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話のネタになる最新ITニュースまとめ

テスラのイーロン・マスク氏が本物の火炎放射器を発売。すでに1万個売れる

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「話のネタになる最新ITニュースまとめ」は、主に海外のIT業界で先週話題になったニュースを紹介する連載です。知っておいて損はない最新情報から、話のネタになりそうな事柄まで、さまざまなニュースをお届けしていきます。

テスラのイーロン・マスク氏が家庭用火炎放射器を発売

電気自動車のテスラ・モーターズや、ロケット・宇宙船の開発を手がけるスペースXなど、先進的な事業をいくつも手がけてきたイーロン・マスク氏が、トンネル会社のThe Boring Companyから新製品を発売しました。今度の新製品は「The Boring Company Flamethrower」という火炎放射器。ネタではありません。

イーロン・マスク氏が放ったのは、なんと火炎放射器

イーロン・マスク氏が放ったのは、なんと火炎放射器

The Boring Companyは、交通渋滞の緩和を目指しロサンゼルスの地下に自動車用のトンネルを多数掘削している会社です。このThe Boring Companyが、家庭用の火炎放射器を発売しました。価格は500ドル(約54,000円)で、現在予約受付中。また、消火器も30ドル(約3,200円)で販売されています。

製品ページには「どんなパーティーも盛り上がること間違いなし! 世界で最も安全な火炎放射器です!」とのうたい文句が記載されていて、「ネタなのか」と勘違いしてしまいそうになります。イーロン・マスク氏は、自身のインスタグラムに実際に使用している動画を公開しており、にわかには信じがたいですが、本当に売る気満々な様子です。

イーロン・マスク氏の投稿は、これぞインスタ映えと言わんばかり

イーロン・マスク氏の投稿は、これぞインスタ映えと言わんばかり

イーロン・マスク氏によると、セールスは非常に好調で販売開始からわずか1日で1万個が売れたとのこと。The Boring Companyは、以前に同社のロゴが入った帽子を発売したときに「帽子が50000個売れた暁には火炎放射器を発売する」とユーザーに公約していましたが、まさか本当に発売するとは誰も思っていなかったのではないでしょうか。PR向けの戦略だろうというのが大方の見方ですが、日本ではなかなか考えられないことですね。

ソース:The Boring Company

アップルのスマートスピーカー「HomePod」がようやく発売へ

アップルが2017年6月の「WWDC 2017」で発表したスマートスピーカー「HomePod」が、ついにアメリカ、イギリス、オーストラリアで予約を開始し、2018年2月9日に発売されます。価格は349ドル(約38,000円)と、他社製のスマートスピーカーと比べてもかなり高めの設定です。

ようやく発売されることになったアップルのスマートスピーカー「HomePod」

ようやく発売されることになったアップルのスマートスピーカー「HomePod」

「HomePod」は、アップルの音声アシスタント「Siri」を搭載するスマートスピーカー。「iPhone 6」や「iPad mini 4」などに採用されていた同社製のチップ「A8」を搭載し、ビームフォーミング技術により雑音を除去して、大きな音量で音楽をかけていてもユーザーの声を聞き分けてくれるといいます。IoT製品との連携機能に関しては、アップルのスマート家電のプラットフォーム「HomeKit」対応デバイスを音声で操作可能です。

高さ7インチ(約178mm)の小型ボディには、カスタムアンプ搭載の高偏位ウーハー、それぞれがアンプとトランスデューサーを備え持つ7基のツイーターアレイ、20mmの振動版が搭載されており、力強く洗練された低音を再生できるとのこと。また、可逆圧縮に対応するハイレゾオーディオ形式「FLAC」の再生をサポートしています。

本体はメッシュで覆われた円筒型で、サイズが142(直径)×172(高さ)mm。重量は2.5s。カラーはスペースグレイとホワイトの2色展開です。

ホワイト(右)とスペースグレイ(左)

ホワイト(右)とスペースグレイ(左)

他社のスマートスピーカーと比べても際立つのは、349ドルという高い価格設定でしょう。スマートスピーカー市場で先行しているAmazonやGoogleは、価格の高いモデルに加えて1万円を切るエントリークラスのスマートスピーカーを投入しています。ハイエンドモデル1製品だけでスマートスピーカー市場に参入してきたアップルには、厳しい戦いが待っていると言えそうです。

なお、日本における「HomePod」の発売については未定となっています。

ソース:アップル

サムスンの最新スマホ「Galaxy S9」は2月25日に登場!

世界最大級の携帯電話展示会「Mobile World Congress 2018(MWC 2018)」が、2018年2月26日から3月1日までスペインで開催されます。このMWC 2018の前日、2月25日に、サムスンが自社イベント「Unpacked」を開催することをツイッターの公式アカウントで発表しました。投稿されたツイートには、大きな「9」が表示されており、「Galaxy S9」がお披露目されると見られています。

「Galaxy S9」は2月25日に発表される見込み

「Galaxy S9」は2月25日に発表される見込み

「Galaxy S9」のスペックやデザインについての詳細は公開されていませんが、サムスンのツイートには「The Camera. Reimagined.」という記載があり、新モデルには何か特別なカメラ機能が搭載されている可能性があります。インターネット上では「可変絞り機能が搭載されている」とうわさされていますが、実際のところはどうなのでしょうか。

また、現在「Galaxy Note8」や「Galaxy S8」でベータテスト中の「Android 8.0 Oreo」のアップデートファイルに含まれるAPKから「Intelligent Scan(インテリジェント・スキャン)」という新しい生体認証機能のコードが見つかっており、これが「Galaxy S9」に搭載されるのではないか、とも報じられています。

「インテリジェント・スキャン」は、虹彩認証と顔認証を組み合わせた認証システムで、虹彩認証や顔認証よりも高精度で、かつ、高い安全性を備えているとのこと。「Galaxy S8」にも虹彩認証と顔認証機能が搭載されていますが、2つを同時に実行できない仕様になっています。この「インテリジェント・スキャン」が、アップルの「Face ID」に対抗する目玉機能となるのか、サムスンの発表に注目が集まっています。

ソース:サムスン

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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