選び方・特集
牛丼やから揚げ、味噌汁など、身近な料理に入れて味の変化をチェック!

「タバスコ」×「和食」は実は激ウマ!? 定番料理10品相性診断

「タバスコ」とのマッチング診断を行った料理は10種類!

「タバスコ」とのマッチング診断を行った料理は10種類!

辛い料理や調味料が人気です。

激辛好きでなくても、最近辛いものを食べる機会や自宅の調味料の数が増えたという人は少なくないでしょう。ジャンルは幅広く、和風なら七味唐辛子、洋風ならチリペッパー、中華料理系ならラー油と実に多彩ですが、やはりホットソースと言えばTABASCOブランドの赤い「ソース」(以下、タバスコ)が真っ先に挙げられるのではないでしょうか。

その使い方は、ピザやパスタにかけるのが定番でしょう。ただ、「和食にも合う」という声が昔からあり、なかには「かつて販売権を持っていたアントニオ猪木さんがCMで『和食に合う』と宣伝していた」という説も。

ということで、改めていろいろな和食料理に「タバスコ」をかけて食べ比べ、相性をチェックしてみました。今回は「1、2、3、ダァーッ!」と順位付けするのではなく、「優/良/可」で評価します。迷わずいきますよ、食えばわかるさ!

そもそも「タバスコ」って何だっけ?

「タバスコ」の誕生は1868年。アメリカ南部・ルイジアナ州にあるマキルヘニー社の創業者が、「タバスコペッパー」(エアルーム・ペッパー)という植物(唐辛子)の栽培に成功したのがきっかけです。原材料は、現代までほぼ変わらずに家族代々受け継がれており、「タバスコペッパー」「ルイジアナ産のビネガー」「エイブリー島(ルイジアナにある内陸島)の岩塩」の3つのみ。

「タバスコ」の容量は、最もメジャーな60mlサイズのほかに150mlや350ml(それ以上も)といった大きいボトルもラインアップ。いっぽう、ミニボトルや使いきりタイプのパックなんかもあります

製法に関しては、ホワイトオークの樽で最大3年間熟成させることが重要。これによって辛みとともに素材のうまみを引き出し、豊かな深みや酸味を持ったあの味になるのです。

箱には活用法なども載っています

箱には活用法なども載っています

なお、「タバスコ」と言えば、オリジナルの「TABASCO ソース」を筆頭に、数種類がラインアップされます。現在、「ハラペーニョソース」「ガーリックソース」「チポートレイソース」「ハバネロソース」「スコーピオンソース」を含む全6種類で展開。今回の相性チェックは定番の「TABASCO ソース」で試しました。

入手しやすいチェーン店ものや有名メーカー品で相性チェック

いよいよ相性チェックへ。

ひとえに和食と言っても、料理の種類は幅広いのですが、今回は調理の手間がかからない「中食(なかしょく。惣菜や弁当といった調理済みのフード)」や冷凍食品などを集めてみました。その中でも、特に定番かつ全国的に入手しやすいチェーン店や、有名メーカーの商品でテストします。

まずはご飯ものから。

相性チェック01
天丼てんや「天丼」

ロイヤルホストのグループである、日本屈指の天丼チェーン「天丼てんや」。同店の持ち帰りの代表的商品「天丼弁当」をトップバッターに選びました。

「天丼弁当」の並盛は540円(税込)

「天丼弁当」の並盛は540円(税込)

具材は、海老、イカ、白身魚(キスor赤魚)、カボチャ、インゲン。魚介と野菜の絶妙なバランスで、タレのかかった白米とも相性がよさそう。「タバスコ」をかけることで、この味がどう変化するのでしょうか。

「タバスコ」を開封してかけると、シャープな香りがフワッと広がります。特に酸味が印象的。この酸っぱさも「タバスコ」の特徴と言えるでしょう

具材の中では、特に海老、イカ、カボチャが「タバスコ」と合うと思いました。甘じょっぱいタレとは基本的に好相性。これは、タレが持っていない辛みと酸味が加わることで、味の構成要素の幅が広がるからではないかと推測します。

相性のよさは具材の種類によって異なります

相性のよさは具材の種類によって異なります

味の変化は、江戸の文化に西洋の要素が入ったことで起きた「文明開化」のようなイメージ。「タバスコ」とタレがマッチすることに触れましたが、甘じょっぱい味付けの和食はたくさんあるので、ほかの組み合わせも期待できそうです。

