選び方・特集
口内ケアや歯周病・虫歯予防に

《2021年》初心者にもおすすめの歯間ケアグッズ12選と選び方! 歯間ブラシやデンタルフロスなど

虫歯や歯周病を予防し、口内環境を清潔に保つために欠かせないアイテムとして近年注目されている「歯間ケアグッズ」。デンタルフロスや歯間ブラシなどさまざまな種類がありますが、自分の口の状態によって、合う/合わないがあるので、何を買ったらいいのか最初はなかなかわかりづらいもの。そこでここでは、初心者にも扱いやすい歯間ケアグッズを厳選してご紹介します。

歯間ケアの目的・効果

歯と歯の間にある汚れをキレイにする歯間ケアグッズは、口の中の健康をキープするために欠かせないアイテムです。一般的に、歯ブラシによる歯磨きで除去できる歯垢(プラーク)は全体の6割ほどで、デンタルフロスや歯間ブラシのような歯間ケアグッズを併用することで、その除去率は8割ほどまで高まると言われています。
口内の食べカスや歯垢を放置すると、口臭の原因となるほか、虫歯や歯周病が進行する原因ともなるため、早めに取り除きたいところ。毎日の生活習慣に取り入れて、磨き残しのない口内環境を整えましょう。

デンタルフロス・歯間ブラシの種類・選び方

歯間ケアグッズには、主に「デンタルフロス(糸ようじ)」と「歯間ブラシ」の2種類があります。それぞれの違いについて解説していきます。

1.デンタルフロス(糸ようじ)

歯間や歯周ポケットなどの狭い部分の清掃に適している「デンタルフロス」は、極細繊維を束ねて糸状にしたもので、主にナイロンやポリエチレンなどの弾力性のある繊維で作られています。歯ブラシだけでは届きにくい歯と歯茎の間に残った汚れを除去するため、歯磨きの後にプラスアルファで使用すると効果的です。
なお、デンタルフロスには、以下に紹介する「ホルダータイプ」と「ロールタイプ」の2種類があります。

▼ホルダータイプ

プラスチックの持ち手に糸状の繊維がセットされているタイプで、前歯に使用しやすい「F字型」と奥歯に使用しやすい「Y字型」があります。片手でも簡単に歯間に挿入できるので、小さなお子さんやデンタルフロスに慣れていない初心者に向いています。ただし、ホルダーで固定されているため、糸だけのロールタイプに比べると小回りがききにくいことや、ロールタイプに比べて1回あたりの単価が高くなってしまうことがデメリットとなります。

▼ロールタイプ

巻かれている糸を好きな長さにカットして使うロールタイプは、デンタルフロスに慣れている人向けです。1回あたり約40cmの長さにカットして両手で持って使うのが基本で、使い方にはやや慣れが必要ですが、ホルダータイプよりも経済的。また、片手を離せば、歯の間から簡単に糸を引き抜くことができるため、大きな詰め物をしている人でも安心です。加工方法もさまざまで、歯間に滑り込みやすいように工夫された「ワックスタイプ」や、口内の唾液でスポンジ状にふくらむ「エクスバンドタイプ」などがあります。

2.歯間ブラシ

歯と歯茎の三角スポットや広い隙間の清掃に適している「歯間ブラシ」には、ワイヤーにナイロン毛を付けた金属タイプとゴム製ブラシの2種類があります。金属タイプは、歯垢の除去率が高く長持ちしやすいというメリットがありますが、誤った使い方をしてしまうと歯や歯茎を傷つけてしまうリスクがあるため、慣れていない人は、ゴム製のブラシから挑戦してみるといいでしょう。サイズや細さも、4SやSSSといった超極細タイプからLLの太いタイプまで幅広く用意されていますので、歯の間に抵抗なく挿入でき、動かすときにキツいと感じない程度の大きさを選んで使うようにしましょう。
なお、歯間ブラシの形状には、以下に紹介する「I字型(ストレート)」と「L字型」の2種類があります。

▼I字型(ストレート)
主に前歯に挿入しやすいように設計された形状で、コンパクトで小回りがきくのが特徴です。製品によっては、ネック部分を曲げて使用できるタイプもあります。

▼L字型
主に奥歯に挿入しやすいように設計された形状。グリップが長くて狭い隙間にも差し込みやすいため、歯全体のケアに使えます。

おすすめデンタルフロス・歯間ブラシ12選

ここでは、初心者にも扱いやすいおすすめの歯間ケアグッズをご紹介します。価格.comでも人気のモデルが揃っていますので、ぜひチェックしてみてください。

▼デンタルフロス(糸ようじ)のおすすめ

1.小林製薬「糸ようじ」
丈夫で切れにくい6本糸が特徴のロングセラー製品

小林製薬が1987年から発売しているロングセラー製品。現在の製品は、たび重なるリニューアルを経て、帯状に並べた頑丈な6本糸が特徴となっています。極細繊維をより合わせた特殊な糸が、ネバつく歯垢をしっかり除去するほか、柄の先端は鋭いカギ状になっているので、歯の間に挟まった食べカスを清掃するのにも役立ちます。お徳用パックは60本入りですが、ほかにも20本と30本入りの少量パックも用意。基本となるレギュラータイプのほかにも、糸ようじに慣れていない初心者向けに「4本糸タイプ」や、お子様向けに「キッズタイプ」も発売されているので、好みに合わせて選ぶことができます。

