仮想空間で未知なる惑星の探索へ!

究極のVR体験! 専用ガンコンで没入感MAXのPS VR向けゲーム「Farpoint」をプレイ

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発売から7か月が経過した2017年5月現在でも、販売が再開されるたびに売り切れるほど大人気の「PlayStation VR」(以下、PS VR)。そのPS VRで、発表当初から注目を集め続けてきたシューティングゲーム「Farpoint」が6月22日に発売される。この「Farpoint」の大きな特徴は、直感的な操作が可能な銃型コントローラー「PlayStation VR シューティングコントローラー」を使用できること。ワイヤレスコントローラー「DUALSHOCK4」でプレイする従来のシューティングゲームが苦手な人でも、シューティングコントローラーを使えば簡単に白熱のバトルを楽しめるというわけだ。今回は「Farpoint」を発売よりひと足先にプレイすることができたので、その詳細をレポートしたい。なお、価格.com上の最安価格は通常版が5,180円、シューティングコントローラー同梱版が8,180円(5月15日時点)となっている。

従来のシューティングゲームとは異なる楽しみ方ができる「Farpoint」。PS VRとシューティングコントローラーで未知の惑星に旅立ってみた

もう普通のコントローラーには戻れない

「Farpoint」はPS VR向けのシューティングゲームで、銃型のシューティングコントローラーを使って遊べる。PS 4のDUALSHOCK4でプレイすることも可能だが、直感的に操作できるシューティングコントローラーを使うと没入感が倍増する。目の前で動き回る敵にシューティングコントローラーを向けてトリガーを引くというのは、今までにないゲーム体験で、鳥肌レベルの感動を覚えた。

「Farpoint」は、宇宙で発見された「無限のエネルギー」を調査していた宇宙ステーション「ピルグリム」が、突如として発生したワームホールに吸い込まれ、未知の惑星に飛ばされてしまうというストーリー。プレイヤーは、未知の惑星で襲いくる謎の生命体と戦いを繰り広げながら、離れ離れになったクルーを探し、惑星からの脱出を目指す

直感的な操作を可能にする銃型のシューティングコントローラー。実物は非常に軽量で、違和感なく快適にプレイできる

上下左右に動かしながらトリガーを引いて弾を発射するのは、さながら本物の銃を持っているかのようだった

上下左右に動かしながらトリガーを引いて弾を発射するのは、さながら本物の銃を持っているかのようだった

ゲーム画面に表示されるの銃にはスコープが付いており、このスコープを覗き込むようにして敵に照準を合わせる。DUALSHOCK4よりも直感的なプレイが可能で、敵を撃破したときの爽快感は今までに味わったことがないレベルだ

没入感倍増のシューティングコントローラーで未知の惑星を探索!

今回は、オープニングムービーと3つのステージをプレイ。ワームホールに吸い込まれるオープニングムービーは、宇宙空間での絶望的な状況を疑似体験でき、これだけのためにお金を払ってもいいレベル。さらに、未知の惑星を体験するステージは、いつ、どこで何が出てくるかわからない緊張感が常につきまとい、少し歩くだけで心臓がバクバク。敵が多数登場しようものなら、無我夢中でアサルトライフルをぶっ放すパニックに陥る。緊張感のあるステージが用意されているいっぽうで、銃を持った人間のような敵と戦争さながらの派手なバトルを繰り広げるステージもある。このステージでは、物陰に隠れて隙をうかがいながら敵を殲滅していくというFPSのような楽しさがあった。

ワームホールに吸い込まれてしまうオープニングムービーのワンシーン。360°見渡すと、さまざまな機器が備え付けられたコックピット越しに、広大な宇宙が広がっており、その迫力はすさまじい。宇宙ステーション「ピルグリム」がバラバラと崩壊しながらワームホールに吸い込まれていく瞬間は必見だ。まるで、SF映画に入り込んだかのような映像体験を楽しめる

未知の惑星に降り立った後は、たった1人でほかのクルーを探すことになる。広大な惑星の美しさに見とれつつ、どんな生命体がいるのか予想もつかず、半端ではない緊張感が常につきまとう

未知の惑星で襲い来る生命体と戦っているシーンは以下のムービーから確認できる。

最後に体験したのは、銃を持った人間のような形状の生命体「スカベンジャー」と派手な撃ち合いをするステージ。物陰に隠れながら一瞬の隙を見て飛び出し、敵を倒していく。PS VRとシューティングコントローラーのおかげか、本当の戦場にいるような感覚に陥り、一戦を終えた後は、興奮状態からか手が汗まみれになった。360°を見渡しながらのシューティングゲームは非常に新鮮な体験で、敵が目の前に突然登場すると、思わずのけぞってしまうほど。なお、個人的にはVR特有の“酔い”をまったく感じなかった

人間のような生命体と派手な撃ち合いを演じている様子は以下のムービーから。

アサルトライフルやショットガン、狙撃用ライフル、プラズマライフルほか、多種多様の武器が用意されていおり、ゲーム中で入手した後は自分のプレイスタイルにあった武器を選択可能

オンライン協力マルチプレイ専用のステージも用意されており、ストーリーをクリアした後でも長く遊ぶことができそうだ

体験会を終えて

PS VRとシューティングコントローラーを使うことで、我を忘れてゲームに没頭したのは非常に新鮮な体験だった。ひと昔前は、ゲームセンターでガンコンを使ったゲームがあったが、「Farpoint」は、それをはるかに超えたゲーム体験をもたらしてくれ、PS VRのキラータイトルになるような可能性を秘めていると言えるだろう。すべてのステージをプレイしたわけではないが、多数のステージが用意されていてボリュームもたっぷり。PS VRを持っている人にはぜひともプレイしてもらいたいタイトルだ。

■スペック
・タイトル名:Farpoint(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
・発売日:2017年6月22日
・フォーマット:PS4
・ジャンル:シューティング(VR FPS)
・価格:BD版:5,900円(税別) / DL版:5,900円(税別)
・PSN:対応
・CERO:D
・プレイ人数:1〜2人

(C)Sony Interactive Entertainment America LLC. Created and developed by Impulse Gear, Inc.

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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2017.12.11 更新
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