選び方・特集
エントリーモデルから本格モデルまで

《2021年》双眼鏡・単眼鏡おすすめ15選と選び方を解説! コンサートや天体観測にも大活躍

スポーツ観戦や天体観測など、多くのシーンで活躍する双眼鏡と単眼鏡。安いものだと数千円のモデルから高いものだと数万円するモデルまで種類も価格もさまざまで、初めて選ぶときは性能の違いがわかりにくいものです。 そこでここでは、双眼鏡の選び方をやさしく解説するとともに、目的別におすすめのモデルをご紹介します。初心者でも扱いやすいモデルを厳選しましたので、参考にしてみてください。

双眼鏡・単眼鏡の選び方

まずは、双眼鏡・単眼鏡を選ぶときにチェックしたい5つのポイントについて解説します。

1.倍率

倍率とは、双眼鏡や単眼鏡をのぞいたときに対象物がどのぐらい大きく見えるかを表したもの。「10×」であれば10倍の倍率であることを示し、肉眼で見た時の10倍の大きさで見えることになります(計算式は「実際の距離÷倍率=双眼鏡で見たときの距離」)。つまり、倍率が10倍であれば100m先にあるものが、10mの距離から見た場合と同じ大きさに見えることを意味します。

双眼鏡や単眼鏡は、倍率が高ければ高いほど遠くのものが見えるのでよいと考えられがちですが、高倍率で見た場合には、見える範囲が狭くなったり、手ブレが大きくなったり、暗く見えるなどのデメリットがあることに注意が必要です。

遠くのほうで動く動物や鳥、ライブ会場のアーティストなどを見たいとき、高倍率の双眼鏡では追いかけるのに苦労します。手持ちで使う双眼鏡は、最大倍率が8〜10倍がスタンダード。10倍以上の高倍率を使うときには、手ブレを防げる防振タイプの製品を選ぶか、三脚や一脚に固定して使うことを推奨します。見たいものまでの距離に適切な倍率の双眼鏡・単眼鏡を選びましょう。

2.明るさ

明るさは「倍率」と「レンズ口径」で決まります(計算式は「ひとみ径(レンズ口径÷倍率)の2乗=明るさ」)。レンズ口径とは「対物レンズ有効径」のことを指し、直径が大きいほど多くの光を集めるので、明るさと解像度が高くなります。また、倍率は低いほど、絞りが大きくなるので、倍率が同じであればレンズ口径が大きいほう、口径が同じであれば倍率の低いほうが、より鮮明に明るく見えることになります。

明るさは、双眼鏡・単眼鏡の満足度に関わる大切なポイント。室内コンサートや競技の観戦、アウトドアにおけるバードウォッチングなどであれば、暗めの場所で使用することも想定されるので、なるべくレンズ有効径の大きな機種を選ぶといいでしょう。ただし、その分、本体サイズも大きくなりますので、持ち運びが大変になります。室内で使う頻度や持ち歩き時間を考慮したうえで、バランスのいいモデルを選びましょう。

3.レンズコーティング

レンズコーティングとは、像を劣化させる原因となる「光の反射」を抑制するために施す加工のこと。実は、コーティングの種類は、価格差が最も出やすいポイント。すべてのレンズとプリズム面に多層膜コートを施した「フルマルチコート」、空気に接する面の、少なくとも1面以上に多層膜コートを施した「マルチコート」、レンズ面に単層のコートを施した「マゼンタコート/モノコート」の3種類に分類されます。天体観測など、より明るくキレイに見たい場合は、「フルマルチコート」が理想的です。

4.視界の広さ(実視界・見かけ視界)

視界の広さとは、「双眼鏡を動かさずに見ることのできる範囲」のことを指します。対物レンズの中心点から測った角度を「実視界」といい、実視界が広いほど広範囲が見えて目標物を探しやすくなります。一般的に、倍率が高くなるにしたがって実視界は狭くなるため、実視界は同じ倍率同士で比較する必要があります。目安としては、倍率8倍で実視界6.5°以上の双眼鏡であれば、広範囲が見渡せるモデルといえるでしょう。

