普段履きにも災害時の備えにも

強くて温かい。ミズノの「作業靴」が冬の普段使いにおすすめな理由

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寒さが一段と厳しくなってきましたね。みなさんは寒い日の外出時にどんな靴を履いていますか? このたび筆者は、「冬にはコレしかない!」というほどの靴を見つけたので、紹介したくてうずうずしております。それがこちら!

普通のスニーカーじゃないか、と思いました?

普通のスニーカーじゃないか、と思いました?

ミズノの「ブレスサーモ オールマイティ ミッドカットタイプ」です。サイズ展開は25cmから0.5cm刻みで28cmまで。広めの足幅にも対応できるEEEサイズなので、足が大きい方でも大丈夫。カラーは写真のネイビー×イエロー×ブラックと、レッド×ダークグレー×グレーの2種類があります。普通のスニーカーに見えますが、実は秘密が。

パッと見スニーカー、でもワーキングシューズなのです

ミッドカットタイプといい足首までしっかりフォローするシューズです

ミッドカットタイプといい足首までしっかりフォローするシューズです

靴ひもタイプですが、足首に面ファスナーでの補強があります

靴ひもタイプですが、足首に面ファスナーでの補強があります

これは、れっきとしたワーキングシューズなんです。工事現場や工場などで働く方用の靴といえばわかりやすいでしょうか。JSAA規格が認めたスニーカータイプの安全作業靴で、プロテクティブスニーカーともいいます。では、なぜワーキングシューズを日常シーンでおすすめするのか? 3つの理由があるので順に紹介していきましょう。

つま先に樹脂製先芯入りで、落下物や何かにぶつかったときにけがをしない

ワーキングシューズといえば、つま先部分に鉄などの芯が入っているものが多いです。硬い素材でつま先を守ってくれる先芯は、工事現場など危険物が多い場所で使用する場合に必要不可欠。もちろんこのシューズにもつま先部分に樹脂製先芯が入っており、足への落下物があった場合もしっかりと防御してくれるというわけです。つま先部分を見ていくと同時に、動画でその安全性を見ていきましょう。

つま先の人工皮革部分に樹脂製先芯が入っています

つま先の人工皮革部分に樹脂製先芯が入っています

つま先部分は内側が高く、外側が低くなっています

つま先部分は内側が高く、外側が低くなっています

では、先端を思いっきり金づちで叩(たた)いていきます。動画でご覧ください

では、先端を思いっきり金づちで叩(たた)いていきます。動画でご覧ください

まずはそのまま叩いていきます。つま先部分が凹むことなくびくともしません

実際に履いた状態で叩いていきます。危険なのでまねしないでくださいね

いかがでしょう? かなりの強度でしっかりとつま先部分をガードしてくれています。これなら作業現場でも安心して履いていられますよね。実はこれ現場作業じゃなくてもいえることなのですよ。たとえば満員電車などつま先を踏まれる可能性があること。そしてどんな災害に見舞われるかわからないということ。筆者も3.11の際には恵比寿から数時間かけて徒歩で帰宅しましたが、あちこちで看板が倒れていたり、ものが散乱していたりで、革靴ではとても心もとなかったのを覚えています。ワーキングシューズならこういった場合への対処が可能です。

つま先保護の認定書もついており、安全基準をしっかりパスしています

つま先保護の認定書もついており、安全基準をしっかりパスしています

また、樹脂製先芯を使っているため、鉄芯のワーキングシューズに比べ、軽いのも魅力です。この強度、たとえば冬のアウトドアでも活躍してくれると思うんですよ。ハイキングとかキャンプとかでも危険物から足を守ってくれるわけですから、そういう使い方、つまり普段使いでもいけるんじゃないでしょうか? デザインもカッコいいですしね。

作業靴とは思えないおしゃれさで履きやすくなっている

ワーキングシューズをおすすめする2つ目の理由が、外観です。

これが作業靴だと思わないですよね?

これが作業靴だと思わないですよね?

