いいモノ調査隊
花粉症をなんとかしたい

「花粉症」に悩める皆さまへ。ちょっと変わった対策グッズあれこれ

寒い冬が終わり暖かくなり始めると、やってくるのが花粉。日本気象協会の発表によれば、2018年は「東北から近畿、四国地方までの広い範囲で、前シーズンの飛散量を上回る見込みです」とのこと。皆さまそれぞれ花粉対策に余念がないかと思いますが、今回は十数年来花粉症と付き合ってきた筆者ならではの「花粉症対策グッズ」をご紹介いたしましょう。もちろん筆者が紹介するものなので、ちょっと変わったユニークなものばかりですぞ!

鼻に入れちゃう新発想マスク
「ノーズマスクピット」

花粉症のつらい症状の1つに、鼻水があります。さらさらの鼻水が絶え間なく流れ出ると、マスクはすぐにびちゃびちゃに…。さすがに、びちゃびちゃのマスクは気持ちがよくないですし、ましてや出歩くのは恥ずかしいものです。そこで、こんな商品はいかがでしょう? 

ご紹介するのはこちらの商品。バイオインターナショナル株式会社の「ノーズマスクピットスーパー」。1箱に3個入り。SとMの2種類の大きさがあります

「ノーズマスクピットスーパー」は、鼻の穴に入れて使う鼻マスク。そのため、マスク使用時に起こりがちな、メガネの曇りや化粧くずれからも解放されます。もちろん、花粉対策効果もバッチリ。2重構造によりPM2.5などの超微粒子、ウイルス、花粉、粉塵(じん)などを99%カットし、さらに、鼻水も吸収してくれるというすぐれもの。フィルター部分は、繰り返し10回は水洗い可能なので、1個あれば3〜5日は使うことができます。

フィルター部分は、N95対応(0.1〜0.3μmの微粒子を95%以上除去できる性能)の不織布と高性能特殊スポンジの2重構造になっています

必ず水に浸して、よく絞ってから鼻に挿入します。本体は柔らかい素材を使用しているので、挿入時や使用時に痛みや不快さを感じることはありません

このように鼻の中に挿入します。ひもの部分は見えないように奥までしっかり挿入したいですが、鼻の小さな方だと厳しいかも…

鼻に入れてもすぐ慣れる!

鼻に入れて使うということで、息苦しさや違和感があるのでは? と思っていましたが、すぐに慣れます。また、鼻水も吸収してくれるので、鼻水がだらだら流れ落ちる緊急事態にも対応できそうです。洗えば10回は繰り返し使えるとのことなので、経済的なところもよいですね。ただし、ひもの部分はちゃんと見えないようにしておかないと、ちょっと変な感じになるのでご注意を。

まわりの花粉症持ちの人にも試してもらいました。メリットはマスクから解放されること、デメリットは鼻がかめないので、もともと鼻炎持ちな自分としてはちょっと使い勝手に微妙感が、とのこと。本品が鼻に入っている状態には慣れると言えば慣れますが、鼻で息をしようとするとやはり異物感はあるが、目立たないのはいいと言っていました。この人は内服薬でくしゃみや鼻水を抑えているそうですが、マスクを着けたくない場合に本品の使用が有効ではないか、との感想をもらいました。

常に箱ティッシュを持ち歩きたい方に!
「箱ティッシュ革命! ホスピタルバッグの会」

マスク(鼻マスク)はあくまでも対症療法。流れ出る鼻水がストップするわけではありません。そんなときに欠かせないものといえばティッシュ。自宅やオフィスでは大量のティッシュを用意することができますが、通勤途中やお出かけ中ではそういうわけにはいきません。そこで役立つのがこちら。

ご紹介するのは、株式会社フェリシモの「箱ティッシュ革命! ゴミ袋不要のホスピタルバッグの会」。ちょっと変わった商品名ですね

一見シンプルなトートバッグですが、ポイントは箱ティッシュをバッグにセットできること。ティッシュはバッグの外から抜き出せるので、手軽に好きなだけ鼻をかむことができます。さらに、使用済みのティッシュをしまっておける洗えるきんちゃくも付属しており、いたれりつくせりです♪

中はこんな感じ。大きめの箱ティッシュもセットできました。ちなみに対応可能な箱ティッシュのサイズは、サイトでは「縦12cm、横25cm、高さ10cmまで」とあります

普段はティッシュが目立たない仕様になっていますが、バッグの横からこんな感じで取り出します

普段はティッシュが目立たない仕様になっていますが、バッグの横からこんな感じで取り出します

使用済みのティッシュを入れておくナイロン製のきんちゃくも付いてます

使用済みのティッシュを入れておくナイロン製のきんちゃくも付いてます

サイズは縦約28cm(持ち手含まず)、横約42cm、まち幅約15cm、持ち手の長さ約42.5cm。カラーリングは3種類で、筆者が購入したターコイズブルーのほかにはサンドベージュとマリーゴールドがあります。

