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使い勝手を改良した新モデルが登場

3万円の高級ゴミ箱! 最大5種類のゴミの分別ができるJoseph Joseph「トーテム」って、どんなもの?


スタイリッシュな見た目と、ゴミをスマートに分別できる機能性が高く評価され、2015年の登場から全世界で15万台を売り上げたイギリスのブランド「Joseph Joseph」のゴミ箱「トーテム」がデザインを一新。より使いやすくなった新モデルを見てきました。

ゴミの分別に特化したゴミ箱「トーテム」の構造とは?

これまでのトーテムは容量60Lと48Lというラインアップでしたが、新モデルは容量60Lの「トーテム マックス」と40Lの「トーテム コンパクト」の2ラインに変更。ゴミ箱としてはかなり高価で、もっとも安いものでも27,000円(税別)ですが、ステンレスまたはスチール素材を採用したボディは耐久性が高く、ゴミ箱としてはめずらしいメーカー10年保証が付いています。

容量60Lの「トーテム マックス」(左)のサイズは39(幅)×36.6(奥行)×81.4(高さ)cmで、容量40Lの「トーテム コンパクト」(右)のサイズは30(幅)×36.6(奥行)×76(高さ)cm。分別型のゴミ箱は横に並んでいることが多く、トーテムのように上下に配置したスリムなタイプは少ないのだそう

トーテム マックスには、ストーン(30061)、グラファイト(30062)、ステンレス(30060)の3カラーがラインアップ。メーカー希望小売価格はストーンとグラファイトが30,000円(税別)で、ステンレスが35,000円(税別)

トーテム コンパクトも、カラーラインアップは同じ。メーカー希望小売価格はストーン(30064)とグラファイト(30065)が27,000円(税別)で、ステンレス(30063)が30,000円(税別)

洗練されたデザインと価格に目が行きがちなトーテムですが、その特徴は、地域や家庭により異なるゴミの分別にフレキシブルに対応できる設計となっていることです。ゴミ箱が上下に2段に分かれており、その中には取り外しできるバスケットを装備。そこに2枚の袋を取り付けることで、2種類のゴミを分別できるようなる仕組みとなっています。つまり、上下のバスケットをそのまま使えば2種類のゴミが分別でき、それぞれを2分割すれば4種類のゴミ分別が可能に。さらに、ちょっとしたものを入れられる付属の「キャディ−」を使うと、1台のゴミ箱で最大5種類のゴミを分類できるようになるのです。この仕組みを聞く分には特別すごそうには感じないかもしれませんが、分別を目的としたゴミ箱で、内部を仕切れるタイプはあまりないのだそう。また、トーテムはゴミ袋を装着することを前提としており、取り付けや取り出しの機構を工夫し、使いやすさも徹底的に追求しています。

上下2段構造なので、容量40Lのトーテム コンパクトの場合、上段20L、下段20Lとなります

上下2段構造なので、容量40Lのトーテム コンパクトの場合、上段20L、下段20Lとなります

上段は、手前のレバーを押すだけで開く仕様(下の動画参照)。チカラはほぼいらず、開口部も広いのでゴミをサッと捨てやすいでしょう

下段は引き出し式。底には車輪が付いているので、必要なところに移動させることもできます

下段は引き出し式。底には車輪が付いているので、必要なところに移動させることもできます

なお、前モデルも下段は引き出し式でしたが、本体の中から引き出す設計となっていました

なお、前モデルも下段は引き出し式でしたが、本体の中から引き出す設計となっていました

新モデルは完全に独立した設計となっているので、下段を引き出すとこのような状態に。掃除がしやすくなりました

ゴミ箱の中には、バスケットが装備されています

ゴミ箱の中には、バスケットが装備されています

バスケットは、手を入れられるように角を2か所切り落とした形状となっており、取り出しやすい! バスケットは洗浄可能

そして、このバスケットには上部に切れ込みと穴があるのがポイントです

そして、このバスケットには上部に切れ込みと穴があるのがポイントです

装着したゴミ袋がちょっと大きい時には、このように穴から引っ張り出せばたるみをなくせます。市販のゴミ袋やスーパーの袋なども取り付けられるとのこと

サイドの切れ込みは、2枚のゴミ袋をセットする際に使用

サイドの切れ込みは、2枚のゴミ袋をセットする際に使用

バスケットを2枚の袋で仕切ることで、可燃ゴミと不燃ゴミというような分別ができるようになります

バスケットを2枚の袋で仕切ることで、可燃ゴミと不燃ゴミというような分別ができるようになります

付属のキャディーをセットし、3種類のゴミを分別するのもアリ!

付属のキャディーをセットし、3種類のゴミを分別するのもアリ!

もちろん、キャディーにも袋をきちんと装着できる仕様となっています。また、キャディーのフタをゴミ箱本体に引っかけられるようになっているのは、意外と便利

ちなみに、トーテムはゴミ箱ですが、上段をゴミ箱として使用し、下段は用具入れにするというような使い方もできます

このほか、フタに活性炭性の脱臭フィルターを入れる機構を装備。ゴミ箱内の空気が脱臭フィルターを通ることで、外に漏れるニオイやゴミ箱内のニオイを抑えられるそうです。

フタの天面に脱臭フィルターを装着。購入時には1個同梱されています。脱臭効果が弱くなったら交換しましょう。交換用の脱臭フィルターは2個セットで1,000円(税別)

実は、脱臭フィルターを用いる機構は前モデルにも搭載されていました。ただし、カバーがフタ内部にあったため、カバーが誤ってゴミ箱内に落ちてしまい紛失する人もいたのだそう。新モデルでは、フタの外側にカバーを配置することで、この問題を解決しました

中村 真由美(編集部)

中村 真由美(編集部)

モノ雑誌のシロモノ家電の編集者として6年間従事した後、価格.comマガジンで同ジャンルを主に担当。アウトドアからオタク系まで意外と幅広くイケちゃいマス。

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