今週発売の注目製品ピックアップ(2017年10月2日〜8日)

手のひらサイズの「ミニ スーパーファミコン」が10/5登場

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今週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、任天堂のゲーム機「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」や、ソニーのハイレゾ対応ウォークマン「NW-ZX300」、キヤノンのミラーレス一眼カメラ「EOS M100」を紹介する。

任天堂「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」

2017年10月5日(木)発売

任天堂から、家庭用ゲーム機「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン(ミニスーファミ)」が登場する。価格は7,980円(税別)。

1990年に発売した家庭用ゲーム機「スーパーファミコン」の本体をコンパクトなサイズに仕上げ、名作21タイトルをあらかじめ収録したモデル。なお、スーパーファミコン用のカセットを差し込んで遊んだり、ダウンロードなどでソフトを追加することはできない。

付属する2個のコントローラーは、サイズもボタンの配置も「スーパーファミコン」のコントローラーを再現しており、「1990年代と変わらない操作性でゲームをプレイできる」という。具体的には、右手親指の4つのボタンや、コントローラーの肩の部分にあるLRボタンを装備。コントローラーのサイズは当時のままで、「ネジ穴の位置まで同じ」という。

収録タイトルは、「スーパーマリオワールド」「F-ZERO」「がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻」「超魔界村」「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」「スーパーフォーメーションサッカー」「魂斗羅スピリッツ」「スーパーマリオカート」「スターフォックス」「聖剣伝説2」「ロックマンX」「ファイアーエムブレム 紋章の謎」「スーパーメトロイド」「ファイナルファンタジーVI」「スーパーストリートファイターII」「スーパードンキーコング」「スーパーマリオ ヨッシーアイランド」「パネルでポン」「スーパーマリオRPG」「星のカービィ スーパーデラックス」「スターフォックス2」。

なかでも「スターフォックス2」は、「スターフォックス」の続編として開発された未発売のタイトルとなっている。ソフトのパッケージは、今回のために新規にデザインを起こしたという。なお、「スターフォックス2」は、「スターフォックス」の最初のステージをクリアすれば、プレイ可能になるとのことだ。

付属品は、USBケーブル(電源供給用)とHDMIケーブル。「ニンテンドーUSB ACアダプター」(税別1,000円)も同日より発売するが、「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ専用ACアダプター」も使用できる。

ソニー「NW-ZX300」

2017年10月7日(土)発売

ソニーから、ウォークマン「ZX」シリーズの新モデル「NW-ZX300」が発売される。市場想定価格は65,000円前後(税別)。

2015年10月に発売された「NW-ZX100」の後継機種。ハイレゾ音源再生に対応したフルデジタルアンプ「S-Master HX」を搭載し、フラッグシップモデル「WM1」シリーズと同様に、最大11.2MHzのDSDネイティブ再生と、最大384kHz/32bitのWAV再生を実現している。

また、4.4mmバランス標準接続に対応したバランス出力や、無酸素銅プレートなどの高音質パーツ、音楽再生に特化したユーザーインターフェイスも、「WM1」シリーズから引き継いで採用。リアパネルには、アルミを使用して低抵抗化を図るなどの新たな高音質技術も搭載した。

さらに、「ZX」シリーズの従来機種「NW-ZX100」とほぼ同サイズに収めてポータビリティを確保しながら、最長約30時間の連続再生が可能なスタミナを実現。新たにタッチパネルの前面に指すべりの良いマットガラスも採用し、使いやすくスマートなデザインとなっている。

新機能として、USB DAC機能を搭載。PCとウォークマンをUSBケーブルで接続することで、ウォークマンがDACとして機能し、高音質再生が楽しめる。

ワイヤレス再生では、Bluetooth経由で従来よりも最大約3倍の990kbpsを伝送可能な「LDAC」に対応し、ハイレゾ音源をハイレゾ相当の高音質で再生することが可能だ。加えて、48kHz/24bitの音声データが伝送可能な「Qualcomm aptX HD audio」にもアップデートで対応予定となっている。

このほか、対応ファイルフォーマットとして、新たにMQAとAPEを追加。ディスプレイは、WVGA(800×480ドット)解像度の3.1型タッチパネル液晶を搭載。内部メモリーは64GBで、外部メモリーとしてmicroSDカードに対応する。

本体サイズは57.3(幅)×119.5(高さ)×14.8(奥行)mm。重量は約157g。ボディカラーは、ブラックとシルバーの2色を用意する。

キヤノン「EOS M100」

2017年10月5日(木)発売

キヤノンから、ミラーレス一眼カメラ「EOS M100」が登場。ラインアップとして、ボディ単体、「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」が付属するレンズキット、「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」と「EF-M22mm F2 STM」の2本が付属するダブルレンズキット、「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」と「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」の2本のレンズが付属するダブルズームキットを用意する。

キヤノンオンラインショップの価格は、ボディ単体が53,500円、レンズキットが68,500円、ダブルレンズキットが82,500円、ダブルズームキットが91,500円(いずれも税別)。

2015年10月に発売された「EOS M10」の後継機種。従来機種と同等のコンパクトボディながらも、撮像素子が約1800万画素から約2420万画素に、AFが「ハイブリッドCMOS AF II」から「デュアルピクセルCMOS AF」に、映像エンジンが「DIGIC 6」から「DIGIC 7」へと進化し、エントリーモデルながらも、上位モデル「EOS M5/M6」並みの性能を実現したのが特徴だ。

また、連写速度は、約4.6コマ/秒から約6.1コマ/秒へ、サーボAFの追従連写で約2.2コマ/秒から約4.0コマ/秒へアップしている。常用最高ISO感度は、12800から25600へアップし、夜景などの暗い場所でも、ノイズを抑えた高感度撮影を可能にする。

液晶モニターは、チルト可動式の3.0型タッチパネル液晶(約104万ドット)を搭載し、上方向に約180度まで可動する。スマートフォンとの連携機能では、Wi-Fiに加えて、Bluetooth Low Energy Technologyに対応。ボディの電源がオフの状態でも、スマートフォンからカメラと接続し、撮影した写真をスマートフォンに保存できる。

バッテリー寿命は約295枚。シャッタースピードは最速1/4000秒。ストロボ同調は1/200秒。動画撮影は1920×1080/60pのフルHD記録が可能。記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)に対応する。

本体サイズは108.2(幅)×67.1(高さ)×35.1(奥行)mm。重量は約302g(バッテリーパック、SDカード含む)。ボディカラーは、ブラック、ホワイト、グレーの3色を用意する。

なお、別売の専用フェイスジャケットをキヤノンオンラインショップ限定で販売しており、ダークブラウン、ライトブラン、ボーダーブルー、ボーダーイエロー、レッド、ゴールド、イエロー、グリーン、ネイビーの9種類を用意する。

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

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2017.12.11 更新
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