新製品レポート
日本コカ・コーラ史上最高のガスボリュームの強炭酸

コカ・コーラ、直飲みに適した“本当においしい”炭酸水を発表

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日本コカ・コーラは、2018年2月7日に行った炭酸カテゴリー戦略発表会において、清涼飲料水の中でも売り上げの伸びが顕著なスパークリングウォーター市場に、日本コカ・コーラ史上最高のガスボリュームの強炭酸水「ザ・タンサン・ストロング」を投入。2018年3月26日に発売すると発表しました。

割り材から直飲みへ。急速に需要が高まる炭酸水(スパークリングウォーター)

日本コカ・コーラによると、健康志向の高まりなどにより、ここ数年、炭酸飲料市場は多様化。定番商品だけでなく、トクホ、機能性表示食品群がその勢いを増し、市場の成長を牽引しているそうです。その中でも、もっとも高い成長率を示しているのが、炭酸水。

以前はお酒などを飲む際の割り材としての需要がほとんどでしたが、近年では、目覚めの1杯として、仕事中のリフレッシュに、食事といっしょになど、大人を中心に、炭酸水の直飲み(ストレート飲用)が習慣化しつつあります。そこで同社は、直飲みに適した本当においしい炭酸水を目指し、「ザ・タンサン・ストロング」を開発したそうです。

水よりも刺激的かつ身体によいとされる炭酸水で、強くリフレッシュしたいというニーズの高まりから、炭酸水の人気が上昇

炭酸の泡までろ過! 強い刺激とキレのあるおいしさの「ザ・タンサン・ストロング」

2018年3月26日に発売予定の「ザ・タンサン・ストロング」は、炭酸の強い刺激と、キレのあるおいしさを両立させた、ゼロカロリー・無糖・ノンカフェインの炭酸飲料です。

そのおいしさの秘密は、日本コカ・コーラ史上最高の「ガスボリューム」による強い刺激、独自の厳しい基準で管理し、磨き上げた「水」、炭酸ガスまでフィルターを通すことでできる「澄み切った泡」。さらに、液体のpH(酸性度)にも着目。炭酸水は、炭酸を強化しすぎると酸性に寄ってしまい、すっぱくなりがちですが、独自処方により、酸っぱさがなく「キレ」のある徹底的なおいしさを追及したそう。リフレッシュしたい時など、強い爽快感を感じたい時におすすめとのこと。同時発売となる「ザ・タンサン・レモン」は、国産レモンエキスを使用し、強炭酸の刺激とともに、スッキリとした味わいを楽しめます。

「ザ・タンサン・ストロング」。内容量は490mlで、メーカー希望小売価格は121円(税別)。「ザ・タンサン・レモン」も同価格

もちろん無糖でゼロカロリー。ノンカフェイン

もちろん無糖でゼロカロリー。ノンカフェイン

会場の報道陣には試飲用の「ザ・タンサン・ストロング」がふるまわれました。飲んでみたところ、強い炭酸は飲んだ後に「かぁー!!」っと声が出てしまいそうなくらい爽快! 水自体もクセがなく、おいしいというより「気持ちのいい飲み物」という印象でした。

「ザ・タンサン・ストロング」の炭酸の具合を、同社の「トニックウォーター」(左)と比較してみました。「ザ・タンサン・ストロング」(右)は炭酸の泡が大きい! 炭酸が強すぎて、グラスに注ぐと揚げ物をしているような音がします。大げさではなく、静かな場所でグラスに注いで飲むと目立つかも? というレベル

今年でなんと60歳! 「ファンタ」にも、新たな動き

また、2018年4月に60周年を迎える「ファンタ」が今年、フルリニューアル。主力フレーバーは、製品、パッケージ、キャンペーンなど、すべてが新しくなります。2年ぶりとなる製品リニューアルでは、これまで以上にフルーティーなおいしさに進化。パッケージデザインは、新たなファンタのおいしさを想起させるシズル感たっぷりのデザインに刷新されるそうです。また、より付加価値の高いプレミアム商材の展開も予定されているそうです。

「ファンタ グレープ」は、より本物のグレープに近い味に、「ファンタ オレンジ」はオレンジの香りがさらに増し、「ファンタ レモン」には、レモンエキスとレモンピールエキスを新たに配合。パッケージには、「王道」フレーバーのアイコンが追加される予定

ファンタ60周年を記念して発売される、みんなの乾杯ボトル(右上)は、2018年4月23日より期間限定で発売。「#もうすぐ誕生日」「#いい仕事した」など、21種類のカンパイワードがデザインされており、普段の何気ない出来事を「ファンタ」が一緒にお祝い、おいしく盛り上げるというコンセプト

1月に発売された「ファンタ ゴールデンアップル&パワー」と、2月にパッケージをリニューアルして発売される「大人のファンタ ピーチ」

炭酸カテゴリー戦略発表会に登壇した、日本コカ・コーラ 代表取締役社長 ホルヘ・ガルドゥニョ氏(右)と、同マーケティング本部 炭酸、エナジー、ジュース&NGP担当 副社長 和佐高志氏(左)。「これからも、コカ・コーラ、カナダドライジンジャエール、ファンタなど主力製品と、新製品のベストバランスで多様化するニーズにこたえていきたい」(和佐氏)、「今後も飲料メーカーのリーディングカンパニーとして、日本の飲料市場を牽引していきたい」(ガルドゥニョ氏)と語っていました

大泉瑠梨(編集部)

大泉瑠梨(編集部)

美容・健康家電を中心に新製品レポートやレビュー記事を担当。時には体を張って製品の実力をチェックします。

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