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GRヤリスを超えた!? 300PS超の「GRカローラ」、2022年後半に日本で発売

TOYOTA GAZOO Racingは、2022年3月31日(現地時間)に、米国で新型モデル「GRカローラ」を世界初公開した。

米国で世界初公開された、「GRカローラ」。日本では、2022年後半に発売予定だ

米国で世界初公開された、「GRカローラ」。日本では、2022年後半に発売予定だ

GRカローラの製品画像
トヨタ
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今回、公表されたGRカローラの主なスペックについては以下のとおりになる。

■GR カローラ(北米仕様)の主な諸元(開発目標値)
全長×全幅×全高:4,410×1,850×1,480mm(全高はアンテナを含む数値。ルーフ高は1,455mm)
ホイールベース:2,640mm
トレッド:1,590mm(前)/1,620mm(後)
乗車定員:5名
車重:1,475kg
エンジン:1.6L直列3気筒インタークーラーターボ(G16E-GTS)
内径×行程:87.5×89.7mm
圧縮比:10.5
最高出力:224kW(304PS)/6,500rpm
最大トルク:370N・m(37.7kgf・m)/3,000〜5,550rpm
トランスミッション:iMT(6速マニュアルトランスミッション)
駆動方式:スポーツ4WDシステム「GR-FOUR」電子制御多板クラッチ式4WD(3モード選択式)
変速比(1/2/3/4/5/6/後退):3.538/2.238/1.535/1.162/1.081/0.902/3.831
減速比(1〜4/5、6、後退):4.058/3.45
差動装置(デフ):トルセンLSD(フロント・リヤ)
サスペンション:マクファーソンストラット式(フロント)/ダブルウィッシュボーン式(リア)
ブレーキ:ベンチレーテッドディスク[18インチアルミ対向4ポットキャリパー](フロント)/ベンチレーテッドディスク[16 インチアルミ対向 2 ポットキャリパー](リア)
ホイール:18インチ グロスブラック 15スポークキャストアルミホイール
タイヤ:ミシュラン「パイロットスポーツ4」(235/40R18)
燃料タンク容量:50L

「GRカローラ」のフロントエクステリア

「GRカローラ」のフロントエクステリア

「GRカローラ」のリアエクステリア

「GRカローラ」のリアエクステリア

比較として、ベース車のトヨタ「カローラスポーツ」のフロントエクステリア

比較として、ベース車のトヨタ「カローラスポーツ」のフロントエクステリア

GRカローラのベース車は、トヨタ「カローラスポーツ」。両車を比較すると、GRカローラではフロントタイヤが60mm、リヤタイヤが85mmワイドトレッド化されているなどによって、高速域における旋回性能が高められているという。また、フェンダーもフロントフェンダーが片側20mm、リアフェンダーが片側30mm拡大されており、外観もワイドなスタンスとなっている。

「GRカローラ」のフロントフェンダーへ設けられたエアアウトレット

「GRカローラ」のフロントフェンダーへ設けられたエアアウトレット

「GRカローラ」のボンネットに備えられたエアアウトレット

「GRカローラ」のボンネットに備えられたエアアウトレット

また、GRカローラはサーキットやダートなどにおいて、空力性能や冷却性能が徹底的に鍛え上げられており、フロントバンパーにはエアインテークが、フロントフェンダーやボンネットにはエアアウトレットが新たに設けられている。

「GRカローラ」に搭載されている、1.6L直列3気筒インタークーラーターボエンジン

「GRカローラ」に搭載されている、1.6L直列3気筒インタークーラーターボエンジン

「GRカローラ」には、バルブ付き3本出しマフラーが採用されている

「GRカローラ」には、バルブ付き3本出しマフラーが採用されている

搭載エンジンは、GRヤリスの1.6L直列3気筒インタークーラーターボをベースに、バルブ付き3本出しマフラーを採用するなど、エンジンの排気効率が見直されることによって、さらなる高出力化を実現している。

「GRカローラ」の走行イメージ

「GRカローラ」の走行イメージ

駆動方式は、GRヤリスと同じスポーツ4WDシステム「GR-FOUR」が採用されており、ブッシュのピロボール化や、スプリング、アブソーバー、アライメントなどの最適化などが施されることによって、駆動力が的確に路面へと伝達され、高い旋回性能を実現しているという。

「GRカローラ」には、GRヤリスと同じCFRP(炭素繊維強化プラスチック)素材のルーフが採用されている

「GRカローラ」には、GRヤリスと同じCFRP(炭素繊維強化プラスチック)素材のルーフが採用されている

さらに、GRカローラではボディ剛性も強化されている。リヤホイールハウス間や床下トンネル、タンク前の床下などにブレースが追加されることで、操縦安定性が高められている。また、GRヤリスと同じく、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)素材のルーフパネルが採用されることも、高剛性化や軽量化に寄与している。

「GRカローラ」のインテリア

「GRカローラ」のインテリア

インテリアでは、ショートストロークのシフトレバーが採用され、ステアリングから自然に腕を下ろした位置へと配置されることで、素早いシフト操作が可能となっている。また、ドリフト走行などを視野に入れ、パーキングブレーキには手引き式を採用。メーターは、GR車専用として新たに開発された「フルTFT液晶メーター」を新採用。レーシングカーを手本とし、プロドライバーの意見も取り入れることなどによって、スポーツ走行時の視認性が高められている。

「GRカローラ」のフロントフェイス

「GRカローラ」のフロントフェイス

5ドア、5人乗りの利便性の高さは保ちつつ、走る楽しさを高次元で両立させているGRカローラ。マスタードライバーのモリゾウや、レーシングドライバーの石浦宏明選手、全日本ラリーチャンピオンである勝田範彦選手、社内の評価ドライバーなど、さまざまな目線を持つドライバーよって壊れるまで走り込まれ、徹底的に鍛え上げられたという。GRカローラの日本での発売は、2022年後半が予定されている。

桜庭智之(編集部)

桜庭智之(編集部)

PC、AV家電を中心に幅広く担当。クルマ好きのため、週末はフラフラと1000km超を運転する長距離ドライバーと化します。

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