「リング」や「らせん」などで有名な鈴木光司先生が書き下ろした、日本一怖いトイレットペーパーをゲット!

『リング』作者の小説がプリントされた恐怖のトイレットペーパー

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ご覧になりましたか、「貞子 vs 伽椰子」。パソコン技術の発達により、誰も彼も心霊写真や動画を手軽に偽造できる昨今、ホラー系のテレビ番組はびっくりするくらい減ってしまいましたが、映画はまだまだ元気ですね。私は1人で眠れなくなってしまう可能性が大なので、まだ見に行ってません。いかんせん幼少時に見た「リング」のおかげで、いまだにロングヘアにワンピースという組み合わせがトラウマになっているのです。映画のオフィシャルサイトすらクリックできないありさまなのです。

なぜ注文してしまったのか…「鈴木光司のトイレで読む体感ホラー ドロップ」

なぜ注文してしまったのか…「鈴木光司のトイレで読む体感ホラー ドロップ」

…にもかかわらずチョイスしてしまったのが、前述の「リング」シリーズなどで著名な鈴木光司先生が書き下ろしたホラー小説が印字されている、ほとんど嫌がらせのようなトイレットペーパーです。なぜこれを編集部に提案したのか、今でもよくわかりません。

印字されている文章は水色で、全9章で構成

印字されている文章は水色で、全9章で構成

1章10行程度なので、短いトイレタイムでも十分に読めます。1〜9章までがエンドレスで巻いてあるので、読んだところまでしか拭けないということはありません。

鈴木先生の近影も

鈴木先生の近影も

まず、パッケージの黒と赤と白というゴシックな配色からして戦慄するほかないのですが、中身も相当のもの。くわしくは伏せますが、冒頭の「そう、トイレだ。」という1文が、孤独な密室を瞬く間に恐怖の舞台へと変貌させます。しかもこれ、パート1から3まで発表されているのです。

1人暮らしの人間がトイレットペーパーを3つ消費するには、どうおなかを下しても1か月以上かかります。30日以上この子たちと同居しなければならないのです。「じゃあ読まなきゃいいじゃん」という話かもしれませんが、つくづく人間というのは不可思議な生き物で、あまりに手持ち無沙汰だとそれが地雷だとわかってはいても、ついつい手を伸ばしてしまうのです。「退屈は人を殺す」とはよくいったもの。

ソフトな触り心地の2枚重ねなので、1枚剥がせば怖くない!

ソフトな触り心地の2枚重ねなので、1枚剥がせば怖くない!

唯一の光明は、2枚重ねのソフトな仕様であるところでしょうか。感触は個人の好き好きによるものですが、1枚剥がせばとりあえず読まずに済むのです。また「これでデリケートゾーンを拭うなんて不敬なマネはできない」という鈴木先生のファンの方も、そっとはがして裏面を使用すればいいかもしれません。肝心要の表は、トイレの壁に貼り付けるなり水に流すなり桐箱に封じ込めるなり、お好みの方法で保管しましょう。

クーラーの効いていないトイレがちょっと涼しくなりそうな「鈴木光司のトイレで読む体感ホラー ドロップ」、この夏お1ついかがですか?

筒井つつ

筒井つつ

水曜日担当。別名義で音楽関係の記事をメインに執筆中。写真・動画撮影が苦手で、いつもリジェクトされている。

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2017.6.23 更新
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