普通のスニーカーのように見えるのに、しっかりとプロテクティブスニーカー規格(JSAA)を満たしていること。これまでのワーキングシューズって、面ファスナーの黒い靴ってイメージがありましたが、これなら外履きでも十分いけるデザインです。また足首までサポートしてくれ、長時間の移動でも安心できることなど、普段履きのスニーカーにプラスの機能がついているようなイメージで気軽に履けます。

最大の魅力はコレ! 発熱するブレスサーモ構造で寒さ知らず

3つ目の理由にして最大の特徴はこれです。スポーツメーカーならでは、ミズノ独自のテクノロジー「ブレスサーモ」を採用しているんです。「ブレスサーモ」とは人体から発生する水分を吸収して発熱をもたらす保温メカニズムで、ミズノのインナーやダウンなどに採用されています。その「ブレスサーモ」をこのシューズでも採用。前足部アッパー内側に「ブレスサーモ」機能があり、足先から出る水分、つまり汗から発熱、保温効果を作り出します。実際に履いて確かめてみましたよ。

サイド部分にはブレスサーモのロゴが入っています

サイド部分にはブレスサーモのロゴが入っています

靴を履いて外に出た瞬間です。わずか7度しかありません

靴を履いて外に出た瞬間です。わずか7度しかありません

履いてから10分ほどすると、足の温度によって温められたのか14度まであがりました

履いてから10分ほどすると、足の温度によって温められたのか14度まで上がりました。ここからどこまで温かくなるかがブレスサーモの実力です

30分ほど歩くと、なんと27度まで上がりました!

30分ほど歩くと、なんと27度まで上がりました!

これ最初はちょっと疑心暗鬼だったのですが、実際に履いてみると、実はすぐに効果が出ました。足ってかなり汗をかくっていいますよね。なので、すぐにその汗を吸収して発熱、そして保温効果にしているみたいです。11月下旬の夕方、外を30分ほど歩いたのですが、つま先部分が冷たくなることはなく、むしろなんだか温かい感じになりました。これは屋外作業をする際に心強い機能です。

履き心地もバッチリ! ワーキングシューズは冬におすすめなんです

ほかにも、履きやすさや安全性にこだわったディテールがたくさんあります。
まずソールはラバーになっており、滑りにくく、劣化しにくい素材が使われています。このソール、湾曲屈曲溝を搭載して曲がりやすくなっており、足のフィット感もかなりよくなっています。

油による素材劣化の少ないラバーソールを採用しています

油による素材劣化の少ないラバーソールを採用しています

足首をしっかりとサポートするように厚めのインナーになっています

足首をしっかりとサポートするように厚めのインナーになっています

シューズの一部に再帰反射材を採用しており、夜間の作業時に光りを反射するようになっています

シューズの一部に再帰反射材を採用しており、夜間の作業時に光りを反射するようになっています

さすがミズノのシューズというだけあって、素材、足へのフィット感、安定度がかなりしっかりしています。作業現場での動きやすさが考慮されていますね。また傷みやすいつま先を強い人工皮革で補強し、ソールにはすり減り具合を示すスリップサインがついているなど、買い替えの目安になる機能もおもしろいです。

冬期限定販売なので、気になる方はお早めに!

冬期限定販売なので、気になる方はお早めに!

足の安全性やサポート、さらには発熱効果で寒さからも守ってくれて、しかも普段履きでもいけるほどのカッコいいデザインと、いくつもの特徴を備えた秀逸なシューズです。ミズノブランドということもあり、スポーティーにも履けて、冬のアウトドアスポーツにもおすすめできそう。個人的には満員電車で足を踏まれても全然平気なのがうれしいです。もちろんこの商品に限らず、ワーキングシューズを普段使いにするのが筆者のマイブームなんですが、なかでもこれは温かいのがいいですよ! ぜひお試しを。

マッシー

マッシー

「月刊PCエンジン」誌で編集ライターデビュー。「64DREAM」誌デスクを経て前職はXbox 広報のゲーム漬け人生。猫とガンプラとaqoursが存在理由のホビー担当。

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2018.1.15 更新
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