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《2021年》家庭用のおすすめ包丁10選と選び方を紹介!

料理をするときに欠かせない包丁。長く頻繁に使用するものだからこそ、機能性や使い勝手にはこだわって選びたいもの。質のいい包丁を選べば、料理の見た目や仕上がりにも影響して、毎日の料理が楽しくなります。ここでは、家庭向けとしておすすめの包丁を厳選してご紹介します。

家庭向け包丁の選び方

ここでは、包丁を選ぶときにチェックしたい2つのポイントについて解説します。

1.主なタイプ別に包丁を選ぶ

まずは、使用するシーンに合わせて、適切な包丁タイプを使い分けることが大切です。メインの包丁として使うのであれば、どんな食材にも万能に対応できる「三徳包丁」や「牛刀」から選ぶのがおすすめ。場合によっては、果物ナイフやパン切り包丁などの専用包丁も併用していくといいでしょう。ここでは、家庭向けとして人気のタイプについて解説していきます。

▼三徳包丁

家庭用の包丁としてもっとも一般的な「三徳包丁」は、肉・野菜・魚と幅広く使えて「三つ徳をする」という由来から名付けられました。その名の通り、あらゆる材料に対応できるため、基本の1本として持っておきたい包丁です。刃先が穏やかにカーブしているのが特徴で、表面積が大きいので、リンゴの皮むきやキャベツの千切りなどにも適しています。刃渡りは16〜18cmサイズが標準となっており、次に紹介する「牛刀」に比べて全長が短いため、手が小さい女性でも扱いやすい包丁です。素材は、鋼・ステンレス・チタンとさまざまで、価格も数百円で買えるものから数万円する高級品まで豊富なラインアップが揃っています。
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▼牛刀

三徳包丁と同じく「洋包丁」に分類され、主に刺身を引いたり、大きい肉を切り分けたりするときに使われる包丁です。三徳包丁に比べて刃渡りが長く、切っ先が鋭いのが特徴。プロの料理人が好んで使うことが多いため、業務用としても十分使える機能性にすぐれたモデルが多いです。
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▼ペティナイフ・果物ナイフ

皮をむいたり、少量の具材をカットしたりする程度であれば、刃渡りの短い「ペティナイフ」や「果物ナイフ」が活躍します。刃渡りは13cm前後が一般的で、小回りがきくので飾り切りなど細かな作業に向いています。基本はサブ包丁としての扱いですが、1人分の食事ぐらいであれば、メイン包丁としても使えて便利です。
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▼パン切り包丁

主に食パンをスライスするときに使用する包丁で、パンの形を崩さないように、刃が波型やのこぎり状になっているのが特徴です。
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2.包丁の素材・材質で選ぶ

包丁を選ぶときは、刃素材も注目したいポイントです。さまざまな材質の包丁がありますが、それぞれ切れ味のよさやメンテナンスの楽さなどに一長一短がありますので、性質を理解したうえで購入しましょう。

▼鋼(はがね)

耐久性が高く、切れ味も抜群の鋼は、プロでも愛用している人が多い包丁です。切断しにくい肉や魚も難なく切ることができ、切れ味が落ちてしまっても研ぎ直すことで復活するので、手入れをきちんと行えば半永久的に使用できるのがメリット。本格的な調理をしたい人に向いている素材ですが、錆びやすいので水気が付いたまま放っておくのは厳禁。使用後はすぐに洗ってていねいに拭き取ることが大切です。

▼ステンレス

錆びにくくお手入れが簡単なステンレス製は、家庭用として広く普及している包丁です。やわらかい素材なので、ステンレス鋼を挟んだり、モリブデンやバナジウムなど別の素材を混ぜたりすることで強度を高めた製品も多く販売されています。比較的リーズナブルに購入できるので、切れ味が悪くなったら買い替えて使うのが一般的です。ただし、いくら錆びにくいとはいえ水に浸したまま放置するのは避けましょう。

