選び方・特集
ひんやり気持ちいい♪

湯船につかってヒンヤリ!? 夏のお風呂は「クール系入浴剤」で乗り切ろう

こんにちは、暑い日々が続いていますが、みなさんお風呂はどうしていますか? 湯船につかったほうが疲れが取れるとわかっていても、夏はシャワーだけで済ませてしまいがちですよね。
そんなときにぜひ試してほしいのが「クール系の入浴剤」! クール系入浴剤には「メントール」などのひんやりと感じる成分が含まれています。お湯自体が冷たくなるわけではないのですが、入浴後のさっぱり感がいつもと段違いで、夏でもすごく気持ちいいんですよ。

一番ひんやりするのはどの入浴剤か、徹底比較!

クール系入浴剤は、定番の入浴剤ブランドはもちろん、地方の限定品など、さまざまな商品が存在します。そこで今回は、どのクール系入浴剤が一番ひんやりすのかを調べてみようと思います!


用意したのはこの5種類。
・花王 バブ エクストラクール
・アース製薬 バスロマン スーパークール
・バスクリン クール ICEBOX
・クナイプ スーパーミント
・北見ハッカ通商 ハッカ湯

ドラッグストアで見かける定番ブランドの錠剤タイプ、パウダータイプ、バスソルトから、ハッカ油で有名な北見ハッカ通商の「ハッカ湯」などをセレクト。冷感の具合や持続度、香りなどを比較していきたいと思います。

【1】花王 バブ エクストラクール(エクストラクールミントの香り)

内容量:40g×12錠入り
香り:エクストラクールミントの香り
お湯の色:透明感のある青緑色

発泡入浴剤の定番「バブ」のクール系入浴剤。有効成分の炭酸水素ナトリウムと炭酸ナトリウムが配合されており、「ぬるめのお湯でも入浴効果を高めて血行促進し、だるい疲れ・冷え症・肩こり・腰痛に効く」とのこと。メントール配合です。

香りはミントですが、あまり強くありません

香りはミントですが、あまり強くありません

これはすべてのクール系入浴剤に言えることなのですが、お風呂に入った瞬間に「冷たい!」と感じるわけではありません。むしろつかっていると、炭酸のおかげか、汗がしっかり出てきます。しかしそのまま長くつかっていると、少しだけ肌にジリジリとひんやりした感じが出てきます。そして湯船から出るととにかくさっぱり! 普通はお風呂上がりに体がポカポカ火照りますが、この入浴剤を使った場合はスッキリして汗も出ず、寝る直前まで涼やかな感じが続きました。

溶けやすさ:★★★★☆
クール感 :★★★☆☆
涼感の持続:★★★★★
ヒリヒリ度:★★☆☆☆

【2】アース製薬 バスロマン スーパークール

内容量:600g(約30回分)※1回あたり20g使用の場合
香り:スーパークールミントの香り
お湯の色:透明感のある青緑色

お肌をさっぱり爽快にしてくれる、夏にぴったりなクールタイプの「バスロマン」。涼感成分はメントールやセイヨウハッカエキス(ペパーミントエキス)を配合。

炭酸水素ナトリウム(有効成分)が配合されています

炭酸水素ナトリウム(有効成分)が配合されています

ミントの香りというよりも、呼吸をすると喉や鼻でスーッと感じられるほどの、ツンとくる香りでした(イヤな感じではないです)。入浴時も、腕などが湯船から出るたびに、かなりのひんやり感がありました。これはわかりやすくクールですね。お風呂上がりは、しっかり体が温まった感じがあるのに、素肌はひんやりしていて、すごく心地いいです。クーラーや扇風機の風がいつも以上に冷たく感じて最高です!

溶けやすさ:★★★★★
クール感 :★★★★☆
涼感の持続:★★★★☆
ヒリヒリ度:★★★☆☆

【3】バスクリン クール ICEBOX(爽快グレープフルーツの香り)

内容量:600g(約30回分)
香り:爽快グレープフルーツの香り
お湯の色:グレーがかった少しくすんだ青色

定番入浴剤の「バスクリン」と、森永製菓の「ICEBOX」がコラボした数量限定商品です。メントール、ハッカ油、セイヨウハッカエキスなどの清涼成分を配合しています。

従来品と比べ、有効成分の炭酸ナトリウムが5倍配合されています

従来品と比べ、有効成分の炭酸ナトリウムが5倍配合されています

粉末の香りはまさに「ICEBOX」グレープフルーツ味の香りで、おいしそう! しかしお湯に溶けると、思ったよりも香りの広がりが弱い印象でした。そして、クール感は正直あまり感じられず……しばらくつかっていても、お湯から出た後も、ひんやりした感じはそこまでありませんでした。有効成分が従来品の5倍入っているおかげか、むしろしっかりと温められた感じがあります。涼しさやクール感はあまりなく、ICEBOXの香りを楽しむもの、ととらえたほうがよさそう。このお湯につかりながらICEBOXを食べる、なんてぜいたくでいい気分になりますよ。

