新製品レポート
ジャパンカップ30周年記念大会も開催!

ミニ四駆は2018年も激アツ! 名車「ダッシュ1号・エンペラー」が銀色に輝く

2018年4月17日、模型メーカーのタミヤは、「ミニ四駆メディアミーティング2018」を開催。第3次ブーム真っただ中にいるレーシングホビー「ミニ四駆」の、2018年の展開を発表した。

「ミニ四駆メディアミーティング2018」で2018年の展開を発表するミニ四駆の伝道師・MCガッツ氏

「ミニ四駆メディアミーティング2018」で2018年の展開を発表するミニ四駆の伝道師・MCガッツ氏

※これまでのミニ四駆について知りたい人は、こちらを先にチェック!
【関連記事】3分でわかる! 懐かしホビー「ミニ四駆」第3次ブームの今

2018年のコースには30年前のコースへのオマージュが込められている

2017年に発売35周年を迎えたミニ四駆は、子供時代にミニ四駆を楽しんだ20〜30代の大人や親子層を中心に、今も日本全国で盛り上がりを見せている。ミニ四駆を楽しんでいる人「ミニ四レーサー」たちが目指す先は、ミニ四駆レースの全国大会「ミニ四駆ジャパンカップ」だ。総動員数3万人以上を誇り、2018年には30周年を迎える同大会は、全国15会場で「エリア代表決定戦」を実施。その予選を突破した猛者たちが、2018年10月に東京都内で開催される「チャンピオン決定戦」で激突し、日本一のレーサーが決定する。

「富士通乾電池提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018」の公式コース「ミニ四駆ジャパンカップ30年 クラシックサーキット2018」を初公開。全長169.8mのサーキットにさまざまな新セクションが配置されている

新セクションのひとつ「ボルテックスチェンジャー」。登り勾配のアプローチにはひねりが加わり、マシンが90°にターン。さらに下りアプローチにもひねりが加わってから降りるというトリッキーなチェンジャーに仕上がっている。ミニ四駆が渦を巻きながら疾走するイメージだ

ちなみに、「ミニ四駆ジャパンカップ30年 クラシックサーキット2018」は、大会30周年を記念して、30年前に開催された「1988 ジャパンカップ」のコースと形が似通うようにレイアウトされている。

1988年に開催された、記念すべき第1回大会「1988 ジャパンカップ」の様子

1988年に開催された、記念すべき第1回大会「1988 ジャパンカップ」の様子

「1988 ジャパンカップ」で使われたサーキットのレイアウト。レーンチェンジとジャンプセクションのみのシンプルなデザインだった

こちらが「ミニ四駆ジャパンカップ30年 クラシックサーキット2018」。上から見たレイアウトは第1回大会のものと似ている

上から見たレイアウトは似ているが、サーキットの高低差はまさに雲泥の差。左が1988年大会のサーキットで、右が「ミニ四駆ジャパンカップ30年 クラシックサーキット2018」の側面イメージだ。つまり、この30年でサーキットは高低差が激しく、複雑なレイアウトになり、完走するのがより難しくなっていると言えよう

そんな「ミニ四駆 ジャパンカップ2018」の開催スケジュールは以下の通り。

【開催日程】

6月16日 東京大会1D
6月17日 東京大会1 
6月24日 熊本大会 

7月1日 大阪大会1
7月8日 静岡大会
7月14日 東京大会2D
7月15日 東京大会2
7月22日 愛媛大会
7月29日 福井大会

8月12日 新潟大会
8月19日 北海道大会
8月26日 仙台大会

9月2日 掛川大会
9月8日 東京大会3D
9月9日 東京大会3
9月17日 岡山大会
9月30日 大阪大会2

10月 チャンピオン決定戦

30周年記念マシンは、シルバーカラーの「エンペラー」!

毎年恒例になっている、「ジャパンカップ」開催を記念した関連アイテムも続々発売予定だ。なかでも注目なのは、「ダッシュ1号 皇帝(エンペラー) メモリアル(MSシャーシ)ジャパンカップ開催30年記念」(以下、ダッシュ1号 皇帝 メモリアル)。

「ダッシュ1号 皇帝 メモリアル」の発売日と価格は未定。シルバーのボディに、名作マンガ「ダッシュ!四駆郎」の名前をもじった赤い「496」の数字が映える

「ダッシュ1号 皇帝 メモリアル」は、ジャパンカップ第1回と第2回のエンブレムにも使用された往年の名車「エンペラー」をベースに、シャーシには根強い人気の「MSタイプ」を採用。ボディは質感あふれるシルバーカラーメッキ仕様に仕上がっている。足回りは、「6本スポークホイール」にホワイトプリント入りの「スーパーハード大径 ローハイトタイヤ」をセットする。ジャパンカップ開催30周年の記念デザインである「メタリック調ステッカー」も同梱。

1980年代後半に起きた第1次ブームのメインマシン「1/32 ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)」の当時のモデル。「ダッシュ1号 皇帝 メモリアル」とボディのフォルムは同じだ

そのほかの関連アイテムや新製品は以下の通りだ。すべて発売日と価格は未定。

「ハイパーダッシュ3モーター J-CUP 2018」(左)と「ハイパーダッシュモーターPRO J-CUP 2018」(右) 「ミニ四駆キャット(SUPER-IIシャーシ) 「マッハビュレット(VSシャーシ)」 「トライロング(FM-Aシャーシ)」

「ミニ四駆デザインコンテスト」の開催が決定!

30周年記念のコンテンツはまだある。そのひとつが、11年ぶりに開催されるミニ四駆のデザインコンテスト。募集対象はプロ/アマを問わず、最優秀賞作品には副賞50万円が進呈されるとともに、さらにタミヤが製品化する。自分がデザインしたミニ四駆のマシンが、キットになってタミヤから発売されるというファンにとっては夢のような企画だ。

応募方法など詳細は公式Webサイトまで。

2007年に実施された前回のデザインコンテストでは、応募総数597点の中から最優秀賞作品が「サバンナレオ」として製品化された。このキットは現在でも発売中だ

ミニ四駆を始めたい人には「超速ガイド」を買おう!

これからミニ四駆を始めたい人は、毎年発売されている公式ガイドブック「ミニ四駆 超速ガイド」を買うのが吉。トレンドのマシンや改造法など、“今のミニ四駆”を教えてくれる1冊だ。

「タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速ガイド」シリーズ。改造法に特化した「超速チューンナップ入門」や塗装方法に特化した「超速ドレスアップ入門」などもラインアップされる

牧野裕幸(編集部)

牧野裕幸(編集部)

月刊アイテム情報誌の編集者を経て価格.comマガジンへ。家電のほか、ホビーやフード、文房具、スポーツアパレル、ゲーム(アナログも含む)へのアンテナは常に張り巡らしています。映画が好きで、どのジャンルもまんべんなく鑑賞するタイプです。

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