相性チェック02
吉野家「牛丼」

丼めしを語るなら、牛丼は外せないでしょう。そして牛丼と言えば「うまい、やすい、はやい」の吉野家。日本人のソウルフードとも言えるこの傑作は、アメリカの「タバスコ」とどんなケミストリーを生むのでしょうか。

「牛丼」の「並盛」は、380円(税込/テイクアウト)

「牛丼」の「並盛」は、380円(税込/テイクアウト)

「牛丼」の“味変”アイテムと言えば、七味唐辛子と紅ショウガですが、今回はもちろん不使用。「タバスコ」との直球勝負でマッチングを評価しました。

かけすぎ注意! その理由は……

かけすぎ注意! その理由は……

牛丼は、ガッツリ飯の部類に入るはず。その点で言えば、ジャンクな味をイメージしがちですが、吉野家の「牛丼」は繊細さも持ち合わせていて、それが飽きないおいしさでもあります。そのため、かけすぎるとタバスコの味が「牛丼」の味に勝ってしまうので注意が必要です。

もしかしたら、“つゆだく(つゆ増量)”のほうが「タバスコ」とより合うかもしれません

もしかしたら、“つゆだく(つゆ増量)”のほうが「タバスコ」とより合うかもしれません

味の方向性としては、牛肉に酸味と辛みが加わって、チリコンカンやタコミート(タコスの肉)的に変化します。これにご飯なので、沖縄のタコライス風に。今回、判定が「可」なのは吉野家の「牛丼」のよさを生かすには「タバスコ」ではないという結論ですが、もっと濃いタレ味の牛カルビ丼のような料理であれば、マッチの度合いは増すと感じました。

相性チェック03
かつや「カツ丼」

次はカツ丼。この料理をチェーン展開している代表店と言えば、「かつや」でしょう。揚げ立てのとんかつを玉子で閉じるという手間がかかる料理を格安提供している人気チェーンですが、「タバスコ」との相性はいかに。

「カツ丼弁当(梅)」は529円(税込/テイクアウト)

「カツ丼弁当(梅)」は529円(税込/テイクアウト)

「タバスコ」と合うかどうかは、味付けに左右されるところ。なお、かつやのカツ丼には「ソースカツ丼」もラインアップされていますが、今回はだしが効いている、より和風な普通の「カツ丼」で試しました。

白い部分にかけると、「タバスコ」の色味がよくわかります

白い部分にかけると、「タバスコ」の色味がよくわかります

とんかつとしては「タバスコ」とマッチするのですが、つゆや玉子とのマッチングの場合は本来のおいしさを消してしまいかねないと感じました。これは、吉野家の「牛丼」にも言えるのですが、アクセント的に少量だけたらすという活用法がよさそうです。

天丼などの“タレ系丼もの”ではない“つゆ系丼もの”には、アクセント的にたらすのがベター

天丼などの“タレ系丼もの”ではない“つゆ系丼もの”には、アクセント的にたらすのがベター

白米、衣、豚肉、玉子、つゆなど、多様性が豊かな「カツ丼」は、丼もの界の「ワンチーム」と言える料理。ただ味付けはやさしめなので、「タバスコ」をかける場合はデリケートに扱うべきですね。

相性チェック04
モスバーガー「ライスバーガー」

最近、マクドナルドの「ごはんバーガー」が話題ですが、これを1987年から提供しているのがモスバーガー。バンズの代わりにご飯を採用しているだけでなく、和食を用いたパティも特徴です。ということで、今回はその中から「モスライスバーガー海鮮かきあげ(塩だれ)」をチョイスしました。

「モスライスバーガー海鮮かきあげ(塩だれ)」は340円(税込/テイクアウト)

「モスライスバーガー海鮮かきあげ(塩だれ)」は340円(税込/テイクアウト)

パティの海鮮かきあげは、海老、イカ、玉ネギ、ニンジン、枝豆をミックスしたもの。ゴマの風味豊かな特製塩ダレでさっぱりと仕上げているとのことですが、「タバスコ」を加えるとどうなるのでしょう。

かきあげなので、天丼の天ぷらよりも一体感が味わえます

かきあげなので、天丼の天ぷらよりも一体感が味わえます

さっぱり系の塩ダレということでどうかなと思っていましたが、これはナイスなマッチング! 特に感じたのは海鮮類との相性のよさです。これは辛さよりも、「タバスコ」の持つ酸味の部分が功を奏していると思いました。海老やイカに酸っぱさが加わることで味の輪郭がクッキリして、個人的に好きな味に変化しました。

香ばしいご飯のバンズとの相性もバッチリ!