▼セラミック

金属ならではのニオイ移りや菌の繁殖を抑えたい人におすすめなのがセラミック製の包丁です。強度があり、熱に強いのが特徴で、刀身が白色なので見た目で判別することもできます。錆びる心配がなく、メンテナンスも楽ですが、耐久性は金属よりも劣るため、落下などによる刃こぼれには注意が必要です。また、魚の骨やカボチャのように硬い食材をカットするのにも向きません。安価で軽量なので、さほど頻繁に料理しない人や、お子さんに安全に包丁を使用させたい場合などに適しています。

家庭向けおすすめ包丁10選

ここでは、家庭向けとしておすすめの包丁をご紹介します。価格.comでも人気のモデルが揃っていますので、ぜひチェックしてみてください。

1.吉田金属工業「GLOBAL 三徳 18cm G-46」
高級感のあるデザインで衛生的なオールステンレス構造

新潟県の燕市に本拠を構える吉田金属が製造する、代表的なブランド「グローバル」の三徳包丁。刀身からハンドルまで、オールステンレス一体型なので、衛生的で高い耐久性が特徴です。鋼材は手術用メスと同じ硬質ステンレス鋼を採用し、「はまぐり型」と呼ばれる刃付けを熟練の職人が1本1本手作業で行うことで、切れ味が鋭く、食材が刃離れしやすい包丁を実現しました。専用のシャープナーを使えばお手入れも簡単です。刃渡り18cmは少し大きめのサイズなので、女性が使う場合は16cmを選択してもいいでしょう。

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2.ツヴィリング J.A. ヘンケルス「ミラノα 三徳包丁 180mm 19758-481」
ドイツ生まれの優美なデザインに日本の技術が融合した逸品

ドイツ・ゾーリンゲンに本社を置き、280年の歴史があるメーカーが手がける「ミラノα」の三徳包丁。欧州製らしく曲線がうまく使われた美しいデザインで、軽量なフルメタルボディが特徴です。野菜の細胞を破壊しにくい切れ味のよさと、どんな食品でも万能にこなせる性能の高さが魅力。ハンドルは中央部がふくらんだ形で持ちやすくなっているほか、3,000円前後で買えるコストパフォーマンスの高さも人気の秘密です。

3.藤次郎「TOJIRO PRO DPコバルト合金鋼割込 三徳 170mm F-895」
プロの料理人も愛用するハイスペックシリーズ包丁

日本国内はもちろん、世界的にも有名なブランド「藤次郎」が手がけるハイスペックモデル「TOJIRO PRO」の三徳包丁。ハンドル部分も含めてオールステンレスで、衛生的かつ洗練されたデザインが人気です。芯材にはコバルト合金鋼、側材には13クロームステンレス鋼を複合することで、切れ味のよさを実現しています。トルネード模様が施されたハンドルは、水や油のついた手でも滑りにくく手になじむ設計。刃渡り170cmは大きすぎず小さすぎず、家庭向けとしてはちょうどいいサイズですが、手が小さめの人が使用する場合は、ひと回り小さい150cmのペティナイフを選んでもいいでしょう。

4.藤次郎「藤次郎 DPコバルト合金鋼割込 三徳 170mm F-311」
ハンドルに黒積層強化木を使用したデザインが特徴

上記と同じく「藤次郎」ブランドの包丁ですが、こちらは家庭向けロースペックモデルの三徳包丁です。刀身はハイスペックモデルと同じ性能ですが、ハンドル部分に黒積層強化木を使用しており、オールステンレスでない点が主な違いです。ステンレスハンドルは冬場に冷たくなりがちなので、好みで選ぶといいでしょう。3,000円台から購入できるお手頃価格も嬉しいポイントです。

