レビュー
お湯をそそいで30分で本格コーヒーに!

もう外でコーヒーは買わなくなる!? “マイボトル専用コーヒー”で熱くおいしく持ち歩き

毎日1杯はコーヒーを飲む、という方は結構多いのではないでしょうか。筆者もそうで、よく仕事の合間に飲んでいます。過去に記事にしたようなサイフォン式コーヒーでゆっくりいれるのもいいのですが、時間がないときは手軽に用意したいのです。ただし、本格的な味で。

そんなわがままをかなえてくれそうなコーヒーを見つけました。キーコーヒーの「まいにちカフェ」です。コンセプトは“手軽に楽しめる本格コーヒー”。といっても、よくあるドリップやインスタントではありません。

5袋のコーヒーバッグが入っています

5袋のコーヒーバッグが入っています

これは言うなれば“お湯出しコーヒー”。マイボトルなどにコーヒーバッグを入れて、お湯をそそいで待つだけでできあがりなんです。手軽ながら、アラビカコーヒー豆100%で本格的な味わいを楽しめるんだとか。

コーヒーバッグは個包装。1袋あたり約60円(税込)ですね。封を開けるとコーヒーのいい匂いがします

コーヒーバッグは個包装。1袋あたり約60円(税込)ですね。封を開けるとコーヒーのいい匂いがします

オフィスに着く頃には本格コーヒーができあがり!

さっそく作ってみましょう。といっても、マイボトルにパックを入れてお湯をそそげば、30分後にはできあがっています。お湯の量は、1パックあたり200〜250mlが目安。カップに換算すると2杯分くらいでしょうか。

サーモスのタンブラーでやってみます。480ml入る「JOE-480」を用意しました

サーモスのタンブラーでやってみます。480ml入る「JOE-480」を用意しました

さて、パックとお湯を入れたらあとは30分待つだけです。
そのまま家で飲んでももちろんOKですが、一番の魅力は持ち歩きできることではないでしょうか。

カバンに入れて出勤。通勤中においしいコーヒーになるというわけです

カバンに入れて出勤。通勤中においしいコーヒーになるというわけです

朝、お湯を沸かしてマイボトルに熱湯と「まいにちカフェ」をポンと入れ、カバンに入れて出勤。オフィスに着く頃には本格的なコーヒーを楽しめるようになっています。
昨今は自宅で仕事という方も多くなっていると思いますが、忙しいときでも、一度こうして作っておけば、あとは席を立たずに熱々の本格コーヒーをいつでも飲めますね。

もちろん自宅でもOK。メールチェックの時間中に本格的なコーヒーができあがっています

もちろん自宅でもOK。メールチェックの時間中に本格的なコーヒーができあがっています

抽出時間で味が変わる! 一定以上は濃くならない不思議

さて、では肝心の味をチェックしていきましょう。「まいにちカフェ」はお湯出しという作り方のため、パックを入れておく時間によって味が変わるのが特徴です。

色などがわかりやすいよう、ガラスの耐熱容器で検証してみます

色などがわかりやすいよう、ガラスの耐熱容器で検証してみます

ガラスのカップに「まいにちカフェ」1パックと熱湯を入れ、10分ごとに味をチェックしていきます。

10分後。うっすらと色がつきました

10分後。うっすらと色がつきました

10分たちました。飲んでみると、コーヒーといえばコーヒーの味なのですが、かなりあっさりめの味わいですね。ただ、薄いという印象はなくて、超あっさりしているコーヒーといった感じ。これはこれで初めての体験でしたし、コーヒーが苦手な方でもこれならおいしく飲めそうな感じです。飲み口がとてもスッキリしているので、スーッと入っていく感じも心地よいです。ただ、コーヒー好きにはまだまだ物足りません。

20分後。だんだんコーヒーの色になってきました

20分後。だんだんコーヒーの色になってきました

20分たちました。うん、おいしい! もうすでにコーヒーです。マイルドな味わいといった感じで、これも薄いという印象ではなく、飲みやすいながらもしっかりコーヒーの味わいを楽しめました。たとえるなら、缶コーヒーのブラック無糖の味わいとでも言うのでしょうか。あっさり感はあるのですが、ちゃんと後味はコーヒーなんですよね。結構好きな人が多そうです。ランチタイムにはこれくらいの味で食事と一緒に楽しむなんてのがいいかもしれません。