香ばしいご飯のバンズとの相性もバッチリ!

また、表面が焼かれたご飯のバンズが香ばしく、これまた「タバスコ」とマッチ。焼かれることでうまみが増すことを「メイラード反応」と言いますが、「タバスコ」も熟成でうまみが増やされた調味料。そういった点がうまく合致したのでしょうか、このおいしさは運命的な出会いだと感じました。

相性チェック05
ニッスイ「大きな大きな焼きおにぎり」

ご飯もののラストは、シンプルな焼きおにぎりで試しました。用意したのは、冷凍食品における焼きおにぎり部門で売り上げNo.1のニッスイ「大きな大きな焼きおにぎり」です。

お米にはコシヒカリを50%使用。味付けは、たまり醤油と濃厚な二段仕込み醤油をブレンドし、風味豊かに仕上げられています

香ばしさがウリの焼きおにぎりははたして……。モスバーガーの「ライスバーガー」がおいしかったこともあり、期待が高まります。

「タバスコ」自体にほんのりとろみはあるものの、割と米粒のすき間に染み込んでいきます

「タバスコ」自体にほんのりとろみはあるものの、割と米粒のすき間に染み込んでいきます

食べてすぐに「ジャンバラヤに似ている味だ!」と思いました。ジャンバラヤはピリ辛のパエリアのような米料理ですが、出自は「タバスコ」と同じくアメリカ・ルイジアナ州。似通うのは、ある意味当然なのかもしれません。

「タバスコ」の染み込みは、結果として焼きおにぎりをしっとりさせる効果があって、好みによってはなかなかいい“味変”かもしれません

ジャンバラヤっぽいからおいしい、ということではないのですが、「ライスバーガー」のバンズ同様に香ばしさが「タバスコ」とマッチして好相性。元々が素朴な料理なので、「タバスコ」によってごちそうに変わるとまでは言えませんが、いつもの焼きおにぎりの味をちょっと変えたい時にオススメです。

相性チェック06
ニチレイ「特から」

ご飯ものの次は、お惣菜で相性診断。つまみとしてもよきパートナーである、唐揚げと焼きとりで試したいと思います。

まずは唐揚げから。

「特から」は、冷凍唐揚げ部門の売り上げNo.1商品

「特から」は、冷凍唐揚げ部門の売り上げNo.1商品

「特から」の特徴は、再仕込み醤油を使用した香り高い秘伝のタレと、3度揚げによる凝縮した肉のうまみ。辛い鶏料理は珍しくないですが、「タバスコ」による変化はどうなるでしょう。

チキンナゲットを辛いソースに付けて食べる感覚に近いものはありますが……

チキンナゲットを辛いソースに付けて食べる感覚に近いものはありますが……

唐揚げのメジャー商品と言えば、ローソンの「からあげクン レッド」を想像しますが、今回の「特から」×「タバスコ」は鮮烈な辛さとシャープな酸味でより大人な味わいに。「特から」のジューシーさを、「タバスコ」の酸味ですっきりとした味わいに変化させているところもナイスです。

近しい味の料理はありますが、組み合わせ的には外さないおいしさ。試す価値はアリです

近しい味の料理はありますが、組み合わせ的には外さないおいしさ。試す価値はアリです

韓国のヤンニョムチキン、台湾のジーパイ、インドのタンドリーチキン、ジャマイカのジャークチキンなど、海外にはスパイシーなチキン料理がさまざまあります。その中でも今回の味に近いのは、ニューヨーク発祥と言われるバッファローウイング。やはりアメリカ料理です。あの味が好きな人は、ぜひ試していただけたら。