野鳥観察や天体観測などでは、実視界の広い双眼鏡が有利となります

野鳥観察や天体観測などでは、実視界の広い双眼鏡が有利となります

また、もうひとつ視界の広さを知る指標として「見かけ視界」があります。見かけ視界とは、双眼鏡をのぞいたときに、視界がどれぐらいの角度で開けているかを表したものです。見かけ視界が広いほど、よりダイナミックに迫力のある映像を楽しめます。現在、見かけ視界60°以上のモデルは「広視界型双眼鏡」と呼ばれています。見かけ視界は、倍率の異なる双眼鏡であってもそのまま比較が可能。目安としては、倍率8倍の場合、見かけ視界56°程度あれば、目標物をとらえるのに苦労しないとされています。

見かけ視界の広い双眼鏡なら、より臨場感のある像が楽しめます

見かけ視界の広い双眼鏡なら、より臨場感のある像が楽しめます

5.重さ

双眼鏡の重さも、長く使用するうえで大切なポイント。手に持っていても疲れないように、なるべく軽い製品を選ぶにこしたことはありませんが、小型で軽量なモデルはうっかり落としてしまうリスクも高いため、グリップがしっかりしているもの、または、ストラップ付きを選ぶなど、持ちやすさもあわせてチェックしましょう。 手持ちで長時間使う場合は、300g以下の軽量モデルがおすすめです。

チェックしたい注目の機能

ここでは、購入前にチェックしたい3つのおすすめ機能について解説します。

1.防振・手ブレ補正

ライブやコンサートなどで動く人などを追いながら見たいときにおすすめなのが、手ブレを自動で補正してくれる防振機能付きのモデル。10倍以上の高倍率の双眼鏡では、どうしても細かい手ブレが発生しやすく、目も疲れがち。防振機能があれば、一脚や三脚を使わなくてもワンタッチで手ブレの少ない安定した像が楽しめます。

2.ロングアイレリーフ(ハイアイポイント)

「アイレリーフ」とは、双眼鏡をのぞきこんだときの「肉眼」の位置と、目に近い「接眼レンズ」までの距離を表した数値です。この距離が長いほど、のぞきやすく、また長時間使用しても疲れにくいとされています。ちなみに、アイレリーフが15mm以上のモデルのことを「ハイアイポイント」と呼びます。

3.防水・防滴

野外でのバードウォッチングなど、雨天に使用する可能性が高い場合は、防水タイプがおすすめ。「防滴」は水しぶきや小雨を防ぐ程度ですが、より性能の高い「防水」モデルであれば、急な豪雨や水中に落としてしまった場合でも大丈夫なので安心です。また、レンズに撥水加工が施されたモデルであれば、水滴が視界をさえぎるのを防ぐことができて便利です。

目的別のおすすめ双眼鏡・単眼鏡15選

ここでは、主な目的別におすすめの双眼鏡・単眼鏡をご紹介します。

▼野鳥観察・アウトドアにおすすめの双眼鏡

1.ニコン「モナーク 7 8x30」
見かけ視界60.3°ターゲットを見逃すことなく使える双眼鏡

生き生きと自然の魅力をしっかりとらえるモナーク7シリーズの双眼鏡。ED(特殊低分散)ガラスを採用し、色にじみの原因となる色収差を高度に補正できるのがポイント。強化された樹脂製ボディにより、重量わずか435gという軽量化を実現しました。15.1mmと長めのアイレリーフで、眼鏡をかけた方でも快適に使用可能なほか、窒素充填による本格的な防水・防雲仕様で、屋外でも実力を発揮します。

◆倍率:8倍
◆対物レンズ有効径:30mm
◆実視界:8.3°
◆見かけ視界:60.3
◆明るさ:14.4
◆最短合焦距離:2m
◆アイレリーフ:15.1mm(ハイアイポイント)
◆防水:〇(1mの水深に10分間浸かっても影響のない防水設計、水中不可)
◆サイズ(高さ×幅×厚さ):119×123×48mm
◆重さ:435g
◆三脚対応:〇(別売アクセサリー「三脚アダプター」を利用)

