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クルマのなかのあらゆる映像機器をハイビジョン化!

ドラレコもリアモニターも美しいハイビジョンで!フルHDで前後2カメラの「DRV-MN940」やHDパネル搭載「LZ-1000HD」発売

JVCケンウッドは、ケンウッドブランドから前後の映像をフルハイビジョンで録画可能な2カメラドライブレコーダー「DRV-MN940」と、HDパネルを搭載したハイビジョン映像を楽しむことができる10.1V型HDリアモニター「LZ-1000HD」を発売する。発売日は、どちらも6月中旬ごろ。価格はオープンで、メーカー想定売価は、DRV-MN940が49,800円、LZ-1000HDが34,000円(いずれも税別)となっている。

ケンウッド ナビ連動型 前後撮影対応 2カメラドライブレコーダー「DRV-MN940」

ケンウッド ナビ連動型 前後撮影対応 2カメラドライブレコーダー「DRV-MN940」

ケンウッド 10.1V型HDリアモニター「LZ-1000HD」

ケンウッド 10.1V型HDリアモニター「LZ-1000HD」

なお、DRV-MN940とLZ-1000HDは、いずれもカーナビゲーション「彩速ナビ」のHDパネル搭載モデル(後述)と連携させることで使うことができる専用商品だ。

ケンウッド「彩速ナビ」TYPE M シリーズは、HDパネルが搭載されることで高画質化を実現している

ケンウッド「彩速ナビ」TYPE M シリーズは、HDパネルが搭載されることで高画質化を実現している

いま、ケンウッドでは「スマート連携」と呼ばれるパッケージングを推し進めている。このスマート連携というのは、HDパネルを搭載することで高解像度の表示が可能となった「彩速ナビ」TYPE Mシリーズ(MDV-M906HDL、MDV-M906HDW、MDV-M906HD)を中心として、ドライブレコーダーやリアモニター、リアカメラなどあらゆる周辺機器をハイビジョンに対応させることで、車内の映像機器を高画質化しようというものだ。

すでに、2019年3月上旬にはハイビジョン対応の「リアビューカメラ」が先行して発売されており、今回は前述のとおりフルハイビジョンに対応したドライブレコーダー「DRV-MN940」とハイビジョンでの映像表示が可能なリアモニター「LZ-1000HD」が発売される。

ケンウッド ナビ連動型 前後撮影対応 2カメラドライブレコーダー「DRV-MN940」

ケンウッド ナビ連動型 前後撮影対応 2カメラドライブレコーダー「DRV-MN940」

まず、ドライブレコーダー「DRV-MN940」の特徴としては、前後2カメラのどちらの映像もフルハイビジョン(1,920×1,080)で録画ができることと、録画した映像を彩速ナビの画面上にハイビジョン画質(1,280×720)で再生させることが可能ということだ。

同社でDRV-MN940と彩速ナビを連携させたユーザー体感イベントを実施したところ、撮影したばかりの高精細なドライブレコーダーの映像を、車内にいながら彩速ナビですぐに確認できることが、来場者に好評だったという。一般的なドライブレコーダーで映像を確認するためには、本体に備えられている小さな液晶画面で確認するか、SDカードをパソコンに挿して専用ソフトウェアなどで再生させるといった手間が必要になるが、DRV-MN940なら、撮影した映像を彩速ナビ上ですぐに確認することができる。

また、彩速ナビ上で再生するドライブレコーダーの映像は、前後カメラで撮影した映像をボタンひとつで瞬時に切り替えられるほか、映像に記録されているGPS情報を用いて、映像を再生しながら自車位置を地図画面に表示させたり、再生映像を拡大表示させたりもできる。

上がVGAパネル搭載の彩速ナビの映像で、下がHDパネル搭載の彩速ナビの映像。比較してみると、明らかに下のHDパネル搭載の彩速ナビの映像のほうが鮮明だった

今回、実際にDRV-MN940で撮影した映像を、HDパネル搭載の彩速ナビと、一世代前のVGAパネル搭載の彩速ナビとでそれぞれ並べて見比べてみたのだが、その差は一目瞭然だった。明らかに、HDパネル搭載の彩速ナビのほうが、ナンバープレートや看板など、細部に至るまでくっきりと鮮明に映っている。

