いいモノ調査隊
ボディも、ホイールも、インパネも、窓も!

洗車の便利アイテム天来! 「4つの手袋」で愛車が隅々までピッカピカ☆

春の訪れとともに、洗車モチベーションが高まっている自動車ライターのマリオ高野です。

春はドライブの季節でもありますが、動植物の活動が活発化するのでクルマが汚れやすくなる時期でもあるので、快適なドライブを楽しむためにも、マメに愛車の手入れをしたいところです。

ちょっと気分を変えて洗車が楽しめるようなグッズはないかとWeb検索していると、おもしろそうな洗車用のグローブを発見。それが以下の4製品です。

・ボディ用グローブ「ゴリラの手」
・ホイール専用グローブ「鬼人手」
・車内用グローブ「コアラの手」
・内窓用グローブ「ペンギンの手」

いずれもマイクロファイバー製の洗車・内装掃除用の5本指グローブで、動物をイメージしてネーミングされたもの。イメージ先行のナンパな商品かと思いきや、カー用品で十分すぎるほどの実績を持つ創業100年の老舗メーカー「プロスタッフ」が発売しているということで信頼に足りると確信。値段もお手頃だったため、4種類を一気に購入して試してみました。

STEP1:「ゴリラの手」でボディを洗う

ボディ洗車用のボディ用グローブ「ゴリラの手」は、指が入らない隙間に毛先が入り込み汚れを絡め落とす「ツイスト面」と、虫汚れやしつこい汚れをガンガン落とす「クロス面」の両面2WAY構造ということですが、素手感覚で洗えるので、確かにボディの隅々までしっかりと行き届いた洗車が行えました。

ボディを手のひらでなめまわすようにして洗うので、愛車のボディの状態がよく伝わってきますし、愛車への愛情が高まる効果も得られます。

水が染みてくるので、付属のビニール手袋をはめてから使いましょう

水が染みてくるので、付属のビニール手袋をはめてから使いましょう

コチラは指が入らない隙間に毛先が入り込み汚れを絡め落とす「ツイスト面」。

コチラは指が入らない隙間に毛先が入り込み汚れを絡め落とす「ツイスト面」。

こびりついた系の汚れを落としやすいのはコチラの「クロス面」

こびりついた系の汚れを落としやすいのはコチラの「クロス面」

水をたっぷり含むので、ボディに優しい手応えを感じました

水をたっぷり含むので、ボディにやさしい手応えを感じました

また、一般的な洗車用スポンジよりも水分を含む量が多いので、最初にボディに水をかけてぬらす作業でも効率的です。水を多く含む分、重くなりますが、筋トレが趣味の筆者としてはむしろ歓迎すべき重さで、エクササイズ効果も得られると感じました。1984年のアメリカ映画「ベスト・キッド」でみられたワックスがけトレーニングを思い出させてくれます。

洗車用シャンプーをしっかり泡だてたバケツを持ちながら洗うと、エクササイズ効果も期待できます。逆に、洗車時に運動など一切やりたくないという人にはオススメできないので、その点はご注意ください

グリルやエンブレムまわり、ドアノブなどの細かい部分はとても洗いやすいです

グリルやエンブレムまわり、ドアノブなどの細かい部分はとても洗いやすいです

ボンネットや屋根など、真っ平らで面積が広い部分については、一般的なスポンジのほうがラクなので、併用すればいいかと思います

STEP2:「鬼人手」でホイールをキレイに

続いては、ホイール洗浄用の「鬼人手」。

基本的には「ゴリラの手」に似ていますが、素材はこだわりの3層構造。表面は、油分やブレーキダストなどのしつこい汚れをからめ取るためのツイスト加工を施した「マイクロファイバー層」、中間には手が痛くならないための「クッションスポンジ層」、そして内部は、手触りがよく快適に作業ができることに配慮した「メッシュ層」とのことです。

海のオニヒトデがモチーフに。汚れを「鬼のように落とす」という意味も込められているそうで、開発者の入魂ぶりがうかがえます。左右どちらの手でも使用できる両面生地タイプです

「ゴリラの手」と同様、普通のスポンジでは洗いにくい細かい部分が洗いやすいと感じました。ワタクシ自慢の「BBS製RI-A」の魅力の1つであるスポーク部分の鋭利なデザインと高剛性を指先でダイレクトに感じられるのが気持ちいい!

