選び方・特集
タイプ別に人気のアイテムを厳選!

《2020年》おすすめクレンジング6選。プロの美容家が選び方を解説!

メイク落としに欠かせないクレンジング。「オイル」「ジェル」「クリーム」「ミルク」「ローション」などさまざまな種類があって、どの製品を選べばいいのか困ってしまいますよね。
クレンジング選びで大切なのは、自分の肌質とメイクに適したものを見つけること。そのうえで、お肌の悩みや目的に応じてきちんと使い分けましょう。今回は、クレンジングの役割と選び方を解説した後に、おすすめのクレンジング6選をご紹介します。

クレンジングの役割と必要性

クレンジングの目的は「メイク落とし」。メイクの汚れをそのままにすると、お肌の雑菌が繁殖し、肌トラブルの原因となります。また、毛穴につまった角栓や黒ずみを除去することで、トーンアップ効果も期待できます。不要な汚れはしっかり落としつつ、必要な油分や潤いはキープしましょう。洗浄力の強いオイルを使用すると、乾燥肌につながるリスクがあるので、クレンジング後は、化粧水や乳液を使って保湿ケアを行うことを忘れずに。

クレンジングの選び方を美容家がアドバイス

クレンジング選びで大切なのは、「洗浄力」と「肌への刺激」とのバランスです。洗浄力が強くなればなるほど、肌へのダメージが大きくなり、傷つきやすくなってしまいます。今回は、美容専門アドバイザーの西田彩花さんに、クレンジングを選ぶときに気を付けるポイントと主なタイプごとの特徴を教えていただきました。

<選び方解説、監修> 美容ライター 西田彩花さん
美容薬学検定1級、コスメコンシェルジュ(日本化粧品検定1級)、メイクアップアドバイザー検定資格保有。学生の頃に出会ったコスメに感動したことをきっかけに美容に興味を持ち、美容オタクとして、キレイになりたい!を叶える「美容ブログ」を発信。マスコミ企業在職中に美容資格を取得し、美容ライターとして独立。

1.洗浄力で選ぶ

クレンジングには形状の異なるタイプがあり、洗浄力の強さもそれぞれ違います。一般的に、「オイル・バームタイプ」>「クリームタイプ」>「ジェルタイプ」>「ミルクタイプ」>「ローションタイプ」の順に洗浄力が高いと言われています。

さらに、同じタイプのクレンジングであっても「油性」と「水性」で洗浄力が変わります。水性タイプは、パッケージに「オイルフリー」と表記されることが多く、洗浄力は低め。油性タイプは水性よりも洗浄力は高いですが、肌への負担が大きくなるので、敏感肌の人は注意が必要です。
メイクをしっかり落とせるタイプを選ぶのはもちろん、自分の肌質も考慮したうえで選びましょう。

2.好みの質感・使用感で選ぶ

ブランドやアイテムごとに差異はありますが、タイプごとのおおまかな使用感を知っておくと、製品選びに役立ちます。気持ちよくクレンジングするために、好みに合った質感を見つけましょう。
ひとつのタイプだけでなく、その日のメイクの濃さによって使い分けられるように、複数のタイプを用意しておくと安心です。ここでは、代表的な7つのタイプについて解説していきます。

1.クレンジングオイル

油を主成分としたクレンジング。洗浄力が高く、リキッドファンデーションやウォータープルーフのような濃いメイクを好む人におすすめです。クレンジングの中でも人気のタイプなので、種類が豊富。肌にのせたときはオイル独特のぬるっとした質感がありますが、洗い流すとさっぱりした仕上がりに。短時間でメイクを落とせますが、洗浄力が強い分、必要な皮脂まで落としてしまい肌がつっぱりやすくなりやすいので、保湿とセットで行いましょう。

2.クレンジングジェル

弾力のあるジェル状のクレンジング。肌への摩擦が少なく低刺激なので、普段使いに向いています。「水性」「オイルイン水性」「油性」の3種類があり、油性のほうがメイクは落ちやすいです。ナチュラルメイクの人は水性ジェルでも十分。とろみのある質感が特徴的。敏感肌の人におすすめのタイプ。

3.クレンジングクリーム

ふんわりとしたクリーム状のクレンジング。油分が多く、保湿力も高いです。しっとりとした洗い上がりで乾燥肌の人におすすめ。洗い流すタイプが多いですが、ティッシュなどで拭き取るタイプもあります。クリームに厚みがあるので、肌の摩擦が起きにくく、お肌にやさしいのが魅力。ただし、洗浄力は低めなので、濃いメイクの人は物足りなさを感じることも。油性成分がベースなので、まつエクをしている人にも不向きです。

4.クレンジングミルク

ミルク状のクレンジング。乳液のような、なめらかな質感が特徴です。クリームタイプよりもやや水分が多く、油分が少なめです。さらさらとした質感で、ベタつきが気になりません。保湿力が高く、低刺激なので、敏感肌や乾燥肌の人におすすめ。洗浄力は低めで、ウォータープルーフやリキッドファンデーションのような濃いメイクには向きません。肌への負担をなるべく減らしたい人にぴったりです。

5.クレンジングローション(ウォーター)

水状のクレンジング。粘り気はほとんどなく、化粧水のようにコットンに染み込ませて使います。「油性」と「水性」の2種類があり、油性タイプは洗浄力が高くてさっぱり系、水性タイプは洗浄力が低めでしっとり系。ウォーターベースなので、ぬめりやベタつきが少なく、みずみずしい質感です。ただし、コットンによる拭き取りで 肌にダメージを与えてしまうことがあるので、敏感肌の人はほかのクレンジングを使用したほうがいいでしょう。