上の画像がDRV-MN940のフロントカメラで、下の画像がリアカメラ。カメラ本体がコンパクトなので、運転時などに視界が大きくさえぎられるようなことはなさそうだ

DRV-MN940のスペックであるが、レンズはフロントカメラ、リアカメラともにF 2.0の明るいレンズを採用。記録画角は、フロントカメラとリアカメラのどちらも水平124°垂直68°対角133°と、これまでケンウッドから発売されていた彩速ナビ連動タイプのドライブレコーダー「DRV-N530」「DRV-R530」(水平117°垂直63°対角128°)よりも広い画角で撮影することができる。さらに、フロントカメラについてはHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応しているので、映像の白飛びや黒つぶれが抑えられているほか、偏光フィルターが内蔵されているため、フロントウィンドウへの映り込みなども軽減されている。

また、DRV-MN940のリアカメラを利用することで、彩速ナビの「バーチャルルームミラー」という機能を使うこともできる。これは、リアカメラの映像を彩速ナビにリアルタイムに映すことで、バックモニターの役割を果たすというものだ。バーチャルルームミラーの機能そのものはこれまでにもあったのだが、今回は彩速ナビ上で鮮明なハイビジョン映像で映せるようになったことで映像が見やすくなっており、この機能の有用性も格段にアップしていると言える。

ETC車載機のような形をした、DRV-MN940の本体。上部のボタンを押すことで、手動で録画や静止画を撮影することもできる

そのほかの特徴としては、DRV-MN940ではカメラと本体を分離させることでカメラが小型化されたため、視界をあまり遮らずに運転できるといったメリットもあげられる。ちなみに、DRV-MN940本体の上面にある2つの四角いボタンをそれぞれ押すことで、手動による録画や静止画の撮影も可能だ。

ケンウッド 10.1V型HDリアモニター「LZ-1000HD」は、彩速ナビとつなげることで、地デジなどの高解像度映像をリアシートで楽しむことができる製品

ケンウッド 10.1V型HDリアモニター「LZ-1000HD」は、彩速ナビとつなげることで、地デジなどの高解像度映像をリアシートで楽しむことができる製品

ケンウッド「LZ-1000HD」を、ツインモニターとしてクルマへ取り付けた一例

ケンウッド「LZ-1000HD」を、ツインモニターとしてクルマへ取り付けた一例

10.1V型HDリアモニター「LZ-1000HD」は、1,280×800の高解像度なHDパネルを採用することによって、彩速ナビ上の高精細なハイビジョン映像をリアシートで楽しむことができるもの。彩速ナビとの接続にはHDMIを採用しており、入力側だけでなく出力側にもHDMIポートが用意されているので、ほかのHDMIに対応したディスプレイとの接続なども可能だ。また、2台のLZ-1000HDをつなぐことで、ツインモニターとして使うこともできる。

また、スマートフォンやタブレットなどを接続して充電することができるUSBポートや、音声をヘッドフォンなどで楽しむためのステレオミニプラグも用意されている。

ケンウッド「LZ-1000HD」は薄型でシンプルなデザインなので、リアシートに座っても圧迫感は感じず、きれいな映像を快適に見ることができる

LZ-1000HDは、薄型でスマートなデザインとなっていることも特徴のひとつだ。また、周囲の明るさに合わせて輝度を自動で調整してくれる「オートディマー機能」も搭載されている。

最後に、ケンウッドでは2019年6月1日から7月31日までに該当商品を購入したユーザーを対象としたキャッシュバックキャンペーンを開始する。キャッシュバックの内容としては、彩速ナビのHDパネルを搭載したTYPE Mシリーズ(MDV-M906HDL、MDV-M906HDW、MDV-M906HD)を購入すると8,000円がキャッシュバックされ、彩速ナビ TYPE Mシリーズと同時に今回紹介したドライブレコーダーのDRV-MN940を購入すると4,000円、リアモニターのLZ-1000HDを同時に購入すると2,000円がキャッシュバックされる。また、このほかにも彩速ナビと同時購入でキャッシュバックされる対象商品は数多くラインアップされているので、気になった方はケンウッドの公式サイトなどでご確認いただきたい。

桜庭智之(編集部)

桜庭智之(編集部)

PC、AV家電を中心に幅広く担当。クルマ好きのため、週末はフラフラと1000km超を運転する長距離ドライバーと化します。

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