今週発売の注目製品ピックアップ

【今週発売の注目製品】キヤノンから、APS-Cミラーレス最上位モデル「EOS R7」が登場

今週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリーから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、キヤノンのAPS-Cミラーレスカメラ「EOS R7」や、アップルのM2搭載13.3型「MacBook Pro」、OPPOの5Gスマートフォン「Reno7 A」を紹介する。

キヤノン「EOS R7」

2022年6月23日(木)発売

キヤノンから、RFマウントを採用する「EOS Rシステム」のAPS-Cミラーレスカメラのハイエンドモデル「EOS R7」が登場。ラインアップとして、ボディ単体と「EOS R7・RF-S18-150 IS STM レンズキット」を用意する。

ミラーレスカメラ「EOS R」シリーズ初となる、APS-CサイズCMOSセンサーを搭載したハイエンドモデル。高いAF性能と被写体検出機能を備えた「デュアルピクセルCMOS AF II」を採用しており、高速・高性能を求めるハイアマチュアユーザーのニーズに応えたという。

また、メカシャッター/電子先幕による撮影時は、「EOS R」シリーズ最速となるAF/AE追従で最高約15コマ/秒、電子シャッターによる撮影時は、AF/AE追従で最高約30コマ/秒の高速連写を実現。「EOS R3」(2021年11月発売)のAF被写体検出技術を継承しており、人物、動物(犬・猫・鳥)、乗り物(モータースポーツにおける車・バイク)の動きが速いシーンにおいて快適な撮影が可能だ。

さらに、新開発の有効画素数最大約3250万画素APS-CサイズCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC X」を搭載し、APS-CサイズCMOSセンサー搭載のEOSシリーズ最高解像性能を実現。7Kオーバーサンプリングによる高画質な4K動画撮影や、明るいシーンでも豊かな階調表現が可能な「Canon Log 3」に対応する。

手ブレ補正では、ボディ内5軸手ブレ補正機構を搭載し、手ブレの発生しやすい環境でも快適な撮影を実現。レンズ内光学式手ブレ補正機構(レンズ内IS)を搭載したRFレンズ装着時は、カメラとレンズそれぞれの手ブレ補正機構が協調することで、最高8段の手ブレ補正を可能にしている。

ファインダーには、約236万ドットで0.39型の有機ELパネルを採用した電子ビューファインダーを搭載。背面モニターには、タッチ操作対応でバリアングル式の3型液晶(約162万ドット)を装備する。

操作性では、ファインダーをのぞいたまま、設定から撮影が可能な新しいサブ電子ダイヤルを搭載。ハイアマチュアユーザーの使用頻度が高いマルチコントローラーと同軸にサブ電子ダイヤルを配置することで、ホールド時に自然に指が届き、指を大きく動かすことなくさまざまな操作が可能になったという。

メモリーカードは、UHS-II対応のSDメモリーカードスロットを2基搭載。静止画・動画の振り分けや、自動切り換え、同一書き込みなどが可能だ。

バッテリー寿命は、ファインダー[なめらかさ優先]設定時が約380枚(ファインダー撮影時)/約660枚(モニター撮影時)、ファインダー[省電力優先]設定時が約500枚(ファインダー撮影時)/約770枚(モニター撮影時)。

このほか、マグネシウム合金製シャーシや、防塵・防滴構造を採用。本体サイズは132(幅)×90.4(高さ)×91.7(奥行)mm。重量は約612g(バッテリー、カードを含む)/約530g(本体のみ)。

アップル「MacBook Pro 13.3型」

2022年6月24日(金)発売

アップルから、M2チップを搭載した13.3型「MacBook Pro」が登場。ラインアップとして、256GB SSD搭載モデルと512GB SSD搭載モデルの2機種を用意する。

CPUにM2チップを搭載したのが特徴だ。M2チップは、性能コアと効率コアがどちらも進化した次世代8コアCPUに加え、M1チップより2つ多い最大10コアを搭載したGPUを採用。100GB/sのユニファイドメモリ帯域幅を実現し、最大24GBの高速ユニファイドメモリに対応することで、より規模が大きく、より複雑なワークロードも軽々と処理できるという。

また、M1チップを搭載した13.3型「MacBook Pro」との比較では、ビデオ編集が1.4倍、ProResビデオのトランスコードが2.9倍、シーン編集の検出が1.6倍、写真の合成が1.4倍の高速化を実現している。

