ガンプラカレンダー
今月発売される新製品をまとめてチェック!

「逆襲のシャア」の「RG 1/144 νガンダム」全方位チェック! カッコよすぎるRG初モデル

注目ガンプラはこちら!

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本連載「ガンプラカレンダー」は、今月発売されるガンプラの新製品と、現在予約受付中の公式オンラインショップ販売製品がひと目で把握できる発売日カレンダー。MS(モビルスーツ)のキットを中心に毎月最新情報をお届けする。

今回はイレギュラーではあるが、2019年8月発売と発表された注目モデル「RG 1/144 ν(ニュー)ガンダム」の速報もお届け。本モデルは、4,536円(税込)という価格しか詳細が決まっていないが、本稿では、東京・お台場にある公式ガンプラ総合施設「ガンダムベース東京」にて展示されている試作品を紹介する。

2019年5月に発売される製品の中では、「GUNPLA EVOLUTION PROJECT」第5弾となる「RG 1/144 クロスボーン・ガンダムX1」が要チェックだ。

※本記事の価格表記はすべて税込価格

リアルを追求するRGからついに「νガンダム」、発進!

2019年8月発売
「RG 1/144 νガンダム」
4,536円

「νガンダム」は、アムロ・レイが基礎設計を手がけ、アナハイム・エレクトロニクス社が製作したMS。ガンダム系モビルスーツとしては初めて、「サイコミュ」を本格採用した機体で、背部に装備されている「フィンファンネル」を使って、ジオンのニュータイプ兵器が得意としたオールレンジ攻撃が行える。初出は、1988年に公開された劇場版映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」。なお、2018年にNHKで放映された「発表!全ガンダム大投票」において、「νガンダム」は「モビルスーツ[メカ]」部門で人気ランキング1位を獲得した

ディテール密度の高い「νガンダム」

そもそも「RG(リアルグレード)シリーズ」は、2010年にガンプラ発売30周年を記念してスタートしたガンプラブランドのひとつ。「本物であること」を追求するブランドだけに、サイズは1/144スケールとHG(ハイグレード)シリーズと同じながら、情報量は1/100スケールのMG(マスターグレード)と同じかそれ以上と言われるほど、ディテール密度の高いモデルがラインアップされている。ちなみに、RGの第1弾モデルは「RX-78-2 ガンダム」。

RGのもうひとつ大きな特徴は、広い可動範囲を実現した半完成品フレーム「アドヴァンスドMSジョイント」を採用していること。ランナーから切り取るだけで内部フレームとしての役割を果たすパーツなので、MGと異なり内部フレームを組む負担が少ない。こういった設計から、RGシリーズのガンプラは基本、「アドヴァンスドMSジョイント」に、細かく色分けされた成形色の外装パーツをはめ込んで組み立てていく。

グレーの骨格パーツが「アドヴァンスドMSジョイント」

グレーの骨格パーツが「アドヴァンスドMSジョイント」

このほかに、成形色などでは表現し切れなかったカラーを補完する、あるいはディテールアップに使うステッカー「リアリスティックデカール」が付属するのも、HGやMGにはない独自の仕様だ。

そんな緻密なパーツ構成や質感表現を追求するシリーズから、超人気MS「νガンダム」が初めて発売されるとあって話題沸騰中だ。

以下では、どこよりも早く最新ガンプラを初展示する、「ガンダムベース東京」の「NEXT PHASE GUNPLA」ブースで撮影してきた「RG 1/144 νガンダム」の試作品をお届け。

「RG 1/144 νガンダム」全方位チェック

ちょうどよい比較対象ではないが、「ガンダムベース東京」に展示されていた「MG 1/100 νガンダムVer.ka」と比べると、「RG 1/144 νガンダム」は“小顔感”が目立っている。顔の造形も個人的にはハンサムになったと感じた。また、「MG Ver.ka」で感じられる両肩周りの窮屈感も解消されており、全体的にもスマートになった印象だ。

「MG 1/100 νガンダムVer.ka」

「MG 1/100 νガンダムVer.ka」

ダイナミックでスタンスの広いポージングが可能に

内部ギミックには、さまざまな進化が見られる。

肩部と腹部にはジョイントが内蔵されており、フレキシブルに可動。ひねりや肩の押出しが可能となり、ダイナミックなポージングを実現できる。

肩のアーマーは、内部ジョイントと連動して大きく展開する機構を内蔵。肩の可動域が拡大することにより、武装を構えるポージングで発生する、パーツ同士の干渉を軽減している

腰部ジョイントは、ブロックごとに細かく可動し、脚部の可動範囲を拡大。ヒザを大きく前に突き出す動きが可能になり、1/144スケールながらもスタンスの広い迫力あるポーズを演出できる

脚部には、各関節の可動と連動して装甲がスライドする「マルチリンク・ギミック」を搭載。大きくヒザを曲げたポージングも自然に再現可能だ。

なお公式サイトでは、「プレミアムバンダイ」の「ホビーオンラインショップ」において、「RG 1/144 νガンダム用ダブル・フィン・ファンネル拡張セット」の商品化も発表されている。

5月の新製品情報を一挙紹介!