6.クレンジングバーム

バターのように半固形のクレンジング。肌にのせると体温でオイル状に変化します。主成分は、オイルクレンジングとほぼ同じ。洗浄力が高く、濃いメイクもしっかり落とせます。クレンジングオイルと同様に、脱脂力が高いので、保湿とセットで行いましょう。独特のコクのある質感ですが、洗い流すとさっぱりした仕上がりに。

7.クレンジングシート

クレンジング剤を染み込ませたシート。さっと拭くだけでメイク落としできるので、外出時に持ち歩くアイテムとしても便利です。クレンジングローションと同様、「油性」と「水性」の2種類があります。濃いメイクを落としたいときは油性タイプ、ナチュラルメイクやメイク直しには水性タイプがおすすめ。手軽さが人気ですが、拭き取るときに摩擦が起きるので肌への負担は大きめです。普段使いというよりは、どうしても必要なときだけ使用するといいでしょう。敏感肌や乾燥肌の人は、特に気を付けて使用してください。

3.ポイントメイク落としを活用する

全般的には、なるべく刺激の少ないクレンジングを使いたいところですが、アイメイクなど濃いメイクを落としたいときは物足りなさを感じてしまうことも。ごしごしこすると、肌が傷ついたり、残った汚れで色素沈着の原因になったりすることもあります。
濃いメイクを落としたいときは、ポイントメイク落としを活用するといいでしょう。目元や口元など、デリケートな部位のメイクをしっかり落としてくれるので、肌への刺激が最小限で済みますよ。

人気のタイプ別おすすめのクレンジング6選

これまで解説してきた人気のタイプ別に、お肌にやさしいおすすめのクレンジング6選をご紹介します。

1.ファンケル「マイルドクレンジング オイル」

弾力性のあるオイル状のクレンジング。伸びがよく、必要以上にこすらなくても汚れが浮き上がります。お肌になじませてから、さっと水で洗い流すだけ。ウォータープルーフメイクもしっかり落ちる洗浄力があるのに、嫌なつっぱり感がなく、サッパリした洗い上がり。潤い成分が配合されているので、クレンジングによる乾燥に悩んでいる人におすすめしたい一品。

2.フェブリナ「ナノアクア ウォーター クレンジング ジェル」

ジェル状のクレンジング。お肌にのせて30〜60秒待つとメイクが浮き上がります。その後、肌全体になじませてから水で洗い流しましょう。こすらずにメイク落としができるので、敏感肌の人におすすめです。少し硬めのジェルなので、肌にのせているときに液だれする心配もありません。ほのかなオレンジの香り。パックをしている感覚で、やさしくマッサージしながらクレンジングしてみてください。

3.ORBIS「オルビス オフクリーム」

クリーム状のクレンジング。やわらかい質感で、とろりと肌に伸びていきます。ていねいにお肌になじませることで濃いアイメイクも問題なく落とせます。クリームの洗浄力に物足りなさを感じている方にぜひ試していただきたいアイテム。しっとり感のある洗い上がり。クリームに厚みがあるので、肌へのダメージも最小限に抑えられます。保湿力と洗浄力の両方を求めている方におすすめ。

4.カバーマーク「トリートメント クレンジング ミルク」

乳液のような、なめらかな質感が特徴のミルク状のクレンジング。89%が美容液成分(水と保湿成分)で、やさしくメイクを落とします。しっとりとした潤いを残しながらも、ベタつきのない爽やかな洗い上がり。洗浄力が低いとされているミルクタイプですが、ウォータープルーフのマスカラもしっかり落ちました。クレンジングするとお肌のつっぱりが気になるという方におすすめしたい一品です。

5.常盤薬品工業「ノブ ACアクティブ クレンジングリキッド」(医薬部外品)

リキッド状のクレンジング。肌荒れを予防しながらニキビケアもできる薬用クレンジング。アクネ菌の栄養源になりにくいオイルを配合。過剰な皮脂(オイリー肌)に悩んでいる方におすすめ。毛穴の黒ずみやざらつきにアプローチ。古い角質や毛穴のつまりもしっかり浮かせて落としてくれる効果が望めます。リキッドならではのさっぱりとした洗い上がり。濃いメイクもすっきり落ちます。

6.コーセーコスメポート「ソフティモ スーパーアイメイク落とし」

やわらかいジェル状のポイントメイク落とし。ウォータープルーフの濃いメイクもしっかり落ちます。コットンにジェルを染み込ませて使用します。(三角に折ったコットンを目元にのせて、20〜30秒待ってからやさしく拭き取るとキレイに落とせますよ)。いつもは、クリームやミルクタイプの洗浄力が低めのクレンジングを使っているという方も、ぜひ目元や口元などデリケートゾーンのメイク落としとして使ってみてください。

【関連リンク】
>>美容専門家が選ぶ、肌質別・目的別に人気のおすすめ化粧水5選(価格.comマガジン)
>>お肌にやさしいおすすめ乳液6選。美容家が選び方を解説!(価格.comマガジン)
>>おすすめ美容液8選。効果や選び方をプロの美容家が解説!(価格.comマガジン)

本記事は、紹介する製品の効能について保障するものではありません。アレルギー体質の方や妊婦の方は、かかりつけの医師にご相談のうえご購入ください。
(※本記事の内容は、筆者個人の感想に基づくものです)

価格.comマガジン編集部

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