特別企画
お店のクオリティは再現できるのか!?

「業務用のバーガー袋」で自家製バーガーをチェーン店っぽくする遊びが楽しい

ハンバーガーを食べたいのです

ハンバーガーを食べたいのです

自宅で過ごす時間が長いと、自炊の頻度も多くなってくる。しかし、料理のレパートリーが乏しいと、その味に飽きるのも早い(だって炒め料理しかできないんだもの……)。

そろそろ、忘れかけてきた外食の味を堪能したい。

食べたい……

食べたい……

ちなみに今、一番食べたい外食を聞かれたら、すかさず「ハンバーガー」と答える。あのやわらかなバンズとジューシーなパティが織りなすハーモニーは、なかなか自宅では再現できない。まさに、ザ・外食な味。

……はぁ〜、食べたい。

そこで今回は、自宅で外食の味を満喫するため、お店クオリティのハンバーガーを再現してみることにした。レパートリーにハンバーガーってオシャレでカッコイイしね。

料理は見た目が重要

と、意気込んでみたものの、ハンバーガーについての知識や料理経験は一切ない。シンプルにハンバーガーが好きなだけだ。

ただ「料理は見た目が8割」と聞いたことがある。そこで、まずは見た目にこだわってみた。

こちらが購入したアイテム。お店っぽいハンバーガーには欠かせない「バーガー袋」を含む、業務用セット一式

こちらが購入したアイテム。お店っぽいハンバーガーには欠かせない「バーガー袋」を含む、業務用セット一式

今回は世界的に有名なハンバーガーチェーン「M」の「ハンバーガーセット」を再現することにした。

そこで、まずはパティや具材を研究するためにデリバリーでハンバーガーセットを注文。

本物のハンバーガーを食べて研究

本物のハンバーガーを食べて研究

……この時点で、“自宅で外食の味を満喫してるじゃん!!”といった意見が出そうだが、これは研究なので、満喫とかではないからセーフ。

ハンバーガーセットの作り方

さあ、お店のハンバーガーセットを作っていこう。

まずは、メインのハンバーガー。特にパティの再現度はお店バーガーの“肝”となりそうだ。そのため、今回はインターネットで見つけた「M」のハンバーガー完全再現レシピを参考に調理していく(※このレシピが本当に完全再現されているものかどうかの保障はありません。あしからず)。

平べったいパティを成形するのに便利な「ハンバーガープレス」なるミートプレス器も購入した。これを使えば、簡単にパティの大きさや形状を均一にすることができるという。料理スキルがゼロなので、便利なアイテムにがっつり頼りたい。

パティ作りに便利なアイテム

パティ作りに便利なアイテム

【パティの材料(1個)】
牛ミンチ 55g
ナツメグ 少々
塩 少々
粗挽き胡椒 少々

牛ミンチ、ナツメグ、塩、粗挽き胡椒をボウルに入れ粘りが出るまでよくこねる

牛ミンチ、ナツメグ、塩、粗挽き胡椒をボウルに入れ粘りが出るまでよくこねる

ミートプレス器でギュウっと押しつけ成形

ミートプレス器でギュウっと押しつけ成形

プレス後

プレス後

中火にかけたフライパンに薄く油をしき、パティを焼く

中火にかけたフライパンに薄く油をしき、パティを焼く

パティがふくらんでくるので、フライ返しで強く押し付けながら焼く

パティがふくらんでくるので、フライ返しで強く押し付けながら焼く

焦げ目が付いたら、ひっくり返し同じようにプレスしながら焼く

焦げ目が付いたら、ひっくり返し同じようにプレスしながら焼く

パティ以外の材料を用意する。こうしてみると、Mのハンバーガーはシンプルだ

パティ以外の材料を用意する。こうしてみると、Mのハンバーガーはシンプルだ

あとは、バンズ(パン屋で購入)にパティ、玉ねぎ、ピクルススライス、ケチャップ、マスタードを挟んでいくだけ。楽しみ〜!!!