画面には13.3型のRetinaディスプレイを採用。解像度は2560×1600ドット(227ppi)。500ニトの輝度を実現するほか、広色域(P3)、True Toneテクノロジーに対応する。

無線通信は、Wi-Fi 6準拠の無線LANとBluetooth 5.0に対応。フロントカメラには720p FaceTime HDカメラを搭載する。OSは「macOS Monterey」をプリインストール。インターフェイスとして、Thunderbolt 3/USB 4×2、ヘッドホン×1を装備する。

キーボードには、バックライト付きのMagic Keyboardを採用し、Touch BarやTouch IDに対応。圧力感知機能を搭載した感圧タッチトラックパッドを搭載する。

バッテリー駆動時間は、最大20時間のApple TVアプリのムービー再生、最大17時間のワイヤレスインターネットが可能。電源アダプターは「67W USB-C電源アダプタ」が付属する。

本体サイズは30.41(幅)×1.56(高さ)×21.24(奥行)cm。重量は1.4kg。ボディカラーは、シルバーとスペースグレイの2色を用意する。

256GB SSD搭載モデルと512GB SSD搭載モデルの違いはストレージのみとなっており、共通の仕様として、CPUに8コアCPU/10コアGPU仕様のM2チップを、メモリーに8GBユニファイドメモリを搭載する。

OPPO「Reno7 A」

2022年6月23日(木)発売

オウガ・ジャパンから、「OPPO」ブランドの5Gスマートフォン「Reno7 A」が登場。au、UQ mobile、楽天モバイル、Y!mobileのキャリアのほか、各MVNO、量販店、ECサイトで、6月23日より順次発売される。

同社の「Reno A」シリーズの新モデル。独自の背面加工技術「OPPO Glow」を日本市場初投入しており、背面は、星空のような輝きを放ちながら高級感を実現。光の入射角度により変わってくるグラデーションも加わり、飽きのこない背面デザインになっているほか、指紋や汚れが付きにくく、サラサラとした質感に仕上げている。

画面まわりでは、6.4型フルHD+有機ELディスプレイ(2400×1080ドット)を搭載。リフレッシュレートは90Hz駆動に対応。画面占有率は89.4%となっている。

また、厚さ約7.6mm、重さ約175gというスリムさも特徴。従来モデル「Reno5 A」と比較し、約0.6mmの薄型化、約7gの軽量化を実現。6.4型の大画面ながらも、約74mmの幅と薄型ボディで絶妙なホールド感となっているほか、ポケットに入れていてもかさばらないという。

さらに、軽量化と同時にバッテリー容量の大幅アップを実現。4500mAhの大容量バッテリーを搭載しており、約20時間の動画視聴もしくは約39時間の音楽再生が可能。18W PD 2.0急速充電に対応しており、約30分で40%までバッテリー残量を回復させられる。

機能面では、システム劣化防止機能を搭載。メモリー圧縮方式の変更により、システム劣化具合を5%以下に抑えることで、日常でよく使うブラウザやカメラなどのアプリの使用時において、36か月間使っても購入時のようなサクサク操作感が持続し、もたつきなく快適に使えるという。

カメラ機能では、背面に4800万画素の広角カメラ、800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラを搭載。前面に1600万画素カメラを装備する。

無線通信は、Wi-Fi 5準拠の無線LANとBluetooth 5.1に対応。生体認証は、顔・ディスプレイ指紋認証をサポート。おサイフケータイ、防水・防塵などに対応する。

主な仕様は、プロセッサーが「Snapdragon 695 5G」、メモリーが6GB、内蔵ストレージが128GB。外部メモリーはmicroSDXCカードに対応(最大1TB)。OSは「Android 11」をベースにした「ColorOS 12」をプリインストールする。

SIMカードスロットは、排他的デュアルSIMスロットを採用。カードサイズは2基ともnanoSIMになっているほか、nanoSIM+eSIMにも対応する。

このほか、接続端子はUSB Type-C。バッテリー駆動時間は、連続通話が約1950分、連続待受が約440時間。

本体サイズは74(幅)×160(高さ)×7.6〜7.8(奥行)mm。重量は約175g。

ボディカラーは、ドリームブルーとスターリーブラックの2色を用意する。

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

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