レビュー
”加熱式初”の新フレーバーは爽快メンソールで2度おいしい!

プチッと弾けるカプセル入り! 加熱式タバコ「グロー」の新ネオスティックを吸ってみた

2018年6月現在、日本で流通している加熱式タバコは「アイコス(IQOS)」(PMJ)、「プルーム・テック(Ploom TECH)」(JT)、「グロー(glo)」(BATJ)の3種類。今回、現時点で最後発となる「グロー」専用のネオスティックに、2つの新たなフレーバーが追加された。しかも、メンソール愛好者にファンの多い、つぶすと弾ける「カプセル入りメンソール」ときた。この追加で10種のネオスティックのうち8種がメンソール系になるというから、なんともすさまじい「スースー攻勢」を仕掛けてきたものだ。さっそく、新しいネオスティックを吸ってみよう。

新たに発売となる2種類のヒートスティック。写真左が「ケント・ネオスティック・ミント・ブースト」、写真右が「ケント・ネオスティック・ベリー・ブースト」

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プチッとつぶして味変! フィルター部分にカプセルが仕込まれたブーストタイプのメンソール

ネオスティック開発のベースとなっている紙巻きタバコ「KENT(ケント)」には、フィルターにカプセルが仕込んであり、吸っている途中でカプセルをつぶして味を変えるという「カプセル入りメンソール」が存在する。味(おもにメンソールの強さ)をブーストすることができると好評で、それをグローのネオスティックで実現したのが、今回新たに発売される「ケント・ネオスティック・ミント・ブースト」と「ケント・ネオスティック・ベリー・ブースト」だ。

ネオスティックのフィルターに小さく描かれた電源アイコン。この部分にカプセルが仕込まれている

ネオスティックのフィルターに小さく描かれた電源アイコン。この部分にカプセルが仕込まれている

カリッとかんで、もしくは指でぎゅっとつまんでつぶすと、中のカプセルが弾けて味が染み出してくる仕組み。これがブーストだ

カリッとかんで、もしくは指でぎゅっとつまんでつぶすと、中のカプセルが弾けて味が染み出してくる仕組み。これがブーストだ

カプセルの見た目は同じだが、つぶしてみると「ケント・ネオスティック・ミント・ブースト」のカプセルは強いミントの香り、「ケント・ネオスティック・ベリー・ブースト」のカプセルは濃厚なベリーの香りだ

つぶす際は思ったより力が必要なので、このようにフィルター部分がゆがむのは避けられない。また、ネオスティックがグロー本体から抜けないように注意が必要だ

いざ、2つのフレーバーを味比べ

さっそく味わってみよう。これまでも6種類のメンソールフレーバーを展開しているグローのネオスティック。シトラス、フルーティー、パワフルミントタイプなど、およそ考えられるメンソールは全て出尽くしたかと思っていたが……。

リフレッシュ感はMAXでクセになる「ケント・ネオスティック・ミント・ブースト」

まずは、「ミントのアロマのカプセルメンソール」で、ひんやりとしたミントの冷涼感が味わえるという「ケント・ネオスティック・ミント・ブースト」。

箱を開けただけで、強めのメンソールの香りがする

箱を開けただけで、強めのメンソールの香りがする

まず普通に吸ってみると、かなり強いメンソール感。そしてその奥底にしっかり高温加熱式タバコ特有のタバコ感が控えており、これだけでもパワフルなメンソールタバコとしての完成度は高い。

何度か吸ったあと、おもむろにフィルターの電源アイコンを強く押し、中のカプセルをつぶしてブーストする。むせ返るというか、喉の奥に直撃する強烈なミント感にびっくり。さながらフリスクなどのミントタブレットを粉末にして喉の奥に噴射されたようなすさまじい清涼感だ。メンソールだけにスロートキックも強めなので、喉の弱い人はびっくりしてしまうかも。ただその分、加熱式タバコ特有のニオイも吹き飛ぶ。リフレッシュ感はMAXなので、クセになる。戻れなくなる。これはすごい。

メンソールの刺激というのはだんだん慣れていくもの。したがって、吸っていくうちにメンソール感はどんどん弱く感じるようになっていくのだが、ひとつのスティックで2段階のメンソールが味わえるのは、カプセル入りメンソールならではだ。

強烈なベリーの香りが広がる新感覚「ケント・ネオスティック・ベリー・ブースト」

そして、「ベリーのようなアロマのカプセルメンソール」で、カプセルをつぶすとベリーのようなフレッシュなアロマがはじけるという「ケント・ネオスティック・ベリー・ブースト」。

こちらも箱を開けると強めのメンソールの香り。その中に甘いベリーの香りがただよう

こちらも箱を開けると強めのメンソールの香り。その中に甘いベリーの香りがただよう

こちらは普通に吸うと甘やかなメンソール味。ベリーの風味はわずかだが、加熱式タバコ特有のクセをうまく消す役割を果たしていて、吸いやすい。

カプセルをつぶしてみる。強烈なアロマがパーッと広がる新感覚。確かにベリー系の甘味とパフューム的な芳香がブーストされて、実に新鮮だ。男性は苦手と感じるかもしれないが、普段から甘酸っぱいフレグランスを好んでいる女性ならば、とても喜ぶのではないだろうか。

吸いやすいのは、強刺激をさらに加速する「ケント・ネオスティック・ミント・ブースト」

「ケント・ネオスティック・ミント・ブースト」は、強刺激を求めるメンソールファンなら、男女問わず気に入るだろう。加熱式タバコ特有のニオイが苦手な人にもうってつけだ。特にカプセルをつぶしたあとの強烈な清涼感は、眠気をも吹き飛ばせそう。リフレッシュ感としては、今までのネオスティックのラインアップの中でも最上位に入るはずだ。いっぽう、「ケント・ネオスティック・ベリー・ブースト」はアロマポットを直接嗅いでいるようなベリー度MAXの感覚なので、リフレッシュ感は引けを取らないが、吸う人を選ぶ印象だ。

性別問わず、メンソール好きなら1度は体験してみてほしい強刺激の「ケント・ネオスティック・ミント・ブースト」(右)

これでグローの楽しみは計10種類に広がった。ブーストタイプは紙巻きタバコでも人気なので、このタイプのネオスティックの登場を待ち望んでいた人も多いだろう。ついにカプセルメンソールまで取り入れ、大きく充実したラインアップ。ぜひ、その日の気分に合わせて楽しみたい。

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清水りょういち

清水りょういち

元「月刊歌謡曲(ゲッカヨ)」編集長。今はめおと編集ユニット「ゲッカヨ編集室」として活動。家電や雑貨など使って楽しい商品のレビューに命がけ!

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