【ハンバーガーの材料(1個)】
バンズ 1個
先ほど作ったパティ 1個
玉ねぎ(みじん切り) 大さじ1/2
ピクルススライス 1枚
マスタード 適量
ケチャップ 適量

ケチャップをバンズの全体にぬり、マスタードは2〜3か所につける

ケチャップをバンズの全体にぬり、マスタードは2〜3か所につける

その上に、玉ねぎ、ピクルススライスを乗っける

その上に、玉ねぎ、ピクルススライスを乗っける

さらにその上に、パティをオン

さらにその上に、パティをオン

最後にバンズで挟み、バーガー袋で包めば完成

最後にバンズで挟み、バーガー袋で包めば完成

フライドポテトも手作りで

すぐにでも食べたいが、相方のフライドポテトも手作りしよう。これも、Mのフライドポテトを再現したという人のレシピを参考にする。

【フライドポテトの材料(1箱)】
じゃがいも 2個(細い方が好ましい)
塩 少々
油 適量

洗ったじゃがいもを5×5mmの細切りにする

洗ったじゃがいもを5×5mmの細切りにする

ザルに入れ、デンプンを洗い流す

ザルに入れ、デンプンを洗い流す

たっぷりのお湯で3分茹でる

たっぷりのお湯で3分茹でる

粗熱を取ったらビニール袋に入れ、冷凍庫で1時間冷やす。また1時間ほどしたら一度取り出し、くっついたじゃがいもをバラバラにしておく

170℃の油で5分ほど揚げる

170℃の油で5分ほど揚げる

塩を振りかけるイメージトレーニング(これは省いてもOK)

塩を振りかけるイメージトレーニング(これは省いてもOK)

油を切り、フライドポテトが冷める前に塩を振りかける

油を切り、フライドポテトが冷める前に塩を振りかける

フライドポテト用の紙箱に詰めれば完成

フライドポテト用の紙箱に詰めれば完成

最後にコーラを注いで準備完了

最後にコーラを注いで準備完了

ドリンクも業務用のコップを使用。ロックアイスを砕いて小さい氷を作り、ファストフードっぽいコーラを再現した。

完成。ちゃんとそれっぽいものができた

完成。ちゃんとそれっぽいものができた

念願のハンバーガーセットが完成。もはや懐かしささえ覚えるビジュアルだ。

さあ、食べてみる!

さっそく食べてみよう。

トレーで席に運ぶ。本物のハンバーガー店でも最高にワクワクする瞬間ですよね!

トレーで席に運ぶ。本物のハンバーガー店でも最高にワクワクする瞬間ですよね!

パクリ!!!

パクリ!!!

Mのハンバーガーだ!

Mのハンバーガーだ!

慣れ親しんだあの味。ケチャップとピクルス、マスタードの酸味がきいたMのハンバーガーだ。シンプルなのに、たまに無性に食べたくなる味をしっかり再現できている。研究のため直前に食べていなければ、懐かしさで涙が出ていたかもしれない。

フライドポテトもうまい。塩加減、揚げ加減もいい感じだ。ちなみに、時間が立ってへなっとしたポテトも好きです。

揚げたてのポテトも最高

揚げたてのポテトも最高

ポテトの油をコーラで洗い流す

ポテトの油をコーラで洗い流す

改めて、ハンバーガー、ポテト、コーラのセットとしての完璧さに気づかされる。うまさのジェットストリームアタックである。

うまさに放心

うまさに放心

というわけで、今回は自宅でお店のハンバーガーセットを満喫してみた。

思いのほか、うまくできあがったものの、まだまだ改善の余地はある。

各種自粛要請も明けてお店に行ける状況になってきたが、せっかくなのでさらに研究を進め、再現度を高めていきたい。

ちなみに、今回利用したのは業者向けのアイテムだったため、やたら大量に届いた。大人買いならぬ業者買い。

……当分はいろんなハンバーガーセットに挑戦できそうだ。

まだまだ何セットも作れそう

まだまだ何セットも作れそう

小野洋平

小野洋平

1991年生まれ埼玉育ち。編集プロダクション「やじろべえ」所属。服飾大学を出るも服が作れず、ライター・編集者を志す。https://twitter.com/onoberkon

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