2.オリンパス「8x25 WP II」
厚さ44mm、重量285gのコンパクト設計!スマートな本格派モデル

最短焦点距離が1.5mで、昆虫や花などの近距離観察に適した双眼鏡。フルマルチコートかつ位相差をおさえるフェーズコーティングが施されているので、細部までクリアに鑑賞できるのが特徴です。ボディは折りたたみ可能で、携帯性にすぐれているのも魅力のひとつ。眼幅合わせ、ピント合わせ、視度調整なども簡単に操作でき、初心者にも扱いやすい印象です。水深1mに5分間浸けても動作に支障がでない防水性能を持っているので、川や沢などのアウトドアシーンにもぴったり。

◆倍率:8倍
◆対物レンズ有効径:25mm
◆実視界:6.2°
◆明るさ:9.8
◆最短合焦距離:1.5m
◆アイレリーフ:15mm(ハイアイポイント)
◆防水:〇(1mの水深に5分間浸かっても影響のない防水設計、水中不可)
◆サイズ(高さ×幅×厚さ):104×107×44mm
◆重さ:285g

3.ビクセン「コールマン HR8x25WP」
キャンプ用品で名高いコールマン社とコラボ!防水のコンパクト双眼鏡

キャンプ用品のメーカーとして名高いコールマン社とコラボレーションした双眼鏡。アウトドアでの使用を前提とした堅牢設計ながら、光学性能や操作性にもこだわった製品。窒素ガス充填による防水設計なので、水辺や結露しやすい環境でも安心して使えます。ピントリングは、回しやすくて滑りにくい金属製大型転輪を採用しており、手袋を着用したままでもスムーズに操作可能。三脚に乗せて観察できるビノホルダーに対応しているので、星空観測など安定性を求められるシーンでも十分に力を発揮します。

◆倍率:8倍
◆対物レンズ有効径:25mm
◆実視界:6.3°
◆見かけ視界:47.5°
◆明るさ:9.6
◆最短合焦距離:約2m
◆アイレリーフ:16mm(ハイアイポイント)
◆防水:〇
◆サイズ(高さ×幅×厚さ):113×119×43mm
◆重さ:295g
◆三脚対応:〇(ビノホルダーH、MH:別売)

▼ライブ・コンサートにおすすめの双眼鏡

4.ビクセン「アトレックII HR8x32WP」
明るさ16.0、見かけ視界55.3°あらゆるシーンで実力を発揮

フルマルチコーティングと32mmの大口径によって、コンパクトでありながらも、明るく鮮明な視界を実現した実力派の双眼鏡。このサイズ感で明るさ16.0、見かけ視界55.3°のスペックには驚きです。不活性窒素ガス充填による防水設計なので、野外イベントや水辺での使用にもおすすめ。眼鏡をかけたままでも使いやすいアイレリーフ15mmのハイアイポイント設計で、ハードな場面にも耐えうるラバーボディを採用。凹凸の少ないスタイリッシュなデザインなので、男性・女性問わず、さまざまなファッションに取り入れられます。

◆倍率:8倍
◆対物レンズ有効径:32mm
◆実視界:7.5°
◆見かけ視界:55.3°
◆明るさ:16
◆最短合焦距離:1.2m
◆アイレリーフ:15mm(ハイアイポイント)
◆防水:〇
◆サイズ(高さ×幅×厚さ):109×119×40mm
◆重さ:390g
◆三脚対応:〇(別売アクセサリー「キャリングビノホルダーS」を利用)