ボディ用のゴリラの手と同様、ホイールの全面を自分の手でなでるようにして洗うことでホイールの状態がよくわかり、愛情が注ぎやすいです。BBSなどの高額な鍛造ホイールは、触るだけで強靭さや剛性感が伝わってくるので、高性能ホイールを買った喜びをあらためて味わうことができました

ホイールのデザインによっては、以前にも紹介したカーメイトの「スポンジハンマーヘッド パープルマジックC75」もあわせてお使いいただければ万全でしょう。購入してから1年半以上たちましたが、いまでも普通に使えております。

細いスポークタイプのホイールにはこのブラシが重宝することでしょう

細いスポークタイプのホイールにはこのブラシが重宝することでしょう

STEP3:室内は「コアラの手」で掃除

車内用グローブ「コアラの手」は、マイクロファイバー素材の中でも「フワフワ」感を高めた仕様になっており、ボディやホイール用と比べると「超極細繊維」であることがわかります。
拭き取ったホコリやチリが散乱することなく、手でなでた部分はスッキリキレイになるところが気に入りました。

エアコンの吹き出し口などの細かい部分も掃除しやすいですが、スイッチ類の隙間など、極度に細かい部分については、やはり以前にも紹介した「洗車の王国 車内用ソフトブラシ」を併用してください。このブラシはホコリが飛ぶのが難点ですが、「コアラの手」とうまく合わせて使うと、より快適な室内掃除ができます。

まさに、コアラの身体を想像させるフワフワ感

まさに、コアラの身体を想像させるフワフワ感

手にはめて、内装をなでまわすようにして掃除します。ホコリが飛散しにくいので、室内に侵入した花粉の除去にもいいでしょう

個人的には、MTシフトのブーツ部分にたまった汚れが取りやすいのも気に入りました。MTのシフトブーツは意外と掃除しにくいのです

STEP4:仕上げに「ペンギンの手」でガラスを拭く

最後に仕上げとして、内窓用グローブ「ペンギンの手」で窓の内側を掃除。
凹凸加工のワッフル織り灰色クロス面により、内窓ガラスに付着した手アカやホコリ、タバコのヤニ等の汚れをしっかりかき取ることでくもりを防止するとあります。

窓の内側の汚れは、雨の日などにくもると浮き上がるので、車内の収納ポケットなどに常備しておいて、くもったときにサッと使えるようにしておくのもいいでしょう。

本当にペンギンの手のようなので、車内にあるとお子さんは喜びそうですし、女子ウケもよさそうです

本当にペンギンの手のようなので、車内にあるとお子さんは喜びそうですし、女子ウケもよさそうです

まさにペンギンの手という感じで、かわいらしさは抜群(笑) これも3層構造なので、使用箇所にも手にもやさしい設計です

グローブ両面先端部の「指先パット入り」により、内窓の隅や角も拭きやすいよう配慮されてます

グローブ両面先端部の「指先パット入り」により、内窓の隅や角も拭きやすいよう配慮されてます

窓の一番奥は手が届かない場合は「内窓用ワイパー」を併用するのがオススメです。

という感じで、プロスタッフの動物系グローブはいずれもなかなか効率的でありました。

この春は、ちょっと嗜好(しこう)を凝らした動物系グローブシリーズで楽しみながら効率よく洗車をしてみてはいかがでしょう?

マリオ高野

マリオ高野

1973年大阪生まれの自動車ライター。免許取得後に偶然買ったスバル車によりクルマの楽しさに目覚め、新車セールスマンや輸入車ディーラーでの車両回送員、自動車工場での期間工、自動車雑誌の編集部員などを経てフリーライターに。2台の愛車はいずれもスバル・インプレッサのMT車。

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