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2021年春夏の新モデルを紹介!

「G-SHOCK」2021年新作15本一気見せ! 「チタン合金×フルミラー×多彩」モデルが激アツ

カシオ計算機は、2021年3月1日に、同年4〜6月に発売される新製品を発表。ここでは、その中でも3月1〜10日に情報解禁された耐衝撃ウォッチ「G-SHOCK」の新作モデルを、撮り下ろしの写真とともに紹介する。

メタルの「CMF(カラー、素材、仕上げ)」を追求したという2021年SSモデルの中で注目なのは、マルチカラーIPを施したチタン合金採用のスクエア型フルメタルモデルと、「ブルーフェニックス」をテーマにレインボーIPを施した「MT-G」の新作だ。

※価格はすべてメーカー希望小売価格(税込)

新開発のチタン合金とメタルモデル初のマルチカラーIPを採用!

2021年4月23日に発売される「GMW-B5000TR」。価格は192,500円

2021年4月23日に発売される「GMW-B5000TR」。価格は192,500円

人気のスクエア型のフルメタルモデル「5000」シリーズに、G-SHOCKのために新開発されたチタン合金を採用した「GMW-B5000TR」が登場。

同モデルの最大の特徴は、日本製鉄のデザイニングチタンブランド「Trantixxii(トランティクシー)」のチタン合金を、外装部分に採用していること。同素材は、カシオと日本製鉄が6年の歳月をかけて共同開発したもので、軽量で耐食性が高く、低アレルギー性といったチタンの特性はそのままに、純チタンの約2倍の硬度を確保している。これにより、これまで鏡面加工が難しかったチタン素材において、ステンレス素材と同等の仕上げを施すことが可能になり、G-SHOCKのチタンモデルでは初めて、ベゼルとバンドに天面フルミラー仕上げを実現させている。

G-SHOCKとしては初となる、チタン製のオールミラー仕上げモデル。ステンレス材に匹敵する鏡面仕上げの美しさを実現している

G-SHOCKとしては初となる、チタン製のオールミラー仕上げモデル。ステンレス材に匹敵する鏡面仕上げの美しさを実現している

このチタン合金におけるステンレス同等の鏡面性により、IPの美しさを引き出す新たな表現が可能となり、メタルモデルでは初のマルチカラーIPを採用。ケースには、ゴールドIP、バンドとボタンには新開発のダークブルーのほか、レッド、ライトグレー、ダークグレー、ゴールドと、パーツごとにマルチカラーのIPをカラフルに施しており、メタルモデルでありながらもG-SHOCKらしい遊び心あふれるデザインに仕上がっている。

マルチカラーIPを施したバンド。カラフルではあるが、落ち着いた色味に仕上げており、ポップというよりは渋さや高級感が感じられる

マルチカラーIPを施したバンド。カラフルではあるが、落ち着いた色味に仕上げており、ポップというよりは渋さや高級感が感じられる

文字盤には、バンドの色に合わせたマルチカラーをあしらい、ポップな印象に仕上げている

文字盤には、バンドの色に合わせたマルチカラーをあしらい、ポップな印象に仕上げている

なお、機能面では、「スマートフォンリンク機能」を搭載しており、自動時刻修正やワールドタイムなどの各種設定を簡単に行える。また、同社独自のソーラー充電システム「タフソーラー」や「マルチバンド6」、高輝度なフルオートLEDバックライトなどの実用性も備えている。

レインボーIPで鳳凰の華麗さを演出!

メタルと樹脂を融合させた「MT-G」シリーズの新モデルとして、伝説の鳥「ブルーフェニックス(鳳凰)」をデザインモチーフに、ベゼルやケースにレインボーIPを施した「MTG-B2000PH」が2021年5月21日に発売される。

2021年5月21日に発売される「MTG-B2000PH」。価格は、143,000円

2021年5月21日に発売される「MTG-B2000PH」。価格は、143,000円

本モデルのデザインモチーフは、“現れるとよいことが起きる前触れ”と言われる「ブルーフェニックス(鳳凰)」。これを、レインボーIPを施したベゼルやケース、マルチカラーの文字盤で表現している。

ベゼルとケースが別体である構造を生かし、高温の炎をイメージしたライトブルーのIPの上から、ケースは縦向きに、ベゼルは横向きに赤から黄色のグラデーションを重ねることで、何色もの色味が交差するような神秘的なカラーリングを実現している。また、レインボーIPは、1点ずつ色味が異なるため、1点ごとに固有の風合いを楽しめるという。