5.キヤノン「10x30 IS II」
使いやすい10倍倍率に、最大9時間の連続手ブレ補正機能を搭載

幅広い揺れに対応し、すばやく像を安定させる「光学式手ブレ補正機構」を搭載した双眼鏡。最大9時間の手ブレ補正機能を搭載しているので、イベントやライブなどの長時間使用でも問題ありません。ホールディング性にすぐれた曲面のデザインが特徴的。本体の上部中央にあるボタンを押し続けている間は手ブレをしっかり抑えてくれて、ボタンを離せばストップする仕組みなので、誤操作によって電池を消耗してしまう心配もありません。堅牢性にすぐれているため、アウトドアでの使用にも向いています。

◆倍率:10倍
◆対物レンズ有効径:30mm
◆実視界:6°
◆見かけ視界:55.3°
◆最短合焦距離:約4.2m
◆アイレリーフ:14.5mm
◆サイズ(高さ×幅×厚さ):150×127×70mm
◆重さ:600g
◆電源:単3電池×2本

6.ニコン「ACULON T02 10x21」
携帯性にすぐれ、コンサートや旅行などさまざまな場面で活躍

195gの軽量ボディとスタイリッシュなデザインが魅力の10倍双眼鏡。光の透過率を高める多層膜コーティングを採用しており、屋内だけでなく曇天下の屋内競技上や屋外コンサートでも活躍します。中央部分には大きめのピントリングを配置しており、見たいものにすばやくピントを合わせられるほか、接眼目当ては「ターンスライド方式」で、のぞきやすい位置で顔をフィットさせやすくなっています。価格.com最安価格で6,818円(2021年8月23日時点)とお手ごろ価格なので、費用をなるべく抑えたい人にも向いています。

◆倍率:10倍
◆対物レンズ有効径:21mm
◆実視界:5°
◆見かけ視界:47.2°
◆明るさ:4.4
◆最短合焦距離:3m
◆アイレリーフ:8.3mm
◆サイズ(高さ×幅×厚さ):87×104×34mm
◆重さ:195g

▼スポーツ観戦におすすめの双眼鏡

7.ビクセン「アリーナスポーツ M8x25」
「オーロラコート」採用で、ナイトゲームに強いスポーツ観戦モデル

ナイトゲームでも、選手のプレーをクリアにとらえられるように開発された双眼鏡。ナイター照明やLEDライトの波長を抑え、ゴーストや散乱光を軽減する「オーロラコート」を採用しています。対物有効径25mm、倍率8倍の明るい視野ですばやい動きにも対応します。16mmのロングアイレリーフとハイアイポイント設計で、眼鏡をかけたままでも広い視野が確認でき、長時間使っても目が疲れにくいのが魅力。持ち運びに便利な手のひらサイズで重さはわずか290g。

◆倍率:8倍
◆対物レンズ有効径:25mm
◆実視界:6°
◆見かけ視界:45.5°
◆明るさ:9.6
◆最短合焦距離:約3m
◆アイレリーフ:16mm(ハイアイポイント)
◆防水:×
◆サイズ(高さ×幅×厚さ):101×116×50mm
◆重さ:290g

8.ニコン「スポーツスターEX 10x25D CF」
本格的な防水性能と折りたたみ方式で持ち運びに便利

ニコン独自の光学系により、広くてシャープな見え味を実現した双眼鏡。レンズには多層膜コートが施されているので、暗めの場所でも明るい像を楽しむことができます。重量は300gと軽量なうえ、2軸の折りたたみ式で専用のケースも付属するので携帯性も抜群。急な雨でも問題なく使用できる本格的な防水性能を持っています。また、接眼目当てには使い勝手のよい「ターンスライド式」を搭載しているので調整がスムーズな点も魅力です。

◆倍率:10倍
◆対物レンズ有効径:25mm
◆実視界:6.5°
◆見かけ視界:59.2
◆明るさ:6.3
◆最短合焦距離:約3.5m
◆アイレリーフ:10mm
◆防水:〇(2mの水深に5分間浸かっても影響のない防水設計、水中不可)
◆サイズ(高さ×幅×厚さ):103×114×43mm
◆重さ:300g

