選び方・特集
座り方ひとつでパフォーマンスも変わる!?

《2020年》長時間プレイでも疲れにくい! ゲーミングチェアの選び方&人気モデルを厳選

PCゲームを遊びだすと、ついつい長時間プレイしてしまうというのはゲーマーにとって「あるある」でしょう。そんな人に使っていただきたいのが、長時間座っても疲れにくいように設計されたゲーミングチェアです。本企画では、そんなゲーミングチェアを選ぶときにチェックすべきポイントと、厳選人気モデルについて、ガチPCゲーマーの筆者が解説します。

なぜゲーミングチェアが必要なのか?

ゲーミングチェアは、人間工学に基づいてデザインされており、ゲームをはじめ、パソコンでの作業を長時間行っても疲れにくいように設計されています。一般的なオフィスチェアとは異なり、180°のリクライニングが可能だったり、足への疲れを軽減するフットレストを備えたりするモデルのほか、スピーカーやマッサージ機能など、多彩な機能を搭載するモデルも増えています。首を支えるヘッドレストと腰のカーブを守るランバーサポートを搭載するモデルもあり、体への負担を軽減する姿勢を長時間保てるため、腰痛持ちの人も注目すべき製品です。

なお、ゲーミングチェアというと赤や緑などカラフルな色を採用するモデルが多いですが、最近では落ち着いたデザインのモデルも増えてきています。自分の趣味部屋に設置するならカラフルなゲーミングチェアを、自宅の書斎やリビングに置くなら落ち着いたデザインのゲーミングチェアなど、デザインに関しても幅広いモデルから選べるのが昨今のトレンドです。

ゲーミングチェアを選ぶときにチェックすべきポイント

椅子タイプor座椅子タイプ

まずは、どんな机にパソコンを設置しているか確認しましょう。ゲーミングチェアは椅子タイプのモデルが主流ですが、実は座椅子タイプもあります。脚の長いデスクの場合は、椅子タイプのゲーミングチェアを、脚の短いテーブルの場合は、床に設置するゲーミング座椅子を選びましょう。

ファブリックor合成レザー

ゲーミングチェアを選ぶ場合においては、素材もチェックすべき大事なポイントです。一般的なゲーミングチェアで採用されている素材は、ファブリックと合成レザーの2種類に大別できます。ファブリックは、通気性や耐久性にすぐれていますが、毛玉ができやすかったり、汚れが目立ちやすかったりというデメリットがあります。合成レザーの場合は、高級感があり、水もはじくため汚れにくいという特徴を備えるいっぽうで、通気性が悪く夏場などは蒸れてしまうというデメリットもあります。座るときに首や太ももなどが直接ゲーミングチェアの表面に触れるため、素材は好みが分かれるポイントになります。気になる人は、店舗などで実際に座ってみて、どちらが自分に合っているか確認するのがよいでしょう。

リクライニングの角度

ゲーミングチェアは、背もたれを倒して休憩ができる「リクライニング機能」をウリにしているモデルがたくさんあり、リクライニングの角度が大きければ大きいほど、自由な姿勢がとりやすくなります。その中でも、リクライニングの角度が180°まで対応する「フルフラット」の場合、体を地面と平行になるくらい完全に倒すことが可能なため、寝転びながらゲームをしたり、ゲームをダウンロードしている間やイベントが開始するまでのちょっとした空き時間に仮眠することもできます。高い快適性を求めるのであれば、リクライニングの角度が大きい製品を選びましょう。

フットレストの有無

ハイエンドモデルには、足を伸ばして楽な姿勢をとれるフットレストがついていることがあります。飛行機のビジネスクラスや、新幹線のグリーン席のシートなどに付いているアレです。長時間ゲームをプレイする場合、どうしても足に疲労がたまりやすいので、フットレストがあるだけで疲労が軽減できます。リクライニングが180°まで後傾する「フルフラットモデル」の場合は、フットレストを利用することでベッドのように足を伸ばして快適に寝られるなど、ラグジュアリーな使い方も可能です。

オプションの有無

最近では、LEDを搭載して光るモデルや、Bluetoothスピーカーを搭載したモデル、着座姿勢をサポートするクッション「ランバーサポート」や「ヘッドレスト」、マッサージ機能を搭載するモデルなど、さまざまな機能を備える製品も増えています。こういった便利な機能を搭載する高付加価値モデルが多いのも、長時間プレイを前提としたゲーミングチェアならではの特徴と言えるでしょう。

厳選人気モデル5選

狭い部屋ならコレ! 省エネスペースのゲーミングチェア
「LOC-950RR-BK」(Bauhutte)

学生ゲーマーに向けて開発された省エネスペースタイプのゲーミングチェアです。大きさは580(幅)×670(奥行き)×940〜1035(高さ)mmで、重量は13.9sと非常にコンパクトで軽量。耐荷重は100kgです。さらに、価格も一般的な高機能ゲーミングチェアの1/3程度なのでお財布にもやさしいです。