ケースは「G-SHOCK」と「SHOCK RESIST」の文字の部分に、ベゼルは両サイドに、赤から黄色のグラデーションを配置。また、文字盤には、ピンクやオレンジなどのマルチカラーでアクセントを加えている

ケースは「G-SHOCK」と「SHOCK RESIST」の文字の部分に、ベゼルは両サイドに、赤から黄色のグラデーションを配置。また、文字盤には、ピンクやオレンジなどのマルチカラーでアクセントを加えている

一見するとネイビーのシンプルなシリコン製に見えるが、光を裏から当てると、スケルトン素材を用いていることがわかる

一見するとネイビーのシンプルなシリコン製に見えるが、光を裏から当てると、スケルトン素材を用いていることがわかる

機能面では、標準電波の受信機能に加え、専用アプリとの連携により、スマートフォンが近くにあると自動で時刻を修正。タイムゾーンをまたぐ移動の際にも、ボタン操作なしで現地時刻に変更できるなど、利便性にもすぐれている。

2021年4月発売のモデルを一気見せ!

赤い交換用バンドがセットになった「MT-G」

2021年4月発売の「MTG-B2000BDE-1AJR」。価格は154,000円

2021年4月発売の「MTG-B2000BDE-1AJR」。価格は154,000円

「メタルと樹脂の融合」をテーマに、素材や構造、デザインにこだわり、先進技術を搭載した「MT-G」シリーズから、交換用バンドがセットになった「MTG-B2000BDE」が登場。

ベースは、「MTG-B2000」のコンポジットバンドモデル。ケースやベゼル、バンドにはブラックIPを施し、差し色にG-SHOCKのブランドカラーである赤を採用することで、力強さとタフネスを表現している。

交換用バンドとして赤の樹脂バンドをセット。ダブルスライドレバー構造を採用しており、同梱の専用ピンセットを使って簡単にバンド交換が行える

交換用バンドとして赤の樹脂バンドをセット。ダブルスライドレバー構造を採用しており、同梱の専用ピンセットを使って簡単にバンド交換が行える

ナイトサーフィンをイメージした「G-LIDE」

2021年4月発売の「GBX-100NS-4JF」と「GBX-100NS-1JF」(ともに26,400円)

2021年4月発売の「GBX-100NS-4JF」と「GBX-100NS-1JF」(ともに26,400円)

世界のトップサーファーから支持を受けるG-SHOCKのスポーツライン「G-LIDE」から、スマホ連携機能を搭載した「GBX-100」のナイトサーフィンをイメージしたダークトーンカラーが登場。

本モデルは、サーファーが必要とする潮汐情報や日の出/日の入時間を、専用アプリに内蔵されている世界約3300か所から選択し、簡単に時計側に設定できるのが特徴。また、ワイドフェイスで高精細なMI(メモリインピクセル) 液晶を採用。視認性が高いだけでなく、従来モデルの「タイドグラフ」「ムーンデータ表示」に加え、満潮/干潮時間、満潮/干潮の潮位、日の出/日の入時間を表示できるようになり。ひと目で現在の状況を詳細に把握できるようになった。

さらに、姿勢が安定しない環境を想定し、上下左右からの衝撃に耐えられる樹脂のガード構造を用いており、6時位置のボタンガードとともにG-SHOCKならではの耐衝撃性能を備えている。バンドには、6時位置の根元部分にフィット性と水、汗逃げを考慮したスリットが入ったソフトウレタンバンドを採用し、着け心地を追求。

グリーンをアクセントにした「Black and Green Series」

上写真・左が「GW-B5600MG -1JF」 (23,100円)、右が「AWG-M100SMG-1AJF」(26,400円)、下写真・左が「GA-700MG-1AJF」(18,150円)、右が「GA-140MG-1AJF」(15,950円)。いずれも2021年4月発売

上写真・左が「GW-B5600MG -1JF」 (23,100円)、右が「AWG-M100SMG-1AJF」(26,400円)、下写真・左が「GA-700MG-1AJF」(18,150円)、右が「GA-140MG-1AJF」(15,950円)。いずれも2021年4月発売

スポーティーな深いグリーンをアクセントにした「Black and Green Series」の4モデル。ラインアップの各ベースモデルは、初代G-SHOCKのフォルムを受け継ぐ「GW-B5600」と、コンパクトなケースに電波ソーラーや日付&曜日表示などの実用性を備えた「AWG-M100S」、立体的なフェイスデザインとフロントボタンがダイナミックな「GA-700」、そして計器をイメージしたフェイスとビッグケースが手元でアクセントを放つ「GA-140」だ。

