レビュー
使い捨てのカミソリユーザーは必見!

カミソリ替刃が3倍長持ちは本当か!? ウワサの「SteelBee」使用レポ

「ヒゲ剃りはT字型カミソリ派」のライター、マリオ高野です。

恥ずかしながら、コロナ自粛でずっと家にいると持ち前の怠け癖が増長し、無精ヒゲを生やしたままにしてしまいがち。しかし、言い訳としては「消耗品であるカミソリの消費を抑えたい」という切実な理由もあるんですよね。

カミソリ派は要チェック

電動シェーバーのほうが経済的な気もしますが、安物は剃り味がイマイチだし、マメに掃除をしないと、使用するたびに濃縮されたオヤジ臭が発散されるのがキツく、20年近くカミソリ派を通してきました。

個人的にはカミソリの方がフィーリング的に気持ちよく感じています。入浴時に剃るのが習慣になっているので、剃った後の処理や手入れがラクであることもカミソリ派の理由です

電動シェーバーも高性能機なら剃り味はよく、自動洗浄機能なども備わり快適なのでしょうが、ヒゲ剃りに3〜4万円も出すのは躊躇してしまいます。

そんなケチ根性から、頑張れば数百円で1か月以上使える使い捨てタイプのT字型カミソリを使っているものの、1本あたり100円ぐらいの安物はすぐに剃り味が悪くなって使えなくなるし、ちょっといい替刃式のタイプは結構お高いもの。それでもあまり長持ちはしないので、結局損をしているような気が……。

そんなことを悩んでいると、「カミソリの替刃の寿命を3倍にする」という替刃延命ツールが人気だと知りました。アメリカのAmazonでも大人気の様子。カミソリに装着するだけで、特殊成分が替刃に付着し、サビなどを防いでくれるといいます。半信半疑ながらレビューを見ると、満足している人はかなり多い模様。

値段は約1,500円と、ポチるのを一瞬とまどう金額ながら、「効果は2年持続」という売り文句が背中を押してくれました。

それがこちらの、「SteelBee(スティールビー)」!

一見すると、カミソリのキャップのような感じ。カミソリ使用後、刃に装着すると特殊成分がカミソリを錆びから守り、カミソリの寿命を延命するというもの

特殊成分が刃の錆を防ぐという

アメリカのBoston Idea Engine, LLCが展開する輸入品です。
一般的なT字カミソリは刃に防錆用のコーティングを薄く施しているものの、1〜2回の使用で簡単に剥がれてしまうので、すぐに錆びて剃り味が劣化するとのこと。
そこへ「SteelBee」の黄色のチューブから放出される特殊成分がカミソリの刃に付着して、錆びを防いでくれると言います。特殊成分は特許技術ということで、詳細は非公開。

シンプルなアルミパウチ袋に入った製品。「LONG LIVE YOUR RAZORS」とアピールしています

シンプルなアルミパウチ袋に入った製品。「LONG LIVE YOUR RAZORS」とアピールしています

取説のようなものはなく、アルミパウチ袋の裏に少し説明書きがある程度。特殊成分を保護する効果がありそうなので、袋は捨てずに保管しましょう

Schickの製品に装着して使ってみた

今回使用したカミソリは、Schickの「エクストリーム3」という製品。1本100円前後の低価格品で、新品時の剃り味は基本的に文句なし。もちろん、使うたびに剃り味は落ちますが、痛くなる限界ぐらいまで使い続けてきました。

筆者が愛用するSchickの「エクストリーム3」。低価格ながら3枚刃で、顔の曲面に合わせて曲がる柔軟性もあり、かなり気に入っているカミソリです

「SteelBee」は、Gillette(ジレット)、Schick(シック)、フェザーなどのカミソリブランドに対応

「SteelBee」は、Gillette(ジレット)、Schick(シック)、フェザーなどのカミソリブランドに対応

女性向けも含め、一般的なT字型のカミソリに幅広く対応します

女性向けも含め、一般的なT字型のカミソリに幅広く対応します

黄色のパイプ内に注入された特殊成分が効果を発揮。イメージキャラの蜂(Bee)っぽい色合いです

黄色のパイプ内に注入された特殊成分が効果を発揮。イメージキャラの蜂(Bee)っぽい色合いです

カミソリを使用後、ザッと水で汚れを流して乾いたタオルで拭き取り、「SteelBee」を装着

カミソリを使用後、ザッと水で汚れを流して乾いたタオルで拭き取り、「SteelBee」を装着

ホルダー部分は柔軟性があり、一般的なT字カミソリであれば無理なく装着できます。次に使うまで、このまま洗面所に放置しておきました

カミソリの刃と黄色いパイプ部分は密着させる必要はないとのこと。微妙な隙間が乾燥を維持してよりサビを防ぎやすくするのだとか。ブルーのカミソリ製品に装着すると、ちょっとオシャレ感が増すような気がしました

Schickの「エクストリーム3」との装着マッチングは最高です

Schickの「エクストリーム3」との装着マッチングは最高です

写真ではわかりにくいですが、確かに今までより刃がきれいなまま保たれているように思います

写真ではわかりにくいですが、確かに今までより刃がきれいなまま保たれているように思います

製品の寿命は2年

あくまで感覚的なものながら、カミソリの切れ味が長持ちしているのは確かなようです。通常だと、4〜5回目ぐらいから明らかに剃り味が悪くなりますが、「SteelBee」装着後は、10回目の使用でも剃り味は特に変わらず。12〜13回目ぐらいから、ちょっと剃り味が落ちたように感じたものの、通常だと10回も使えば限界に達して捨てているので、「3倍長持ち」は誇張ではないと感じました。

輸入代理店に問い合わせてみたのですが、製品の寿命は「2年」ということです。特殊成分が何なのかはやはり非公開としながらも、開封後はその成分が2年で抜けきるため、カミソリに付けていようがいまいが、使おうが使わなかろうが、2年をメドに効果がなくなるとのこと。寿命が尽きると、黄色いパイプ状の部分が色褪せたりするなど、視覚的にもわかるようになるようです。

多少剃り味が落ちても我慢して使い続ける習慣のある筆者ならではの結果と言えますが、10回使ってもなお「まだ使える」という状態です。ズボラでケチな私には、最高のカミソリ寿命延命ツールと言えるので、広くオススメしたいと思います。

マリオ高野

マリオ高野

1973年大阪生まれの自動車ライター。免許取得後に偶然買ったスバル車によりクルマの楽しさに目覚め、新車セールスマンや輸入車ディーラーでの車両回送員、自動車工場での期間工、自動車雑誌の編集部員などを経てフリーライターに。2台の愛車はいずれもスバル・インプレッサのMT車。

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