30分後。完全にコーヒーの色になりました

30分後。完全にコーヒーの色になりました

30分たつとかなり色が濃くなりました。香りも、濃いめのコーヒーという感じになっています。そして味。いやきましたよ、これ、完全にコーヒーです。ブラックで飲むと少し苦みを感じるような本格コーヒーの味わいです。10分でこんなに変わる?と驚くくらい、20分経過時とは味わいが変わっていました。これはコーヒー好きでも納得の味ではないでしょうか。

10分ごとの味わいの違いは、ライト、ミディアム、ヘビーというよりも、超ライト、ライト、ミディアムといった3段階ですね。軽めの味わいがいいという方は途中でパックを取り出せばOKなので、好みによって抽出時間を調整できます。そして驚くべきは、特殊なフィルターを使っているため、30分以上たつとそれ以降は味が濃くならないという点です。これはいいですね。パックをずっと入れっぱなしでも問題ありません。

筆者は自宅から駅に着くまで10分。ここでひとくち超ライトな味を楽しんだあと、乗換駅の待ち合わせ時点で20分。ライトな味わいをひとくち飲んで、仕事場に着くと40分経過しているので、ちょうどよいコーヒーができあがっていました。

お湯出しパックで、ちゃんと深い味わいのコーヒーになるのかな?と心配でしたが、かなりおいしいコーヒーができあがります。飲み口が特徴的で、口当たりがよくとてもスッキリしていますね。本当にマイルドでやさしい味わいなので、ガツンと強いコーヒーが好きな方にはちょっと物足りないかもしれません。

カフェインレスタイプはさらにマイルド

「まいにちカフェ」には、カフェインレスタイプもあります。せっかくなのでそちらも飲んでみましょう。

パッケージはほぼ同じ。下部にカフェインレスと書いてあります

パッケージはほぼ同じ。下部にカフェインレスと書いてあります

こちらも、10分おきに味をチェック

こちらも、10分おきに味をチェック

10分と20分でかなり味の変化がありましたが、20分と30分ではあまり差異を感じられず。なので、カフェインレスのほうは20分くらい待てばもう完成でいいと思います。ノーマルが超ライト、ライト、ミディアムだったのに対して、カフェインレスは超超ライト、超ライト、ライトといった感じですね。ノーマルよりも口当たりがスッキリしており、特に後味に関してはかなり違う印象を受けました。30分以上の抽出でも後味が軽く、砂糖やミルクなしでもほんのりとした甘みを感じられるほど。これなら食事と一緒に味わえるコーヒーとして楽しめそうです。

いつでもどこでも、自分だけのコーヒーを楽しめる

ちなみに、アイスでもいけるのか試してみました。水出しではイマイチおいしくならなかったので、まず熱湯で作り、30分抽出したものを冷蔵庫で冷やすのがいいと思います。飲み口のスッキリ感はそのままに、コクがある味になりました。この方法なら耐熱ではないボトルでもOK。

アイスなら、耐熱仕様ではないクリアボトルでも持ち歩けます

アイスなら、耐熱仕様ではないクリアボトルでも持ち歩けます

これまで、出先でコーヒーを飲みたいときは缶コーヒーやコンビニコーヒーを購入していましたが、積み重なるとなかなかの出費。マイボトルで持ち歩くコーヒーでも、スタバなどの店頭で購入するものというイメージがあり、こちらも結構な出費に……。でも「まいにちカフェ」なら家で手軽に準備でき、そして安価に本格的なレギュラーコーヒーを外出先でも味わえるという魅力があり、個人的にかなり気に入りました。マイボトルも、サーモスのタンブラーなどの保温性が高いものを選べばアツアツ状態が長く続くので、通勤や通学はもちろん、車に持っていったり、寒い時期の自宅作業のお供にしたりと、コーヒー生活がはかどりそうです。

外出先で自分専用のアツアツコーヒーを楽しむ習慣ができそう

外出先で自分専用のアツアツコーヒーを楽しむ習慣ができそう

マッシー

マッシー

「月刊PCエンジン」誌で編集ライターデビュー。「64DREAM」誌デスクを経て前職はXbox 広報のゲーム漬け人生。猫とガンプラとaqoursが存在理由のホビー担当。

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