基本的には女性向けのサイズ

箱ティッシュを持ち歩くことを前提に作られたバッグだけによく考えられています。たとえばセットした箱ティッシュはバッグの中で動かないようにゴムで固定する仕様になっていますし、ティッシュの取り出し口も目立ちにくく加工されています。また、素材のナイロンにはしっかりと撥水(はっすい)加工が施されています。シンプルなデザインなので、いろんな服装に合わせやすいのもポイントです。ただし、基本的には女性向けに開発された商品なので、身長180cmでやや太り気味の筆者では、肩に掛けて使うにはちょっと小さく感じました。

睡眠中も花粉症対策をしたい方に
「マイドーム」

花粉との戦いは日中だけとは限りません。睡眠時の花粉対策も重要です。何かおもしろそうなものはないかと探したところ、こんな商品を発見しました。Principal株式会社の商品で、その名も「マイドーム」。睡眠時に頭部にかぶせて使う安眠グッズで、「マイドーム」をかぶった状態で呼吸することで、ドーム内の湿度と温度を一定に保ち、顔やのどにやさしい環境を作り出すという逸品。もちろん、花粉やホコリもしっかりとブロックしてくれます。汚れたら中性洗剤で手押し洗いすればきれいになるので、繰り返し使うことができます。

高級不織布と天然パルプが素材。マスクや工業用フィルターで実績のある三菱製紙製です

高級不織布と天然パルプが素材。マスクや工業用フィルターで実績のある三菱製紙製です

支柱などの危険な部材はなく、素材だけで快適空間が作れます

支柱などの危険な部材はなく、素材だけで快適空間が作れます

そのまますっぽりかぶって、あとは眠るだけ。あお向けでも横向きでも使えます

そのまますっぽりかぶって、あとは眠るだけ。あお向けでも横向きでも使えます

アロマ好きの方なら本体にアロマオイルを1滴たらして眠るのもありですよ♪

アロマ好きの方なら本体にアロマオイルを1滴たらして眠るのもありですよ♪

高級素材使用でソフトな肌触り

使用前は肌触りが気になっていたのですが、製紙技術が生かされた高級素材を採用しているため、肌触りはソフト。きめが細かくしっとり感もあります。不織布自体にフィルター機能があるので、花粉やホコリがドーム内に入りにくくなっていますし、安眠グッズとしてはもちろんですが、花粉症対策にも効果が期待できる商品だと思います。また、座ったままでも使えます。不織布がやさしく光をさえぎってくれるので、乗り物の中でもOK。色柄は全部で14種類あるので、豊富なラインアップの中から選べます。でも、飛行機や列車の中で使うと、ちょっと怪しい感じに見えるかもしれませんけど…。

これは肝の据わった人向け!?
「エアクリーンネックバンド」

終日もっと積極的に花粉症対策に取り組みたいという方には、こちらの商品はいかがでしょう。真面目にちょっとキテレツな商品を世に送り続ける、ご存じサンコー株式会社の商品で、その名も「エアクリーンネックバンド」。首に掛けて使う、パーソナルな加湿&空気清浄機です。本体に小型空気清浄ユニットと加湿ユニットが内蔵されており、空気清浄機として使う場合は、同梱(どうこん)の専用マスクと接続すれば、フィルターを通したきれいな空気だけをマスクを通じて吸い込むことができますし、加湿器として使う場合は、細かいミストが顔の近くに広がります。また、容量3,000mAhのモバイルバッテリーとしても使えます。

こちらがセット内容。左上から右へ、本体、マスク、交換フィルター、左下から右へ、加湿アタッチメント、収納袋、吹出口アタッチメント、USBケーブル(約90cm)

空気清浄機として使用する場合は、まずは、吹出口に吹出口アタッチメントを取り付けます。この状態でも使用可能ですが…

マスクと接続する場合は、チューブを本体にセットします。実際に使うとこんな感じに。外で使うときは胆力が試されそうです

裏面にあるスイッチで電源のオン・オフと風力を調整します

裏面にあるスイッチで電源のオン・オフと風力を調整します

加湿器として使う場合は、加湿アタッチメントに水を入れ、吹出口の位置に合わせて取り付けます。スイッチを入れると、ここからミストが噴出します

他人の視線が気になるが…

電源はUSB端子経由での充電のみで、連続駆動時間は使用状況によって異なり2〜7時間とのこと。外出時でもしっかり空気清浄や加湿ができるので、花粉の時期はもちろん空気があまりきれいでない場所での使用におすすめですが、外で使用するときは他人の視線が気になります。そんなことをまったく気にしない肝の据わった方向きかと思います。モバイルバッテリーとしても使えますし、ちょっとしたプレゼントやネタ商品、ゴルフコンペの景品などとしてもおもしろそうです。

いかがでしたか? 皆さまもこうしたユニーク商品を使って、つら〜い花粉症シーズンを乗り切りましょう!

わたる

わたる

主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。

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