相性チェック07
ファミリーマート「炭火焼きとり」シリーズ

焼きとりは、数年前に「ファミ横商店街」シリーズで華々しいデビューを飾ったファミリーマートからセレクト。こちらは、ファミリーマートに“飲み込まれた”元サークルKサンクスの名物「やきとり」のDNAが宿っています。

「炭火焼きとり もも塩」(税込128円)など、「タレ」と「塩」の計4本をピックアップ

「炭火焼きとり もも塩」(税込128円)など、「タレ」と「塩」の計4本をピックアップ

ファミリーマートの力の入れようは商品自体にもあり、「ぼんじり」「ふりそで」「だきみ」といった希少部位が揃っているのはうれしいポイント。「タバスコ」には塩よりもタレのほうが合いそうですが、どうでしょうか。

違和感はなし。焼きとりと「タバスコ」のペアリングを推している飲食店があってもおかしくないと思いました

違和感はなし。焼きとりと「タバスコ」のペアリングを推している飲食店があってもおかしくないと思いました

やはり、いい相乗効果を生むのはタレだと思いました。なぜなら、塩に合わせるとタバスコの風味が強く出過ぎてしまうからです。もしかけるなら量を少なくして、素材の味わいが消えないようにしたほうがいいでしょう。

かける量が少なければ塩もアリかと思ったのですが、「おいしくなる」という観点ではタレのほうがよさそうです

タレの串は、濃くて甘じょっぱいニュアンスが、タバスコの酸味とうまくマッチします。イメージとしては、タイ北部のガイヤーンや、インドネシアを始め、東南アジアで広く食べられている串料理、サテですね。

結論としては、焼きとりは七味、辛味噌、山椒、柚子胡椒など、さまざまな調味料で味わう文化が日本では根付いていますが、「タバスコ」も十分イケます。

相性チェック08
アマノフーズ「いつものおみそ汁 あおさ」

和食を語るうえで欠かせないのが、お椀や煮込み。また、麺類も外せないでしょう。そこで、残りは日本人の心と言える味噌汁、そしてつゆで味わうおでんとそばで締めくくります。

味噌汁は、フリーズドライ食品大手アマノフーズの「いつものおみそ汁 あおさ」を用意

味噌汁は、フリーズドライ食品大手アマノフーズの「いつものおみそ汁 あおさ」を用意

「いつものおみそ汁」シリーズは、商品名どおり、スタンダードど真ん中の味わいが特徴。カツオと昆布のダシに熟成合わせ味噌を加えたやさしい味わいが、あおさのおいしさを引き立てます。

実は今回セレクトした商品の中で、唯一の味噌味。方向性的には合いそうですが……

実は今回セレクトした商品の中で、唯一の味噌味。方向性的には合いそうですが……

焼きおにぎり×「タバスコ」がジャンバラヤを想起させたように、味噌汁でもすぐに近い料理のイメージがわきました。これは韓国のチゲです。特に「タバスコ」の酸味が利いているので、キムチチゲだと思いました。

キムチチゲのおなじみの味わいに近く、違和感なし

キムチチゲのおなじみの味わいに近く、違和感なし

辛味噌という調味料も存在しますし、そもそも味噌は辛いものとの相性がいいのでしょう。「タバスコ」によって酸味が加わりますが、キムチチゲで慣れているからか違和感が一切なく、味噌のまろやかさがシャープな辛みを包み込んでくれてスゴくおいしいです。これは「優」!

相性チェック09
紀文「おでん一人前」

練りもののリーディングカンパニーと言えば、紀文。昨今「コンビニおでんはチルド化するべし」といった声が話題になっていますが、チルドおでんでも紀文はずっと前から幅を利かせており、気軽に味わえるデイリーおでんを我々に提供してくれています。

紀文「おでん一人前」のおでん種は、大根や玉子といった王道。つゆはカツオ節と昆布のうまみを効かせた、とにかくベーシックな“THEおでん”です

名古屋のご当地おでんは味噌ベースで濃厚ですが、いわゆる王道おでんは繊細なつゆが持ち味。今のところ、淡い味と「タバスコ」の相性はイマイチという流れですが、こちらはいかに!?