9.オリンパス「ポロプリズム式双眼鏡 8x40 S」
高い光学技術とシャープな造形が特徴のスタンダードモデル

オリンパスの高い光学技術ですべてのレンズとプリズムにコーティングを施し、かつ非球面レンズを採用することで明るくクリアな視界を実現した双眼鏡。有効径40mmの大口径の対物レンズによって、広い視野を確保できるため、スポーツや動物など動く被写体を観察するのに向いたモデルとなっています。手になじみやすく滑りにくい特殊な弾性ポリマーコーティングや、回しやすい大型のピント調整ダイヤル、ホールディング性の高いグリップを採用し、快適な操作性を実現しました。

◆倍率:8倍
◆対物レンズ有効径:40mm
◆実視界:8.2°
◆見かけ視界:59.7°
◆明るさ:25
◆最短合焦距離:4m
◆アイレリーフ:12mm
◆サイズ(高さ×幅×厚さ):142×183×60mm
◆重さ:715g

▼芸術・美術鑑賞におすすめの双眼鏡・単眼鏡

10.ケンコー「ギャラリーEYE 4x12」
4倍×最短合焦距離19cmで、美術鑑賞向けの単眼鏡! おしゃれなデザインが魅力

美術館や博物館での使用に適した4倍の単眼鏡。最短合焦距離19cmなので近くの対象物にもしっかりとピントが合わせられます。すべてのレンズとプリズム透過面にフルマルチコーティングを採用しており、明るい視野と高い解像度を実現しています。15.2mmのロングアイレリーフなので眼鏡をかけたままでも使用可能。デザイン性の高い外観で、さらに、ファッションに映えるストラップとポーチ、レンズクロスが付属。重量はわずか53gなので持ち運びやすく、おしゃれに美術鑑賞を楽しみたい人にぴったりです。

◆倍率:4倍
◆対物レンズ有効径:12mm
◆実視界:12°
◆明るさ:9
◆最短合焦距離:約19cm
◆アイレリーフ:15.2mm(ハイアイポイント)
◆サイズ:φ31x63mm
◆重さ:53g

11.ビクセン「マルチモノキュラー 4x12」
手軽に購入できる、美術鑑賞や講演会に必携の小型軽量モノキュラー

約20cmの近距離から焦点が合わせられ、9.0の明るさを実現した単眼鏡。小型ながらも高い性能で、自然な色合いを楽しむことができます。眼鏡をかけたままでも大丈夫なハイアイポイント設計で、操作もピントリングを回すだけと非常にシンプル。本体サイズは高さ58×幅31mmと非常にコンパクトで、美術館や講演会などに手軽に持ち運べます。価格.comの最安価格で7,000円台(2021年8月23日時点)とお手頃な価格で購入できるのも大きな魅力のひとつです。

◆倍率:4倍
◆対物レンズ有効径:12mm
◆実視界:11.5°
◆見かけ視界:46.0°
◆明るさ:9
◆最短合焦距離:約20cm
◆アイレリーフ:15mm(ハイアイポイント)
◆サイズ(高さ×幅×厚さ):58×31×33mm
◆重さ:49g

12.ペンタックス「Papilio II 6.5x21」
最短約50cmの「マクロ観察機能」を搭載!これ1台で遠近両用

最短約50cmからピントが合う「マクロ観察機能」を搭載した双眼鏡。倍率は6.5倍、実視界7.5°のスペックにより、遠くのモノや動きのあるモノでもハッキリ見えるのが特徴。レンズやプリズムの表面には、フルマルチコートを施しており、明るい視野を実現しています。目幅は約56〜75mmまで調節可能なので、大人はもちろん子供でも気軽に使えます。また、15mmのロングアイレリーフで、目への負担が低減されているのもポイント。

◆倍率:6.5倍
◆対物レンズ有効径:21mm
◆実視界:7.5°
◆明るさ:10.2
◆最短合焦距離:約50cm
◆アイレリーフ:15mm(ハイアイポイント)
◆サイズ(高さ×幅×厚さ):114×110×55mm
◆重さ:290g

