こんミンチは!
“1日1バーグ(いちにちいちばーぐ)”をモットーに、年間400バーグ以上食すハンバーグ王子の松島和之です。
毎月29日(ニクの日)に、おいしい「お取り寄せ肉グルメ」をご紹介するこの連載。
今回は、私ハンバーグ王子が今まで1万バーグ以上を食してきた中で、特においしかったお取り寄せハンバーグ3種を紹介しちゃいまーす!
詳しくは動画でお伝えしていますが、記事では3つのハンバーグの特徴を中心にご紹介いたしましょう。
こちらの3種類セットの中央が「南ぬ豚網脂ハンバーグ」です
石垣島のパイナップルを飼料に育てられた希少なアグー豚「南ぬ豚(ぱいぬぶた)」を使用した豚肉100%ハンバーグです。
焼くと丸々とふくらみます!
ナイフを入れると同時にあふれ出す肉汁量は圧巻! また、その肉汁が甘くておいしいんです!
“飲めるハンバーグ”と言っても過言ではないお取り寄せハンバーグとなっています。
こちらは化粧箱ではなく、ダンボール箱でのお届けでした
年間約250頭しか生産されないことから、“幻のあか毛和牛”と呼ばれる「いけだ牛」を使用した牛100%ハンバーグです。
ボリューム感があります!
飼料として十勝ワインの澱(おり)やぶどうの皮を与えているのが特徴的。
肉質のうまみが強いのに加えて、肉汁が非常にまろやかです!
こちらの3種類セットの中央が「白格ハンバーグ」です
「黒毛和牛」と、岩手県が誇るブランド豚「白金豚(プラチナポーク)」を使用した牛豚合挽きハンバーグです。
焼くと丸々とふくらみます♪
自家製の天然調味料塩麹を合わせることで、うまみを引き立たせると同時にジューシー感もアップ! バランスのよいハンバーグに仕上がっています。
今回は牛100%、豚100%、牛豚合挽きの3種類のハンバーグを一気に紹介させていただきましたが、食べ比べることでそれぞれの特徴がより明確になりますね。
みなさんも今回紹介したハンバーグ3種の食べ比べをして、自分にはどのお肉を使ったハンバーグが合っているのかをぜひ見つけてみてください。
自分好みの“ジューシー”なハンバーグが見つかれば、みなさんのハンバーグライフがさらに“じゅーしー”つ(充実)すること間違いなしですよ。
それではまた次回! ハンバーグッドラック!
“1日1バーグ”をモットーに年間400バーグ以上を食す日本ミンチ協会公認の「ハンバーグ王子」。と同時に、さまざまな肉グルメを追い求める肉食系グルメアーティストとしても活躍。