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保険や消耗品、修理からロードサービスまですべてが込み

月々定額4万円から新型「ライズ」や「ヤリス」に乗れる「KINTO ONE」のメリットを解説

「KINTO」とは、トヨタの新車を月々の定額料金で所有することができるサービスのことです(サブスクリプションサービス)。KINTOには、おもに「KINTO ONE」と「KINTO FLEX」と呼ばれる2つのサービスがあります。

KINTO ONEでは、3年間で1車種のクルマに乗ることができます。車種ラインアップは後述しますが、トヨタブランドで23車種、レクサスブランドで8車種の計31車種の中から選ぶことができます。いっぽう、KINTO FLEXは3年間で6車種を半年ごと、もしくは3年間で3車種を1年ごとに乗ることができるもので、車種ラインアップはレクサスブランドの6車種になります。

当記事では、上記のKINTO ONEのサービスについて、どんなメリットがあるのか、またどんな人がKINTO ONEに向いているのかを解説したいと思います。

KINTO ONEのメリット

新車のラインアップが豊富

まず、KINTO ONEのメリットとして、車種ラインアップが豊富なことがあげられます。KINTO ONEのサービスは2019年7月に全国でスタートしたのですが、2020年1月には早くも対象車種を15車種から27車種へと拡大しました。

車種ラインアップについては、以下の通りになります。注目は、2019年11月に発売されたばかりのクロスオーバーSUV「ライズ」や、2020年2月発売の「ヤリス」などの新型車も選べることです。魅力的な新型車や人気車が選べるというのはうれしいですよね。

「KINTO ONE」の車種ラインアップと月額料金(税込)
・トヨタブランド(23車種)
パッソ(32,780円〜)/ルーミー(39,600円〜)/タンク(39,600円〜)/RAIZE(39,820円〜)/ヤリス(39,930円〜)/アクア(43,450円〜)/カローラ(46,750円〜)/カローラツーリング(47,850円〜)/プリウス(50,710円〜)/シエンタ(51,700円〜)/C-HR(52,800円〜)/カローラスポーツ(53,350円〜)/ハリアー(61,600円)/ヴォクシー(62,700円〜)/ノア(63,250円〜)/エスクァイア(64,350円〜)/RAV4(63,800円〜)/ランドクルーザープラド(65,780円〜)/カムリ(74,250円〜)/アルファード(69,850円〜)/ヴェルファイア(69,850円〜)/ランドクルーザー(88,000円〜)/クラウン(95,700円〜)

・レクサスブランド(8車種)
UX(74,800円〜)/NX(86,900円〜)/RX(101,200円〜)/IS(108,900円〜 [2020年2月導入予定])/ES(125,400円〜 [2020年2月導入予定])/RC(128,700円〜 [2020年2月導入予定])/LX(198,000円〜)/LS(236,500円〜 [2020年2月導入予定])
※料金、車種ラインアップ(予定含む)ともに2020年1月15日現在

頭金が不要

KINTO ONEでは、クルマをローンなどで購入する際に必要となる「頭金」がありません。KINTOで必要な費用は月額料金だけですので「クルマが欲しいけれど、手持ちの現金が少ない」といった場合に便利です。

各種の保険料が月額料金に含まれている

KINTO ONEでは、「自賠責保険」や「任意保険(自動車保険)」といった、クルマに乗るために必要な保険料が月額料金に含まれています。そのため、保険料を別途支払う必要がありません。
また、一般的に任意保険は年齢が若い人ほど高くなりがちですが、KINTO ONEは年齢によって月額料金が変わることはありません。そのため、KINTO ONEは任意保険の保険料が高くなりがちな若者ほどお得になります。

自動車税などの税金が月額料金に含まれている

KINTO ONEでは、クルマの所有者に毎年課税される「自動車税」などの税金が月額料金に含まれています。クルマの税金の中でも大きな負担となる自動車税は、一般的なコンパクトカーやセダンでだいたい3〜4万円/年ほどかかります。また、自動車税は原則一括払い(クレカでの分割払いなどを除く)なうえに、納付期限は納税通知書が届いてから1か月ほどしかありませんが、そもそも自動車税を支払う必要がないので、うっかり支払いを忘れてしまうこともないのは助かりますよね。また、新車を購入する際にかかってくる「自動車重量税」も月額料金に含まれています。

オイルや消耗品などの費用が月額料金に含まれている

KINTO ONEでは、オイルなどの油脂類や消耗品の交換(タイヤのぞく)、定期点検や法定点検などの整備費用などが月額料金に含まれています。

故障の際の修理やロードサービス、代車費用が月額料金に含まれている

KINTO ONEでは、クルマが故障した際にレッカーするためのロードサービスや修理費用、代車費用が月額料金に含まれています。そのため、万が一の故障の際に思わぬ出費が発生したり、クルマに乗れなくなったりといったことがありません。

このように、KINTO ONEは月額料金にさまざまな費用やサービスが含まれているため、クルマを維持するのに都度出費が発生しないのが、大きな特徴のひとつとなっています。
では、次にどんな人がKINTO ONEに向いているのかをご紹介しましょう。

KINTO ONEは、どんな人に向いている?

年齢が低い若年層

前述のとおり、任意保険などの保険料が月額料金に含まれていて、年齢による月額料金の変動がありませんので、年齢が低い若者ほどメリットを享受できます。また、メンテナンス代や故障の際の修理、自動車税など諸々の費用がかからないことも、若者にとって負担軽減となります。

憧れの新車に安く乗りたい方

たとえば、レクサスなど憧れのクルマを自動車ローンを組んで購入するのは難しくても、KINTO ONEなら月額料金のみで費用負担が少なく済むので、興味のあるクルマに手軽に乗ることが可能になります。

いろいろな新車に乗りたい方

続々と発売される新車を魅力的に感じていたり、さまざまなクルマに乗ってみたいという方は、3年ごとに大きな費用負担がなく別のクルマに乗り換えられるKINTO ONEが便利です。そのほか、車検や保険、税金といった諸々の手続きが面倒という方にもKINTO ONEは向いていると言えます。

いっぽう、KINTO ONEに向いていない方は、以下のような方になります。

同じクルマを3年以上所有したい方

KINTO ONEの契約は3年間で、3年後には必ずクルマを返却する必要があります。また、残価設定ローンのように3年後の契約満了時にクルマを買い取ることができませんので、1車種を長く乗り続けたいという方には不向きになります。

月々の走行距離が多い方

KINTO ONEでは走行距離が制限されており、3年間で54,000kmまでとなります。1か月平均で計算すると1,500kmです。超過した分は、トヨタ車で1kmあたり10円、レクサス車で1kmあたり20円の支払いが発生します。そのため、走行距離を超過してしまうような乗り方をする方には、KINTO ONEは向いていません。

クルマをカスタマイズしたい方

KINTO ONEでは、3年後の契約満了時に現車の状態に戻して返却する必要があります。そのため、すぐに取り外せるような簡易的なものであればいいのですが、内外装のドレスアップやチューニングなど本格的なカスタマイズを施したいという方には、KINTO ONEは不向きです。

KINTO ONEのサービスは、まだ始まったばかりです。今後は、費用負担の敷居がさらに低くなる「中古車版 KINTO ONE」(トライアルで開始予定)や、現状3年間のみという契約年数の選択肢を増やすことなども検討しているそうです。たとえば、中古車版KINTO ONEや1年契約などが可能になれば、あこがれのクルマに、さらに乗りやすくなります。今後、KINTO ONEのさらなるサービスの拡充にも期待したいですね。

価格.comマガジン編集部

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