素材は、座面がファブリック、座面クッションには高反発のモードウレタンを採用。背もたれはメッシュになっているので通気性にすぐれています。腰の広範囲をカバーする大型のランバーサポートを備えるのも特徴です。リクライニング機能はありませんが、背もたれに体重をかけるとイス全体が後ろに傾くため、軽い後傾姿勢までなら対応できます。カラーバリエーションは、緑・赤・青・黒の全4色で、オフィスチェアよりもスタイリッシュなデザイン。実家や学生寮など、部屋が狭い人には最適なゲーミングチェアのエントリーモデルです。

キャスター付き! フルフラットのゲーミング座椅子
「RS-200」(Bauhutte)

「RS-200-」は、脚の短いテーブルでゲームを遊ぶ人のために開発されたゲーミング座椅子です。大きさは、740(幅)×545~1290(奥行き)×335〜965(高さ)mmで、重量は17.5kg。耐荷重は100kgとなっています。180°リクライニングに対応しており、後傾姿勢でのプレイや、疲れたときには寝転がって体を伸ばすことも可能。さらに、底面にキャスターがついているため、座ったまま移動できるのも嬉しいポイントです。手が届きそうで届かないような絶妙な位置にあるお菓子や飲み物を取る際など、座りながらちょっとした移動ができちゃいます。

素材には通気性のよいファブリックを使用し、座面クッションには、高反発、高耐久性のモードウレタンを採用しています。ランバーサポートとヘッドレストは、腰や首にフィットしやすい立体的な3Dデザインを採用。アームレストは、上下、前後、左右に調節できるため、自分の体格や、好きな姿勢に合わせられます。カラーバリエーションは、青・赤・黒の全3色です。

足を伸ばして熟睡できる!
「オットマン付きゲーミングチェア」(サンワサプライ)

座ったまま足を伸ばしたり、あぐらをかいたりできる、オットマン付きのゲーミングチェアです。大きさは、675(幅)×660〜1665(奥行き)×690〜1295(高さ)mm。重量は約17.6kgで、耐荷重は80kg。素材には、汚れにくく高級感のあるPVCレザーを採用しています。リクライニングは最大170°まで調節可能。収納可能なオットマンを使うことで、ゲームや作業の合間に、足を伸ばして寝転がって休憩が取れます。さらに、アームレストはリクライニングに連動し、自動でちょうどよい角度に調整できるため、後傾姿勢でも腕の疲れを軽減できる自然な体勢でゲームをプレイできます。

フルフラットと言えばこのメーカー
「Pro-X V2 Gaming Chair AKR-PRO-X」(AKRacing)

「Pro-X V2 Gaming Chair AKR-PRO-X」は、AKRacingの大人気シリーズ「Pro-X」の最新モデルです。大きさは、650(幅)×550(奥行き)×1270〜1340(高さ)mm。重量は25kgで、耐荷重は150kg。フルフラットにでき、無段階の角度調整が可能な180°リクライニングに対応しています。着脱式のヘッドレストとランバーサポートに加え、素材は、長期使用を想定した高耐久PUレザー、シート部分とバックレスト部分の内部には、高反発モールドウレタンを採用。高級感のあるデザインになっており、レザーの摩擦や劣化に対しては、1年間の保証がついているのもうれしいポイントです。また、アームレストは上下、前後、左右に調節できる4Dアジャスタブルアームレストを採用し、自分好みの位置をピンポイントで設定できます。さらに、キャスター部分には、フローリングの床面を傷つけにくいPU(ポリウレタン)を採用。カラーバリエーションは、赤・白・灰色・青の全4色です。

スポーツカーのシートのような王道ゲーミングチェア
「Nitro V2 Gaming Chair AKR-NITRO」(AKRacing)

上記の「Pro-X V2 Gaming Chair AKR-PRO-X」だと予算オーバーという人は、同メーカーの人気シリーズ「NITRO」の新バージョン「Nitro V2 Gaming Chair AKR-NITRO」が候補になるでしょう。「NITRO」は、「Pro-X」から機能を絞った下位モデルという位置づけですが、それでも180°リクライニングのフルフラットに対応し、取り外し可能なヘッドレストとランバーサポートを搭載するうえに、素材も高耐久PUレザーを採用するなど、上位モデルを踏襲する部分も多く、コスパにすぐれています。大きさは、650(幅)×560(奥行き)×1250〜1320(高さ)mm。重量は25kgで、耐荷重は150s。アームレストは上位モデルとは異なり、上下のみ調節可能なタイプです。カラーバリエーションも豊富で、赤・青・緑・白・オレンジの全5色が取りそろえられています。

オフィスマイカ

オフィスマイカ

編集プロダクション。「美味しいもの」と「小さいもの」が大好物。 好奇心の赴くまま、良いモノを求めてどこまでも!(ただし、国内限定)

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