紅茶派の不便を解消!

ひねるだけで紅茶の濃さをキープできるタンブラー「ツイスティー」って知ってる?

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仕事中にコーヒーや紅茶を飲む時、サーバーに作り置きされているコーヒーと違い、紅茶はティーバッグなどで1杯ずつ淹れなければならないので、1杯飲むたびに淹れに立つのが面倒です。また、カップにティーバッグを浸したままだとどんどん濃く渋くなるのも厄介。とはいえ、会社にティーポットを持参するのは大げさな気もするし、洗い物も増えてしまう。そんな感じで、紅茶派はコーヒー派に比べて何かと不便が多いのですが、ビタントニオが、そんな不満を解消してくれそうな「ツイスティー VTW-10」なるタンブラーを発売。便利そうなので、仕事中に使ってみました。

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ボトルをひねるだけでお茶を好みの濃さでキープできるタンブラー

「ツイスティー」は、本体内のストレーナー(茶こし)に茶葉を入れて、そこにお湯や水を注いでお茶を淹れ、そのまま飲めるタイプのタンブラーです。こういったタンブラーは「ツイスティー」以外にもありますが、「ツイスティー」とほかのタンブラーの違いは、ストレーナーとボトルの間に開閉できる弁があること。その弁を閉めることで、お茶の濃さを調整してキープできるのです。価格は2,600円程度(2016年10月末時点)。

本体サイズは約67(幅)×67(奥行)×205(高さ)mmで、重量は約330g。容量は380mlで、-20〜100℃の液体に対応します。ボトル部分は軽く割れにくいトライタン製

本体を逆さにしてフタを開けるとストレーナーがあり、弁はこの下です

本体を逆さにしてフタを開けるとストレーナーがあり、弁はこの下です

弁の開閉は本体をひねって行います。ツイスティーという名称は、おそらくこの動き(ツイスト)から来ているのでしょう。ボトル部のマーク(矢印)と「●(赤丸)」が重なると「閉」、「○(青丸)」が重なると「開」です。ただ、結構硬くて力が必要なので、指を引っかける部分や滑り止めが欲しいところ

弁を開けた状態(左)と、閉じた状態(右)

弁を開けた状態(左)と、閉じた状態(右)

お茶を淹れる際は、弁が開いた状態で本体に茶葉を入れたストレーナーをセットし、フタをします。今回は、リーフタイプの茶葉(アールグレイ)を使用

ティーバッグの場合は袋のまま入れましょう。ティーバッグに入っている茶葉はほかのものよりも細かいことが多いので、袋から出してしまうとストレーナーの穴を通り抜けてしまいます

再びストレーナー部分を下にして、本体にお湯をそそぎます

再びストレーナー部分を下にして、本体にお湯をそそぎます

お湯は「MAX」のラインまで。ボトル部分は2重構造になっているので、熱い飲み物を入れた状態で触っても熱くありません

しばらく待ってから上下をひっくり返せばできあがり

しばらく待ってから上下をひっくり返せばできあがり

弁を開けた状態(左)と、閉じた状態(右)。弁が開いているとストレーナー部分にお湯が入りますが、閉じていると入ってきません。これによって、お茶の濃さがキープできるのです

フタ付きなので、デスクで飲む場合も安心

フタ付きなので、デスクで飲む場合も安心

ちなみに、「ツイスティー」が2重構造になっているのは保温・保冷を目的としたものではありませんが、飲んでいて、明らかに冷めにくいことを実感。ためしに、お茶を淹れて1時間後の温度をマグカップに淹れたものと比べてみたところ、10℃以上の差が出ました。多少は冷めにくく、おいしく飲める時間が長いといえるでしょう。

ステンレス製の保温性の高いマグカップなどを使用すれば、もっと長い時間熱いお茶が楽しめますが、やや猫舌の筆者の場合、保温性の高いマグカップでは温度が下がらなさ過ぎて、いつまでも「熱っ!」となってしまいます。このぐらいのゆるやか〜な温度低下は理想的!

「ツイスティー」と同じくらいの量(約350ml)が入るマグカップに同様の濃さの紅茶を淹れました。1時間後の温度はマグカップが39.6℃、「ツイスティー」が52.6℃

また、茶葉を多めに入れて早めに弁を閉めてしまえば茶葉のエキス(?)は残るので、2杯目を飲む時は弁を開けてお湯をそそぐだけでOK。入れ替えの手間も少なくなります。

同じ茶葉に繰り返し湯を注ぐのは、紅茶の作法としては正しくないかとは思いますが、2煎、3煎とお湯を足していく中国茶にはぴったり

使った後は、洗ってしっかり乾かす

「ツイスティー」の後片付けは、さすがにマグカップに比べるとそれなりに手間です。とはいっても、外れるパーツは凹凸が少ないものばかりなので、基本的には洗剤でさっと洗えば問題ありません。

リーフタイプの大きめの茶葉の場合、ストレーナーはさっと水洗いするだけでほぼきれいになります。茶葉が細かい場合は、多少穴に残るかもしれません

洗ったパーツは、広げて乾燥させておきましょう

洗ったパーツは、広げて乾燥させておきましょう

気になるのが、弁が分解できず、間に入った水分や茶葉を取り除けないこと。まだ1週間ほどしか使用していないので、弁の汚れはこの程度ですが、長く使用していくとどんどん汚れてくるのか? と、ちょっと心配

まとめ

「ツイスティー」を1週間ほど毎日使って、いつも面倒に思っていた「1杯ずつ淹れるのが地味に手間」「すぐ冷める」「適度なところで茶葉を取り出さないと渋くなるけど、受け皿の用意がめんどくさい」などから解放されました。弁の開け閉めにけっこう力がいるなど、改善してほしいポイントはあるものの、使用感にはおおむね満足。今年の冬は「ツイスティー」を使い倒したいと思います。

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大泉瑠梨(編集部)

大泉瑠梨(編集部)

美容・健康家電を中心に新製品レポートやレビュー記事を担当。時には体を張って製品の実力をチェックします。

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2017.3.23 更新
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