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いよいよ電気自動車の時代がやってくる!?

《2019年》人気の電気自動車5選!EVのメリットやデメリット、新型車もご紹介

ガソリンを給油しなくていい「電気自動車」

電気自動車(EV)とは、エンジンの代わりにモーターを使って走行するクルマのことです。電気自動車にはエンジンがありませんので、ガソリンは給油せず、代わりにバッテリーへ充電することで走行できます。充電は自宅のほか、ディーラーや商業施設、パーキングエリアなどに設置されている急速充電器で充電も行えます。

当記事では、そんな電気自動車のメリットやデメリット、人気の電気自動車や新型車などをご紹介致します。

電気自動車のメリットは?

-工夫次第で走行コストを節約できる-

電気自動車はガソリンを給油しないので、ガソリン代がかからないというメリットがあります。代わりに、自宅で充電すると電気代がかかるほか、ディーラーや商業施設、パーキングエリアなどで充電するためには、充電サービス会社などとの契約が必要となります。

電気自動車とガソリンエンジン車で、どちらのほうが走行コストが低くなるのかは、乗り方や充電方法、車種などによって変わってきますので、一概には言えません。ですが、たとえば日産の「使いホーダイプラン」に加入すれば、月額2,000円(税別/2019年06月現在)で全国の5,900基以上の充電器が使い放題になります。こういった月額プランを活用したり、電気代の安い夜間電力を充電に利用したりといった工夫をすることで、ガソリンエンジン車よりも走行コストを安く抑えることができます。

-騒音や振動が少なくて快適、滑らかな加速も魅力-

電気自動車はエンジンを搭載していないため、エンジンが発する騒音や振動がありません。そのため、走行中は静かで快適に移動することができます。またガソリンエンジン車では味わえない、モーター駆動によるリニアで滑らかな走りによって、胸のすく加速フィールを味わうこともできます。

電気自動車のデメリットは?

-充電に時間がかかる-

電気自動車は、数分で終わるガソリンの給油と異なり、充電するのに時間がかかるのがデメリットです。たとえば、日産「リーフ」の40kWhバッテリー搭載車では、家庭用の100Vコンセントで充電すると0から100%まで充電するのに約16時間、パーキングエリアなどに備えられている急速充電器を使っても、80%まで充電するのに約40分かかります。また、自宅以外で充電する場合には、ほかのユーザーが先に充電していることも考えられます。その場合、充電を開始するまで待たなければならず、さらに時間がかかってしまいます。

-無充電で走行できる距離が短い-

ガソリンエンジン車であれば、コンパクトカーなら無給油で500km以上、セダンやSUVなどであれば600〜700km以上走れる車種が数多くラインアップされていますが、電気自動車の場合には、たとえばリーフの40kWhバッテリー搭載車で322km、容量の大きな62kWhバッテリー搭載車でも458km(いずれもWLTCモードの値)と、無充電(無給油)で走行できる距離がガソリンエンジン車に比べて短いのがデメリットになります。

発売間近!期待の新型電気自動車

ホンダ「Honda e」/ホンダ初の量産電気自動車がいよいよ登場

欧州ではすでに予約受注を開始している、ホンダの電気自動車「Honda e」

欧州ではすでに予約受注を開始している、ホンダの電気自動車「Honda e」

ホンダ初の量産タイプの電気自動車が「Honda e」です。欧州ではすでに予約受注を開始しており、2020年には納車が開始される予定です。Honda eはホンダ車では珍しい後輪駆動で、欧州で発表された情報では35.5kWhのバッテリーを搭載する見込みとなっています。気になる日本での発売時期や価格については未定ですが、2019年秋に開催される東京モーターショーで詳細が発表されることを期待したいですね。

日本で販売されている代表的な電気自動車をご紹介

日産「リーフ」/日本の電気自動車の代名詞とも呼べる存在

日産「リーフ」

日産「リーフ」

2018年に世界で販売された電気自動車のなかで、第3位の販売台数を誇る日産「リーフ」。2017年10月に発売された2代目と、2019年1月に発売された追加モデルは、先代と比べて搭載されるバッテリー容量が30kWh(24kWh)から62kWh(40kWh)へとアップ。それによって、航続距離が458km [62kWh](322km [40kWh])へと伸びたほか、最高出力や最大トルクも向上しました。また、エクステリアもシャープな外観へと一新されています。

航続距離(WLTCモード):458km [62kWh]/322km [40kWh]
※[ ]内は総電力量
新車価格:3,243,240円〜

三菱「i-MiEV」/かわいい外観からは想像できない走りのよさも魅力

三菱「i-MiEV」

三菱「i-MiEV」

三菱自動車の電気自動車「i-MiEV」は、もともとは軽自動車でしたが、安全法規にともなう2018年の一部改良(ボディ拡大)によって小型車(登録車)へと変更されました。i-MiEVは、航続距離こそ164km(JC08モード)とリーフに比べて少ないのですが、軽自動車ゆずりの小さなボディは小回りがきき、独特のエクステリアや中央に配置されたバッテリーによって安定感のある走りを実現しているなど、他車とは異なる魅力を持っています。

航続距離(JC08モード):164km [16kWh]
新車価格:2,948,400円

BMW「i3」/パワフルなスペックやFRの駆動方式がBMWらしい

BMW「i3」

BMW「i3」

BMWの小型電気自動車「i3」は、2019年2月に新型へとモデルチェンジ。バッテリー容量を先代の33kWhから42kWhへと拡大し、最大航続距離を360km(WLTCモード)へと向上させています。また、BMWらしく駆動方式にはFR(後輪駆動)が採用されており、最高出力125kW(170PS)、最大トルク250Nmとパワフルでスポーティーな走りを実現しています。

航続距離(WLTCモード):360km [42.2kWh]
新車価格:5,430,000円

フォルクスワーゲン「e-Golf」/世界で人気の高いGolfの電気自動車

フォルクスワーゲン「e-Golf」

フォルクスワーゲン「e-Golf」

フォルクスワーゲンの代表車種「Golf(ゴルフ)」の電気自動車「e-Golf」。Cセグメントのベンチマークとされるゴルフがベースなだけあって、高い走行性能に加えてハッチバックの使い勝手の高さを兼ね備えています。

航続距離(JC08モード):301km [35.8kWh]
新車価格:4,990,000円〜

価格.comマガジン編集部

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