▼星空・天体観測におすすめの双眼鏡・単眼鏡

13.ビクセン「SG2.1x42」
都会でも星空を楽しめる!星座観察のために開発された双眼鏡

2.1倍の低倍率と対物レンズ有効径42mmのハイスペックで、天体観測のために作られた双眼鏡。レンズには「フーリーマルチコート」が施されており、高明度と高コントラストを実現。広い範囲を見渡せるため、倍率6〜10倍程度の双眼鏡に比べて解放感があります。また、星座の並びをはじめ、星座の中にある星雲・星団など細かいところまで観察できるのも特徴です。部品成型から組立まですべて埼玉県内で行っている完全日本製というのも珍しいポイント。サイズは高さ46×幅128×厚さ54mmと非常にコンパクト。

◆倍率:2.1倍
◆対物レンズ有効径:42mm
◆最短合焦距離:約2m
◆アイレリーフ:8.4mm
◆サイズ(高さ×幅×厚さ):46×128×54mm
◆重さ:410g
◆三脚対応:×

14.ペンタックス「VD 4x20 WP」
双眼鏡、単眼鏡、望遠鏡の3wayで楽しめる分離式双眼鏡

「感動を分けあえる」がコンセプトの世界初(2020年7月時点)「3WAY」分離式双眼鏡。2つに分離することで単眼鏡、直列につなげて望遠鏡と3つの用途で使えます。倍率4倍の単眼鏡は美術鑑賞用に、4倍の双眼鏡は観劇やスポーツ観戦用に、16倍の望遠鏡は天体観察用にと、目的に合わせてマルチに使えます。誘電体多層膜コーティングにより、フレアやゴーストを抑えて、見やすく明るい視野を確保しているのが大きな特徴。また、丸ごと水洗いできる防水設計なので、全天候下で使用可能なのも嬉しいポイント。

◆倍率:4倍×2本(直列配置で16倍の望遠鏡)
◆対物レンズ有効径:20mm
◆実視界:10°(双眼鏡/単眼鏡)、2.6°(望遠鏡)
◆明るさ:25(双眼鏡/単眼鏡)、2(望遠鏡)
◆最短合焦距離:1.5m(双眼鏡)、0.5m(単眼鏡)
◆アイレリーフ:19mm(ハイアイポイント)
◆防水:〇(1m防水、水中不可)
◆サイズ(高さ×幅×厚さ):95×117×36mm(双眼鏡時)
◆重さ:345g
◆三脚対応:〇(別売アクセサリー「三脚アダプターTP-3」を利用)

15.ニコン「モナーク 5 8x42」
EDガラスを採用し、クリアな視界を備えた双眼鏡

高反射誘電体を採用した補助プリズムと、位相差補正コーティングを施したダハプリズムにより、明るく自然な色調を実現した双眼鏡。グラスファイバーの入ったポリカーボネイト樹脂がボディに使われており、耐久性にすぐれているほか、高級感のあるデザインが魅力です。そのほか、接眼目当てには、クリック付きターンスライド(回転繰出し)方式を採用しているため、のぞきやすい位置で顔にフィットさせることが可能。アイレリーフは19.5mmと眼鏡をかけたままでも使用できるハイアイポイント設計。窒素ガスを充填した防水・防雲構造なので、雨や水しぶきで本体が濡れても問題なく使えます。

◆倍率:8倍
◆対物レンズ有効径:42mm
◆実視界:6.3°
◆見かけ視界:47.5°
◆明るさ:28.1
◆最短合焦距離:約2.5m
◆アイレリーフ:19.5mm(ハイアイポイント)
◆防水:〇(1mの水深に10分間浸かっても影響のない防水設計、水中不可)
◆サイズ(高さ×幅×厚さ):145×129×55mm
◆重さ:590g
◆三脚対応:〇(別売アクセサリー「三脚アダプター」を利用)

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価格.comマガジン編集部

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