レビュー
この見た目で、カードもお札も小銭も入る

極薄なのに大容量。「Ideka ミニ財布」がキャッシュレス時代に最適!

キャッシュレス化が一気に進み、最近はかさばる長財布や二つ折り財布を持ち歩く必要性を感じなくなってきました。そこで、スリムな財布が欲しいと思っているのですが、とはいえやはり、何かあったとき用に現金も少し入れておきたい。そんな令和のニーズにぴったりの財布を見つけました。

アメリカのクラウドファンディング生まれの「Ideka ミニ財布」です

アメリカのクラウドファンディング生まれの「Ideka ミニ財布」です

サイズは10.5×7.5×0.8mm。一見するとカード入れに見えますね

サイズは10.5×7.5×0.8mm。一見するとカード入れに見えますね

「Ideka ミニ財布」は革製の二つ折り財布なのですが、最薄部は0.8mm、重量50gというかなりコンパクトなサイズが特徴。このサイズながら、カード類が最大15枚、さらに、お札、小銭まで入れられる大容量のお財布なんだとか。

一般的な長財布と比べてみました。注目は厚み。非常に薄く感じますね

一般的な長財布と比べてみました。注目は厚み。非常に薄く感じますね

手に持つとこのようなサイズ感。本革の風合いが上品です

手に持つとこのようなサイズ感。本革の風合いが上品です

カードは7枚程度が無理なく収納可能

サイズがコンパクトなのはよくわかりましたが、実際どれだけ収納できるのでしょうか? そして、収納した場合の厚みはどうなるのか? 早速チェックしていきましょう。公式では、カードが最大15枚収納できると記載がありますが、これはコインポケットなどのすべてのスリットにカードを収納した場合。現実的に考えると、4か所のカード入れのみに収納するとして、7枚くらいが妥当な数ではないでしょうか?

よく使う7枚のカードを入れてみます。キャッシュカード、クレジットカード、パスモなどの、厚みのあるカードのみです

よく使う7枚のカードを入れてみます。キャッシュカード、クレジットカード、パスモなどの、厚みのあるカードのみです

中はこんな感じ。カード入れ4か所、プルタブカード入れ1か所、お札収納部、コインポケットがあります

中はこんな感じ。カード入れ4か所、プルタブカード入れ1か所、お札収納部、コインポケットがあります

まずは、左側の2か所と裏側のスリットに1枚ずつ入れてみます

まずは、左側の2か所と裏側のスリットに1枚ずつ入れてみます

表側のスリットに1枚。そして注目はこのピロっと出たプルタブ部

表側のスリットに1枚。そして注目はこのピロっと出たプルタブ部

このお財布の特徴のひとつ。それは表面のカード収納部にプルタブが付いていること。お財布あるあるですが、スリットに入れたカードがピッタリとハマっていて、なかなか引っ張り出すことができないということがあります。その手間を解消するのがこのプルタブ。プルタブを引くことで、収納したカードがスルっと出てきます。これは便利。戻すときもプルタブが一緒に戻るので簡単に収納できますよ。

このスリットにカードを収納します。このままだと確かに取り出しにくい

このスリットにカードを収納します。このままだと確かに取り出しにくい

そこでこのプルタブを使うと、こんな感じで引っ張り出せます。ストレスなく取り出せるので便利です

そこでこのプルタブを使うと、こんな感じで引っ張り出せます。ストレスなく取り出せるので便利です

複数枚のカードを入れておいても、プルタブで一気に引き出せます

複数枚のカードを入れておいても、プルタブで一気に引き出せます

プルタブ部を除いたカード入れは4か所なので、1枚ずつ収納すると計4枚しか収納できませんが、複数枚のカードを入れることで収納枚数が増えます。

メインの2か所に、計5枚のカードを入れてみました

メインの2か所に、計5枚のカードを入れてみました

5枚だとさすがに取り出しづらかったので、メイン部分に4枚を入れて閉じたところです。全然厚ぼったくならないですね

5枚だとさすがに取り出しづらかったので、メイン部分に4枚を入れて閉じたところです。全然厚ぼったくならないですね

次はメイン部分に2枚、プルタブ部に3枚のカードを入れたところ。プルタブ部に複数枚入れたほうが厚みがでますね

次はメイン部分に2枚、プルタブ部に3枚のカードを入れたところ。プルタブ部に複数枚入れたほうが厚みがでますね

次はメインに2枚、プルタブに2枚、表面のスリットにも1枚。内部面のスリット2か所にも1枚ずつ入れて、合計7枚です

次はメインに2枚、プルタブに2枚、表面のスリットにも1枚。内部面のスリット2か所にも1枚ずつ入れて、合計7枚です

7枚収納でこれくらいの厚みなら、ポイントカードなどの薄いカードならもうちょっと薄くなりますね。これでも普通のお財布に比べるとかなりスリムです。

さまざまな入れ方を試してみた結果、まだ使い始めで革が硬いというのもあると思いますが、公称の15枚はさすがに厳しそう。快適に使うには、7〜10枚程度が目安かなという気がします。