「おでん一人前」は7種のおでん種入り。具材によっても違いが出そうです

「おでん一人前」は7種のおでん種入り。具材によっても違いが出そうです

繊細なつゆの場合、やはり「タバスコ」のパワーは絶大。ダシのよさを消してしまう感じがあり、量には注意が必要と言えるでしょう。ただ、海鮮類にタバスコが合うという方程式も共存しており、練りものとのマッチングはお見事。決して合わないとは言い切れません。

アクセントで用いるならよさそう。また、より濃厚な味のおでんであればもっと合うはずです

アクセントで用いるならよさそう。また、より濃厚な味のおでんであればもっと合うはずです

おでん種で言えば、練りものとの相性は抜群で、大根は普通。ひとつ面白かったのが玉子。味わいは普通なのですが、「タバスコ」が加わってしっとりすることで、パサつきがなくなってよりおいしくなりました。

いっぽう、素材そのものがダシになっている昆布や、素材の味が薄いこんにゃくにはあまり合わないと思いました。全体的には、ホットなエッジが加わって、アッパーな味わいになる印象です。

相性チェック10
日清食品「日清のどん兵衛 天ぷらそば」

10種類のマッチングの最後は、カップそばでシメたいと思います。商品は、おなじみの「日清のどん兵衛」の天ぷらそばを合わせました。

「日清のどん兵衛」は、地域によってつゆの味が異なりますが、今回は関東味を用意

「日清のどん兵衛」は、地域によってつゆの味が異なりますが、今回は関東味を用意

付属の七味はもちろん入れず、タバスコとの相性をガッツリチェック。天ぷらには海老が使われており、これは好相性ポイントと言えそうですが……。

立ち上がる湯気とともに、「タバスコ」の風味が舞い上がります。丼の真上から麺をすすりがちですが、むせないようにご注意を!

天ぷらそばにおいては、天ぷらより麺のほうが「タバスコ」と相性がいいと思いました。つゆと一緒にすすった時に、口の中で広がるスパイシーなニュアンスが絶妙においしい。つゆも、「日清のどん兵衛」関東味ぐらい濃厚なタイプであれば、「タバスコ」の強さも気になりません。

麺とひとつになったつゆに、タバスコが合わさると効果絶大。甘じょっぱいつゆの麺料理なら、そば以外でもイケるはず

おそらく、そうめんやうどんも濃い味のつゆなら、「タバスコ」と好相性だと思います。また、そもそも味が濃くて酸っぱい冷やし中華は、文句なしにベストマッチでしょう。今回の「日清のどん兵衛」の変化を表現するならば、同じ日清食品のカップヌードルシリーズのロングセラー「カップヌードル チリトマトヌードル」。あれのそば版と言えます。

【まとめ】「タバスコ」は「味噌>醤油>塩」の順で合う!

今回10種類の和食料理を試した結果、「優」だと思ったのは3つ。ライスバーガー、味噌汁、カップそばです。そして、さらにわかったことがいくつかあります。要点を5か条でまとめてみました。

「タバスコ」と特に合う“和食”はこの3つ!

・ライスバーガー
・味噌汁
・カップそば

「タバスコ」×「和食」の相性診断でわかったこと五か条

その一. ダシを生かした繊細な料理では、「タバスコ」の風味が強く出がち
その二. つゆよりもタレ。「タバスコ」は濃厚な味と合う
その三. 海鮮×「タバスコ」は酸味が生かされ、おいしくなりやすい
その四. 「タバスコ」は「味噌>醤油>塩」の順で合う
その五. 「タバスコ」にはパサついた料理をしっとりさせる効果もアリ

10種類の料理に使っただけでも、これだけの量が減りました

10種類の料理に使っただけでも、これだけの量が減りました

今回マッチングしたのは10種類でしたが、ほかにも合う料理はたくさんあるはずです。「家にある『タバスコ』、なかなか減らないんだよね」という人、僕もそう思っていましたが、それはピザやパスタにしか使わないなど、用途が少ないからでしょう。本稿は、評価も意見もあくまで筆者の個人的な感想ですが、これを参考にいろいろと試してみてください!

中山秀明

中山秀明

食の分野に詳しいライター兼フードアナリスト。雑誌とウェブメディアを中心に編集と撮影を伴う取材執筆を行うほか、TVや大手企業サイトのコメンテーターなど幅広く活動中。

記事で紹介した製品・サービスなどの詳細をチェック
関連記事
「価格.comマガジン」プレゼントマンデー
ページトップへ戻る