走行ペースが計測できるスポーツライン4カラー

左から、「GBA-900-1A6JF」、「GBA-900-1AJF」、「GBA-900-4AJF」、「GBA-900-7AJF」。いずれも18,700円で、2021年4月発売

左から、「GBA-900-1A6JF」、「GBA-900-1AJF」、「GBA-900-4AJF」、「GBA-900-7AJF」。いずれも18,700円で、2021年4月発売

アーバンスポーツをコンセプトに、日常のトレーニングを快適にサポートするスポーツラインから4カラーが登場。

機能面では、ランニングなどの走行ペース計測に対応するほか、一定距離を走行するたびに自動でタイムを計測する「オートラップ機能」も搭載。従来の「ステップトラッカー」(歩数計測機能)や「インターバルタイマー」(最大5本×20セット)、「ラップタイム計測」(最大 45本×1走分)、「消費カロリー計測」とあわせて、毎日のトレーニングをサポートする。なお、BluetoothによりスマホのGPS機能と連携することで、本機搭載の加速度センサーによる距離計測を補正。1度補正すると、次回から時計単体でより正確な走行距離の計測が可能になる。

また、本機のディスプレイには、新開発のドーナツ型液晶を採用。そこに、ユーザーの動きの激しさを可視化する5段階の運動強度グラフと、事前に設定した目標達成率を表示することが可能で、運動のモチベーションアップに役立てられる。

「FROGMAN」×「ROYAL NAVY」コラボモデル

2021年4月発売の「GWF-A1000RN-8AJR」。価格は110,000円

2021年4月発売の「GWF-A1000RN-8AJR」。価格は110,000円

タフネスを追求し続けるシリーズ「MASTER OF G」からは、ISO規格200m潜水用防水機能を備えた「FROGMAN」と、イギリスで最古の歴史を持つ海軍「ROYAL NAVY(ロイヤルネイビー)」のコラボレーションモデルが登場。

本モデルは、イギリス海軍史上最大級の航空母艦「HMSクイーンエリザベス」をモチーフにデザイン。艦体をイメージしたライトグレーのケースとバンドに、「ROYAL NAVY」のカラーである赤・白・ネイビーをアクセントに使用している。メタルの遊環には、「ROYAL NAVY」のロゴを刻印し、裏ブタにはイカリを抱えたカエルのキャラクターが刻印されている。

ベースとなる「GWF-A1000」は、「FROGMAN」シリーズが誕生した1993年から継続してアイコンとなっている左右非対称のフェイスデザインはそのままに、大型の蓄光時分針を採用したアナログモデル。ケースと裏ブタを一体化させたカーボンモノコックケースを採用しており、軽量化とISO規格200m防水機能の両方を実現している。

加えて、バンドには汚れが付きにくく、加水分解を起こしにくい「フッ素エラストマー」を採用し、過酷な環境下でも耐え得る仕様に。

機能面では、専用アプリ「G-SHOCK Connected」において、世界約3000か所の潮汐データを設定できるほか、本体で計測したダイビングログも確認できるのが魅力だ。

「B.LEAGUE」×G-SHOCKコラボレーションモデル

2021年4月発売の「DW-5600BLG21-1JR」。価格は16,500円

2021年4月発売の「DW-5600BLG21-1JR」。価格は16,500円

G-SHOCKが2016年からオフィシャルタイムキーパーを務める男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」とのコラボモデル。

バスケットボールファンの間では、リーグ主管試合で登場するG-SHOCKを模したショットクロックがおなじみであるが、本作はそれに似た「5600」をベースモデルにセレクト。12時側のバンドにはB2全16クラブのロゴを、6時側バンドにはB1全20クラブのロゴをランダムに配置してマップ印刷によって仕上げている。

文字盤は、バスケットボールのコートをモチーフにデザイン。ELバックライト点灯時にはバスケットボールが浮かぶ仕様で、コラボレーションモデルを記念する証として、 裏ブタにはBリーグロゴを刻印している。

牧野裕幸(編集部)

牧野裕幸(編集部)

月刊アイテム情報誌の編集者を経て価格.comマガジンへ。家電のほか、ホビーやフード、文房具、スポーツアパレル、ゲーム(アナログも含む)へのアンテナは常に張り巡らしています。映画が好きで、どのジャンルもまんべんなく鑑賞するタイプです。

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