財布は薄いままで最低限のお札は持ち歩きたい! そんな希望もかなう

さて、キャッシュレス時代だからと言っても、必要最低限のお札は持ち歩きたいですよね。普通のお財布なら当然札入れがありますが、そこが財布が厚くなる原因でもあります。このミニ財布は、そんなお札の収納方法にも工夫が。

マネークリップのようにバンドにお札を挟み込みます

マネークリップのようにバンドにお札を挟み込みます

お札を半分に折り、バンド部分に入れて収納するという方法です。これなら確かにかさばりません。ただ、アメリカ生まれなだけあって、ドル札だとちょうどいいのですが、日本のお札は少し大きいため、二つ折りだとかなり幅がピッタリな感じになりますね。隅が折れてしまいそうで気になる方は、三つ折りにしておいたほうがいいかもしれません。

千円札5枚を二つ折りにして収納すると、これくらいの厚みに

千円札5枚を二つ折りにして収納すると、これくらいの厚みに

お札がはみ出しそうで嫌な場合は三つ折りに。こちらのほうがスッキリしますね

お札がはみ出しそうで嫌な場合は三つ折りに。こちらのほうがスッキリしますね

一万円札だとさらにはみ出しそうなので、三つ折りがおすすめです

一万円札だとさらにはみ出しそうなので、三つ折りがおすすめです

そしてさらに、この薄さでコインポケットも備えています。一見薄すぎてわからないのですが、お札収納部分の側面を開くとコインポケットがあります。開閉はマグネット式でピタッと留まるため、逆さにして振っても小銭が落ちてくることはありません。コインだけでなく、カードや、ロッカーの鍵などの小物も入れておける大きさなので何かと便利ですよ。

マグネット式でピッタリ閉じます。指で押し開く感じですね

マグネット式でピッタリ閉じます。指で押し開く感じですね

コインを入れて振っているところを動画で撮ってみました。ピッタリ閉じるので、中身が落ちることもありません。

頑丈なレザーでタフに使える! カード収納部はスキミング防止素材

スリムながらしっかり収納できることがわかりましたが、実はもうひとつポイントが。素材がとても頑丈なのです。革の表面に特殊なコーティングが施してあり、カッターなどで切ってもまったく傷が付かないとのこと。本当でしょうか……。通販番組のごとく、実際に試してみました。

買ったばかりの財布をカッターで切ることになるとは思わず、ちょっとおっかなびっくりでやっています。

やってみると、本当に傷が付きません。いやーよかった。せっかく買ったのに、検証で傷ついて使えなくなったらどうしようかと思いました。
素材は2種類ラインアップされており、表面に凹凸のあるトップグレインレザー(筆者購入)か、滑らかでやわらかいナッパレザーの2種類から選ぶことができます。

さらに、カード収納部にはスキミング防止の素材が使われているとのことで、安心して使用できますね。

キャッシュレス過渡期にぴったりのミニ財布

カードやスマホで決済する機会が増え、現金をあまり多く持ち歩かなくてもいいや、と思うようになった方も多いと思います。そんな、財布は持ち歩きたいけど、大きいのはじゃまだな、という令和のニーズに、この「Ideka ミニ財布」はドンピシャではないでしょうか。コンパクトながらしっかりカードや現金を収納でき、タフな素材や、購入しやすい価格など、魅力が盛りだくさんです。

中身を入れた状態でも薄いため、ズボンポケットはもちろん上着のポケットにも収まります

中身を入れた状態でも薄いため、ズボンポケットはもちろん上着のポケットにも収まります

筆者の場合は、歯医者や動物病院の診察券などの医療系カードを収納し、支払い用の現金入れとして重宝しております。キャッシュレス時代への過渡期となった今、合わせて財布も最適化していくと、より快適に過ごすことができますよ。

マッシー

マッシー

「月刊PCエンジン」誌で編集ライターデビュー。「64DREAM」誌デスクを経て前職はXbox 広報のゲーム漬け人生。猫とガンプラとaqoursが存在理由のホビー担当。

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