レビュー
「メビウス・レギュラー」と「メビウス・ブラウン・アロマ」が進化!

【新旧比較】味が長持ち! 「プルーム・テック」の「メビウス」レギュラー銘柄がリニューアル

JTは、低温加熱型たばこ用デバイス「プルーム・テック(Ploom TECH)」の専用たばこカプセル「メビウス・レギュラー・フォー・プルーム・テック」および「メビウス・ブラウン・アロマ・フォー・プルーム・テック」の2銘柄をリニューアルし、2019年2月中旬以降、順次販売している。

左がリニューアル版「メビウス・レギュラー・フォー・プルーム・テック」(以下、レギュラー)で、右がリニューアル版「メビウス・ブラウン・アロマ・フォー・プルーム・テック」(以下、ブラウン・アロマ)

おさらいしておくと、「プルーム・テック」は、たばこ葉を燃やさず、高温で直接加熱もしない、同社独自の「低温加熱方式」を採用する加熱式たばこ用デバイス。カートリッジ内の「リキッド」を蒸気に変え、たばこカプセル内を通過させることで「たばこベイパー」(たばこ葉由来の成分を含む蒸気)を発生させる。においの発生が少なく、空気も汚れないのが特徴で、クリアなたばこの味わいが楽しめる。

2019年1月29日には、低温加熱型の特徴を維持しながらも、しっかりとした吸い応えが楽しめる「プルーム・テック・プラス」と、紙巻たばこの「メビウス」らしい味わいが特徴の高温加熱型「プルーム・エス」が発売されたが、今回は従来の「プルーム・テック」の「メビウス・フォー・プルーム・テック」レギュラー2銘柄がリニューアルされた。

気になるのは、味わいがどのように変わったのかということ。同社いわく、これまで以上にコクのある味わいが長持ちするようになったという。実際に2銘柄の新旧版を吸い比べてみた。

カートリッジに新たに「ロースト香料」を添加

まず、設計上のリニューアルポイントをまとめておこう。

1番の変更点は、レギュラー銘柄である「レギュラー」と「ブラウン・アロマ」のカートリッジが進化したこと。従来品では、メンソール銘柄とレギュラー銘柄のリキッドの成分が異なっていて、メンソールのカートリッジには「メンソール香料」が添加されていた。理由は、メンソール感を長持ちさせるためだ。

今回のリニューアル版では、レギュラー銘柄用のカートリッジに新たに「ロースト香料」が添加された。これにより、各レギュラー銘柄において、これまで以上の「コク」と「味の持続」が実現されているという。

左が従来品のパッケージで、右がリニューアル版のパッケージを開封した様子

左が従来品のパッケージで、右がリニューアル版のパッケージを開封した様子

見た目では、カートリッジを包装しているビニールと、カートリッジ内の樹脂(写真)が黄色に変更されている

見た目では、カートリッジを包装しているビニールと、カートリッジ内の樹脂(写真)が黄色に変更されている

つまり今後、製品本来の味と香りを楽しむためには、レギュラー銘柄はレギュラー銘柄専用カートリッジを、メンソール銘柄は引き続きメンソール銘柄専用カートリッジをセットで使用する必要があるわけだ。

なお、たばこカプセルは、両銘柄ともに従来品と同じものだ。

ちなみに、リニューアル後の一定期間は、パッケージの左上に「喫味リニューアル告知アイコン」が記載されている。左の2箱が旧版、右の2箱が新版

新旧フレーバーを吸い比べてみた!

それでは、肝心の味わいをチェックしていこう。

「メビウス・レギュラー・フォー・プルーム・テック」
・内容物:たばこカプセル5本、カートリッジ1本
・喫味:レギュラータイプ
・税込価格:490円

「メビウス・レギュラー・フォー・プルーム・テック」のリニューアル版を吸っているシーン

「メビウス・レギュラー・フォー・プルーム・テック」のリニューアル版を吸っているシーン

比べてみると、旧版はアロマのような味わいの中に、ちょっとした喫味が感じられる。いっぽう、新版はアロマ感が強まり、よりスムースな吸い心地に変わっていた。喫味は少し弱くなった印象だ。

「メビウス・ブラウン・アロマ・フォー・プルーム・テック」
・内容物:たばこカプセル5本、カートリッジ1本
・喫味:レギュラータイプ
・税込価格:490円

「ブラウン・アロマ」は、カフェモカフレーバーのほろ苦さと濃厚な甘み、そしてふわりと広がる豊かな香りが特徴だ。

「メビウス・ブラウン・アロマ・フォー・プルーム・テック」のリニューアル版を吸っているシーン

「メビウス・ブラウン・アロマ・フォー・プルーム・テック」のリニューアル版を吸っているシーン

旧版は、チョコとコーヒーの甘い味わいと香りが口の中に広がり、しっかりとスロートキックも感じられる。そのフレーバーの味わいが強いために、たばこっぽい喫味はあまり感じられなかった。いっぽう新版は、カフェモカフレーバーの味わいに変化はないが、吸い応えが少し増したように感じた。

味が長持ちするようになった点に関しては、どちらもたばこカプセル1個目の50パフ(吸い)目では違いを感じられなかった。しかし、250パフ分吸えるリキッドの最後のほう、つまりたばこカプセル5本目の最後のほうは、若干新版のほうが喫味がしっかりと残っていた気がした。

牧野裕幸(編集部)

牧野裕幸(編集部)

月刊アイテム情報誌の編集者を経て価格.comマガジンへ。家電のほか、ホビーやフード、文房具、スポーツアパレル、ゲーム(アナログも含む)へのアンテナは常に張り巡らしています。映画が好きで、どのジャンルもまんべんなく鑑賞するタイプです。

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