以下、2019年5月に発売予定の新製品を紹介していこう。

2019年5月発売
「RE/100 1/100 ビギナ・ギナII」
3,996円

「ビギナ・ギナII」は、「機動戦士ガンダムF91」における「MSV(モビルスーツバリエーション)」やマンガ「機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人」に登場したMS

ガンダムタイプの頭部を持つ「ビギナ・ギナII」

「機動戦士ガンダム F91」のモビルスーツバリエーション「F91-MSV」に登場する「ビギナ・ギナII」が、RE/100シリーズで初の立体化。ガンダムタイプの頭部や、「フレキシブルウイングノズル」などの形状は、新規造形で表現されている。

2019年5月発売
「RG 1/144 クロスボーン・ガンダムX1」
2,700円

「クロスボーン・ガンダムX1」は、マンガ「機動戦士クロスボーン・ガンダム」「機動戦士クロスボーン・ガンダム外伝」「機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人」に登場する主役機。宇宙海賊「クロスボーン・バンガード」の目的である「木星帝国の野望を阻止」するため、エースパイロット、キンケドゥ・ナウの搭乗機体として木星戦役期を戦った

「クロスボーン・ガンダムX1」をRGで「極限精密再現」

ガンプラの次世代スタンダードとなるプロダクトを創出する「GUNPLA EVOLUTION PROJECT」第5弾として、マンガ「機動戦士クロスボーン・ガンダム」に登場する「クロスボーン・ガンダムX1」がRGで立体化。「極限精密再現」をコンセプトにシリーズ最小サイズながら、頭部のバルカンやドクロ、アイパッチの形状から、あごの放熱フィン展開ギミックまで、1/144スケールの中で精密に再現している。また、「アドヴァンスドMSジョイント」により、「コア・ファイター」の変形やドッキングも再現可能。

2019年5月発売
「HGCE 1/144 デスティニーガンダム」
2,376円

「デスティニーガンダム」は、地球連合軍との戦いに終止符を打つべく開発された最新MS。コーディネイターの未来の礎を託さんと、デュランダル議長よりシン・アスカに与えられた

「デスティニーガンダム」がHG最新フォーマットで立体化

2004年から放映されたテレビアニメシリーズ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」より、主役機の「デスティニーガンダム」がHG最新フォーマットで立体化。胴体に内蔵された二重関節により、同機の特徴的な前屈アクションが再現できる。同機の象徴である「光の翼」や、掌部ビーム砲「パルマフィオキーナ」のビームエフェクトを再現するクリアパーツが付属。

いま予約できる! 公式ショップ限定ガンプラ

ここでは、公式オンラインショップ「プレミアムバンダイ」限定で販売される製品を紹介。これらの製品は事前予約が必須で、生産準備数に達し次第、予約の申し込みが終了するので早めのチェックが必要だ。ここでは、2019年5月1日時点で予約ができるアイテムをピックアップした。

予約受付中/2019年7月発送
「MG 1/100 ジム・スナイパーII(リド・ウォルフ機)」
4,104円

「MG 1/100 ジム・スナイパーII(リド・ウォルフ機)」

「MG 1/100 ジム・スナイパーII(リド・ウォルフ機)」

漆黒の「ジム・スナイパーII」がMGで登場

ジオン公国軍から「踊る黒い死神」との異名で恐れられた地球連邦軍のエースパイロット、リド・ウォルフ少佐が操る「ジム・スナイパーII」がMGで登場。MG最新フォーマットの「ジム・スナイパーII」をベースに、漆黒のリド・ウォルフのパーソナルカラーを成形色で再現している。

予約受付中/2019年7月発送
「MG 1/100 ダブルオークアンタフルセイバー [スペシャルコーティング]」
11,880円

「MG 1/100 ダブルオークアンタフルセイバー [スペシャルコーティング]」

「MG 1/100 ダブルオークアンタフルセイバー [スペシャルコーティング]」

「ダブルオークアンタフルセイバー」を高級感あるメタリックアレンジ

「機動戦士ガンダム00V戦記」の「ダブルオークアンタフルセイバー」が、豪華版でMGシリーズに登場。赤、黄の外装パーツには「エクストラフィニッシュ」、白の外装パーツには「チタニウムフィニッシュ」、青部分には光沢が際立つ「グロスインジェクション成形」を施すなど、質感を高めるコーティングでコーディネイトされている。

●画像は試作品、または開発中の設計データを使用したCG
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・テレビ東京

牧野裕幸(編集部)

牧野裕幸(編集部)

月刊アイテム情報誌の編集者を経て価格.comマガジンへ。家電のほか、ホビーやフード、文房具、スポーツアパレル、ゲーム(アナログも含む)へのアンテナは常に張り巡らしています。映画が好きで、どのジャンルもまんべんなく鑑賞するタイプです。

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