レビュー
爽やかに香りをまとい、必要最低限のニコチンでくつろぐ

季節限定シリーズ第1弾!「プルーム・テック」の数量限定夏向けフレーバーを吸ってみた

JTが販売する低温加熱方式のタバコ用デバイス「プルーム・テック」専用リフィルに、季節限定シリーズ第1弾として、「メビウス・マスカット・ クーラー・フォー・プルーム・テック」と「ピアニッシモ・レモン・ライム・クーラー・フォー・プルーム・テック」が登場。Ploom オンラインショップとPloom専門店において数量・期間限定で販売中だ。2フレーバーはともにメンソールタイプで、価格は490円(税込)となる。

「メビウス・マスカット・クーラー・フォー・プルーム・テック」(左)と、「ピアニッシモ・レモン・ライム・クーラー・フォー・プルーム・テック」(右)

VAPEシーンでも定番のマスカットメンソール
「メビウス・マスカット・クーラー・フォー・プルーム・テック」

まずは、「メビウス・マスカット・ クーラー・フォー・プルーム・テック」から味わってみたい。ちなみにこの時、通常の紙巻きタバコのようにいったん口内に蒸気をためてから吸い込むMTL(口吸い/マウス・トゥー・ラング)よりも、VAPEで主流のDL(肺吸い/ダイレクト・ラング)のほうがおすすめだ。

というのも、元々喫味が軽めのプルーム・テックは、MTLで吸うと蒸気量が少なく、物足りない印象を抱く人が多いからだ。深呼吸のように一気に肺の奥まで吸い込むほうがおいしく味わえる。また、プルーム・テックは吸い込むと起動するオートスイッチなので、いきなり強く吸うのではなく、最初に軽くスパスパと2回くらい短く吸ってから吸うほうが、蒸気の出がよくなる。

この「メビウス・マスカット・ クーラー・フォー・プルーム・テック」も、スパスパ、スーッと深く吸い込むと、メンソールの鮮烈さがのどを走り、あとからふんわりとマスカットの芳醇な香りが広がった。

ニコチン感も少なめでフレーバーの際立ちやすいプルーム・テックは、よくノンニコチンで運用されるVAPE(電子タバコ)と喫味が近いと言われるが、VAPEシーンでもマスカットフレーバーは大人気なので、この「メビウス・マスカット・ クーラー・フォー・プルーム・テック」も万人ウケしそうだ。甘くフルーティーなマスカットの香りがしつつも、おおかたのVAPEリキッドのように甘すぎないところがいい。メンソールも強めではあるが、辛すぎないギリギリのペパーミントタイプで、ゆったりしたバケーション気分を味わえるという謳い文句は嘘ではない。

メビウスブランドのカートリッジはブラック

メビウスブランドのカートリッジはブラック

プルーム・テックならではの軽めの蒸気だが、ちょうどいいというユーザーも多いはず

プルーム・テックならではの軽めの蒸気だが、ちょうどいいというユーザーも多いはず

キリッとしたギムレットのような大人の味わい
「ピアニッシモ・レモン・ライム・クーラー・フォー・プルーム・テック」

紙巻きタバコでは、女性人気が非常に高い「ピアニッシモ」ブランドは、プルーム・テックでも、女性を意識したパッケージや味わいが特徴だ。

「ピアニッシモ・レモン・ライム・クーラー・フォー・プルーム・テック」は、「ビーチサイドで飲む冷えたドリンク感が特徴」とのことだが、確かにこの味わいはビーチサイドで飲む、甘すぎないカクテルの味わいに近い。レモンライムということで、いわゆるサイダー感を感じるのかと思ったが、もっと大人びたキリリとしたシトラスフレーバーだった。

のど奥にはしっかりとメンソールの強い刺激がやってきて、それがよく冷えたアルコールのようだ。その後にふわっと残るシトラスというのは、さながらカクテルのギムレットのような後味である。ストイックでかっこいい、大人の女性に似合う味わいだと思う。

ピアニッシモブランドのカートリッジはホワイト

ピアニッシモブランドのカートリッジはホワイト

もちろんカクテル好きな男性が吸ってもおいしい

もちろんカクテル好きな男性が吸ってもおいしい

爽やかに香りをまとい、必要最低限のニコチンでくつろぐ

今回試した「メビウス・フォー・プルーム・テック」と「ピアニッシモ・フォー・プルーム・テック」は、どちらもメンソールが強めに入っているので、タバコ的なニオイは微塵もないのが特徴である。むしろ爽やかなフレグランスを身にまとっているような印象に近い。

ただその分、喫味は軽い。蒸気もふわっと消えてなくなる。きつめのタバコが好きな人だと、DLではのどへのキック感が物足りないというかもしれない。その場合は最後まで吸いきるのではなく、早めに口からプルーム・テックを離して、さらに空気を吸い込むと、その時にキックを感じることができるのでおすすめだ。

ただどちらにしても、香り優先、ニコチン補給は2の次というライトなスモーカーに向いているフレーバーだと思った。

清水りょういち

清水りょういち

元「月刊歌謡曲(ゲッカヨ)」編集長。今はめおと編集ユニット「ゲッカヨ編集室」として活動。家電や雑貨など使って楽しい商品のレビューに命がけ!

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