紹介してきましたが、歯の白さまで行き届いた機能がついているカメラはこれだけかもしれません。

OFFモードがこの状態。


思い切って、最高レベルの「3」まで上げてみると


心なしか歯が大理石のように(?)キレイになったような…。すべての加工を終えた後、加工前の写真と比べてみると

【加工前】

オリジナルサイズ(4800×3200、4.05MB)

オリジナルサイズ(4068×3456、6.52MB)

【加工後】

オリジナルサイズ(4800×3200、4.05MB)

オリジナルサイズ(4068×3456、7.04MB)

あごがキュッと引き締まって、全体的に柔らかい印象になりました。

こういった加工は不自然になりがちですが、これなら上手に修正ができそう。

ただ、首元から下は加工できないので、あまりにも顔の部分だけを過剰修正してしまうと違和感が出てしまいそうなのでご注意を。

ちなみに、こちらのカメラは動きの早い被写体も高画質で高速連写することが可能。

約1秒のうち、動作や表情の変化、水しぶきの一滴一滴にいたるまでキレイにとらえることができています。

本格的に海で使うなら、こちらのカメラ

続いて使うのは、オリンパス「Tough TG-6」。


こちらも15m防水機能に耐結露、防塵、ボディは水道水で洗えて、マイナス10℃まで動作を保証してくれる、タフ仕様のすぐれもの。

今回は、フィッシュアイコンバーター「FCON-T02」と、LEDライトガイド「LG-1」も使いながら進めていきます。


まずは「FCON-T02」を装着して撮影スタート。


本来は海の中で泳ぐ魚を撮影すると、その魅力がわかりやすいところですが、今回は予算の都合で、亜希子の水着バックショットでご容赦ください…(笑)。

いざ撮影してみると、このようにキレイな青空込みで撮影することができました。

オリジナルサイズ(4800×3200、4.05MB)

オリジナルサイズ(4000×3000、3.62MB)

ズーム位置を変更するだけで全周魚眼(円形に映像が写る)と、対角魚眼(画面全体に映像が写る)の両方を撮影することができ、内部の曇り防止機能付き。

こちらのレンズを使うことで、普通に撮影するよりもさらに面白い写真が撮影できそうですよね。

次に、「LG-1」を使ってみることに。

こちらは、カメラ本体に内蔵されたライトを均一に照射してくれるアクセサリーで、被写体にバランスよく光をあてマクロ撮影することが可能になります。

今回はプールの中にダイバーズウォッチを入れて、このライトを装着した状態で撮影してみました。すると…

オリジナルサイズ(4800×3200、4.05MB)

オリジナルサイズ(4000×3000、5.97MB)

おぉ…。ライトのおかげでくっきりとキレイに時計のベルトのオレンジ色が映え、秒針も鮮明に写っています。

通常マクロ撮影だと、カメラのボディやスマホ本体、操作する指や手が被写体に影を作ってしまうこともありますよね…。

でも、このライトを使うと影が消えて、キレイに撮影することができるんですね。

ほかにもお魚マークのダイヤルが完備されており、水中ワイド撮影(薄暗い水中でもフォーカスなどを最適化してくれる)機能や、水中スナップ(プールの水面下で被写体を自然にキレイに写してくれる)機能も。

うーん、便利。掘り下げれば掘り下げるほど、海やプールでの撮影に心強い性能が出てきます。

防水カメラにもいろいろな特色がある! 甲乙つけがたいけれど…

本記事で取り上げたニコン「COOLPIX W300」とオリンパス「Tough TG-6」。

いずれも、面白い機能がたくさんあって驚きました。

どのカメラも高性能で楽しいけれど、私は前後編あわせて相対的に見て、前回ご紹介したソニーのデジタルスチルカメラ 「RX0 II」が好きかもしれません。

軽くてコンパクトで、自撮りもできるところがうれしい…!


みなさんも、いろいろなカメラに触れてみて、自分に見合ったカメラライフをお送りください! それでは、また!

撮影協力/studio碧(https://studio碧.com

亜希子

亜希子

ドラマ『野ブタ。をプロデュース』で女優デビュー数々のドラマに出演後、2010年SDN48として活動開始。2015年、しらべぇ編集部に入社しPR記事を担当する。2018年、独立。Twitterはコチラ

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