溶けやすさ:★★★★★
クール感 :★★☆☆☆
涼感の持続:★★★☆☆
ヒリヒリ度:★☆☆☆☆

【4】クナイプジャパン クナイプ スーパーミント

内容量:50g(1回分) ※850g入りのボトルタイプもあり
香り:スーパーミントの香り
お湯の色:薄めの青緑色。透明感もありますが少し濁りがあります。

バスソルトの定番「クナイプ」から、4種のミントの天然成分とメントールが配合された冷感タイプのバスソルトです。

バスソルトタイプなのでサッとは溶けず、また、溶け終わった後も湯に濁りが発生しました

バスソルトタイプなのでサッとは溶けず、また、溶け終わった後も湯に濁りが発生しました

まず香りですが、ミント感しっかり! フリスクの感じにも似ています。お湯に溶かしてもしっかりと香り続けていました。そして入浴して割とすぐに、肌にひんやりとした感覚が伝わってきます。湯船の中でじっとつかっていると、温まっていく感じと、体の表面がひんやりとする感じが混ざってきます。お湯を混ぜたり、腕を湯船から出したりすると、特にクール感を実感しました。まさに、温めつつも冷やす、という感覚です。お風呂上り後も、寝る直前までしっかりとスッキリ感が持続しました。

溶けやすさ:★★★☆☆
クール感 :★★★★★
涼感の持続:★★★★★
ヒリヒリ度:★★☆☆☆

【5】北見ハッカ通商 ハッカ湯

内容量:30g(1回分) ※450g入りのボトルタイプあり
香り:昔ながらのハッカの香り
お湯の色:やや濁りのあるエメラルドグリーン

「ハッカ油」や「ハッカ飴」などで有名な「北見ハッカ通商」が手がける入浴剤。契約農園で育てられた「和種ハッカ」を配合しています。ソルトタイプで、粒はかなり大粒。

とてもキレイでテンションが上がります

とてもキレイでテンションが上がります

溶かす前は、懐かしいハッカの香りが強くしましたが、お湯に溶かした後は少し浴室に香っている程度でした。ソルトタイプなのですぐには溶けませんが、溶け残りはなし。ただ、肝心のひんやり感はそこまで感じられず……。むしろお風呂上り後は少し汗が出るくらいでした。香りのおかげでさっぱりとした気分で過ごせましたが、実感としてひんやり感が欲しい場合は、ハッカ油を足すといいかもしれません。ハッカの香りを楽しむにはぴったり!

溶けやすさ:★★★★☆
クール感 :★★★☆☆
涼感の持続:★★☆☆☆
ヒリヒリ度:★☆☆☆☆

クール感が強いのは「バスロマン スーパークール」と「クナイプ スーパーミント」

5種類のクール系入浴剤に入ってみて、かなり体感が異なることに驚きました。ひんやり感が強かったのは「バスロマン スーパークール」と「クナイプ スーパーミント」ですね。しかし、それぞれの入浴剤に特徴があるため、どれをどんなときに使いたくなるかをまとめてみました。用途や気分に合わせて選んでみてください。

■バブ エクストラクール:さっぱりもしたいけど疲れもとりたいとき
■バスロマン スーパークール:とにかくクールなお風呂に入りたいとき
■バスクリン クール ICEBOX:フルーティーでぜいたくな気分を味わいたいとき
■クナイプ スーパーミント:しっかりとひんやり感を味わいつつ体も温めたいとき
■ハッカ湯:ハッカの香りを楽しみたいとき

個人的な好みは、「バブ エクストラクール」と「クナイプ スーパーミント」です。

「バブ」は、体をしっかりと温めてくれるのが実感できつつ、お風呂上りは本当にさっぱりして涼しさが持続するんです。夏は外が暑く、室内は冷房で冷えてしまい、体温調節がうまくいかなくなることがありますが、そういった体の疲れが消えるような気持ちよさでした。
「クナイプ」のほうは、ひんやりとしたクール感とミントの香りが入浴中ずっと続き、とにかく涼しげなお風呂に入りたいな、というときにはぴったりです。
この夏も暑いですが、クールな入浴剤を活用して、しっかり体を休めて乗り切っていきましょう♪

ペパーミント

ペパーミント

都内を中心に活動するミュージシャンです。歌ったり作ったりしています。よろしくお願いいたします! http://www.peppermint-web.net/

記事で紹介した製品・サービスなどの詳細をチェック
関連記事
価格.comマガジン プレゼントマンデー
ページトップへ戻る