5.貝印「関孫六 匠創 三徳包丁 165mm AB5156」
国内最大手の包丁メーカーが手がけるオールステンレス包丁

包丁の街である岐阜県の関市で製造する、日本を代表するブランド「貝印」の三徳包丁。「関孫六」は大衆向けに開発されたシリーズでラインアップが豊富なので、好みのサイズや用途に合わせて選べます。その中でも「匠創」モデルは、ハンドル部分もステンレスで作られたオールステンレスが特徴となっており、独自の3段階研削加工で切断抵抗を極力小さくしつつ、鋭い切れ味を実現しました。ハンドルは、指がかりがよくグリップ感の高い流線型のデザインに仕上がっています。

6.貝印「関孫六 ダマスカス 三徳包丁 165mm AE5200」
ステンレス33層からなるダマスカス模様が特徴

上記と同じく貝印が手がける「関孫六」シリーズの三徳包丁で、握りやすいように逆三角形になったハンドル部分が強化木で造られています。ステンレスを33層折り重ねて鍛えられたダマスカスの鋼材が特徴で、波紋のある美しいデザインに仕上がっています。独自の研磨技術で食材の味を壊さずに切ることができるほか、鋭い切れ味が長持ちすることで高い評価を得ています。

7.Misono「UX10 牛刀 210mm No.712」
高純度ピュアステンレス鋼で鋭い切れ味を実現した牛刀

岐阜県の関で製造する有名ブランド「ミソノ」の牛刀。特にこの「UX10」シリーズは料理人の間でも愛好者が多く、信頼度の高い逸品となっています。スウェーデン製の高純度ピュアステンレス鋼を使用しており、鋭い切れ味と研ぎやすさを実現。また、洋銀を施したツバとリベット、高品質のハンドルで見た目の美しさも特徴です。業務用と家庭用どちらにも適していますが、刃渡り21cmとやや大きめなので、調理スペースやまな板サイズに合っているかどうかもあらかじめ確認しておきましょう。

8.青木刃物製作所「堺孝行 33層槌目ダマスカス 剣型三徳 160mm 07399」
ミルフィーユのような美しい模様が特徴のダマスカス包丁

堺の技術職人が誇る、美しさと切れ味を兼ね備えた険型の三徳包丁。美しい33層ステンレスダマスカス鋼の間に、錆びにくく切れ味のいい「V金10号特殊鋼」を挟み込み、鎚目を付けた洋包丁です。ハンドルには握りやすく腐りにくい強化木を使用しており、高級感があります。刃を研ぐことで半永久的に使用できますが、プロも愛用する包丁なだけに価格はやや高め。本格的な鋼包丁を求めている人向けです。

9.下村工業「ヴェルダン 三徳包丁 165mm OVD-11」
手にフィットする流れるフォルムが魅力のオールステンレス包丁

1874年に新潟の三条で刃物鍛冶として創業した下村工業の三徳包丁。創業以来、使い手の気持ちに寄り添う道具作りを大切にしている会社で、この「ヴェルダン」包丁は、オールステンレスでハンドルと刀身の継ぎ目がなめらかで汚れをスッと拭き取れるのが特徴。刀身には、切れ味が長持ちする特殊鋼「モリブデンバナジウム鋼」を採用しています。手にフィットする丸みのあるハンドルは、細かい作業がしやすいように設計されているほか、中空構造になっているので軽く持ちやすいのも特徴。価格もお手頃なので、オールステンレスを初めて試してみたい人にもぴったりです。

10.京セラ「三徳ナイフ 14cm FKR-140」
カラーバリエーションが豊富で金属臭がしないセラミック包丁

6色のカラーバリエーションからお好きな色を選べる、京セラのセラミック包丁。刃渡り14cmで小型かつ軽量設計なので取り回しがよく、お子さんでも安心して使えます。セラミック製なので摩耗しにくく、漂白殺菌も可能です。また、お刺身などを切っても金属臭が移る心配がなく、錆びに強いメリットも。ただし、耐久性は金属に比べて劣るため、硬い食材のカッティングや落下には注意が必要です。

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価格.comマガジン編集部

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