2.ライオン「クリニカ アドバンテージ デンタルフロス Y字タイプ」
握りやすく安定感のあるY字型のグリップが特徴

挿入しにくい奥歯にもスムーズに入りやすいY字型のデンタルフロス。120本のミクロ繊維束にたるみをもたせた設計で狭い隙間にも楽に入るので、初心者にも扱いやすいのが特徴です。18本入りと30本入りが発売されており、1本あたりの単価はやや高めですが、洗って繰り返し使える高強度フロス採用なので、数回使用しても問題ありません。握りやすく動かしやすい独自ハンドルと、歯茎への刺激が少ないしなやかな糸が特徴。ピンク、ホワイト、ブルー3色のカラーバリエーションがセットになっているので、家族で色分けして使うこともできます。

3.ライオン「クリニカ アドバンテージ スポンジフロス」
ワックス加工で狭い歯間にもスムーズに入るロールタイプ

口の水分で3〜4倍の太さにふくらむスポンジ状の「膨潤性フロス」で、歯肉にやさしくプラークを効果的に除去。ワックス加工なので狭い歯間にもスムーズに入りやすく、ロールタイプ初心者にも扱いやすいのが特徴です。半透明のケースなのでフロスの残量がひと目で確認できるほか、キシリトール(天然素材甘味剤)配合で、爽快なミントフレーバーが香ります。小型で持ち歩きに便利なほか、1個で40m(約100回分)フロスできるので経済的です。

4.ジーシー「ルシェロ フロス ミントワックス」
ミントフレーバーの爽やかな香りが魅力の大容量フロス

髪の毛の約1/100の細さのマイクロファイバー(極細繊維)を採用したフロス。繊維の断面は、エッジの付いたくさび状になっており、歯面についたしつこいプラークもしっかり除去します。初めて使う人や、歯間の狭い人でもスムーズに扱えるように、滑りがよくなるワックスをコーティング。ワックスタイプではありますが、繊維がやわらかく、手がベタベタしにくいのも嬉しいポイントです。200mの大容量タイプでお財布にやさしく、爽やかに香るミントフレーバーがお口の中をスッキリ清潔に保ちます。

5.ジーシー「ルシェロ フロス アンワックス」
しつこい歯垢もしっかり除去! ふわふわとした太めの糸が特徴

こちらも上記と同じくジーシーの大容量フロスのアンワックスタイプ。ワックスタイプよりもふわふわとした糸の感触が特徴で、歯面のしつこいプラークもかき取りやすくなっています。また、ワックスが歯磨剤のフッ素効果を落としてしまう心配もありません。どちらかと言うと、デンタルフロスに慣れている人向きの製品です。

6.オーラルケア「フロアフロス」
384本の丈夫な繊維が口内でふくらみ、プラークをしっかり落とす

384本の繊維が口の中の水分によってふくらみ、歯面のプラークをしっかり落とすロールタイプのフロス。生産国は、繊維の町でもあるイタリアのミラノで、切れにくい高品質な糸が特徴。太めの糸ですがワックス付きなので狭い歯間にも入りやすく、やわらかくて弾力性のある糸が歯茎に負担をかけずにプラークを取り除きます。250mの大容量タイプで長く使えるのも嬉しいポイント。お試し用に45mの小容量タイプも発売されています。

7.銀座ステファニー化粧品「リーチ デンタルフロス ワックス」
シンプルで使いやすい無香料・無添加のデンタルフロス

無香料・無添加でシンプルなのに使いやすいデンタルフロスで、18mと50mが発売されています。ワックスタイプなので歯間に入りやすいほか、「リーチ」独自の技術で210本を圧縮した高密度の糸で、しつこい汚れもしっかり落とします。「リーチ」シリーズには、ほかにもノーワックスタイプや、爽快ペパーミントフレーバー付きタイプなど幅広いラインアップが展開されているので、好みにあわせて選びましょう。

▼歯間ブラシのおすすめ

8.小林製薬「マイクロ歯間ブラシI字型 超極細タイプ」
初めて使う人にも安心の、ワイヤー径0.2mmの超極細タイプ

初めて歯間ブラシを使い始める人や歯間が狭い人向けの超極細タイプの歯間ブラシ。ワイヤー径が0.2mmなのでわずかな隙間にもスムーズに挿入でき、歯茎を痛める心配が少ないのが特徴です。ようじ代わりとしても使えるほか、長さ調節に使えるキャップも付属しているので、手が届きにくい奥歯にも簡単にアプローチ可能。隙間が広い人向けには、SやMなど太めのタイプも用意されていますので、口内の状態に合わせて使い分けましょう。

9.小林製薬「やわらか歯間ブラシ 細いタイプ」
やわらかい使い心地が特徴のゴム製ブラシ

こちらも上記と同じく小林製薬の歯間ブラシですが、より歯茎を傷つけにくいゴムタイプ。やわらかい使い心地が特徴で、歯間と歯茎をていねいにマッサージしながら歯垢を除去します。ワイヤーを使用していないので、金属アレルギーの不安がある人や、低刺激でも歯茎から血が出てしまうような人に向いています。先端が細く加工されているので狭い隙間にもしっかりアプローチ。サイズはSSSS〜LLまで、6サイズを展開しています。

10.ライオン「システマ 歯間用ブラシ SS」
全長108mmのロングハンドルと曲がりにくい強度ワイヤーが特徴

L字型のロングハンドルが特徴の歯間ブラシ。全長108mmかつコンパクトヘッドで歯周病が発生しやすい臼歯部にもしっかり届きます。先端は超高強度ワイヤーを採用しており、極細なのに折れ曲がりにくいのが特徴。また、ブラシの毛量が多めで、針金の末端が細く削られているので歯茎が傷つきにくいのも嬉しいポイント。8本入りと本数が少なめなので、ちょっとしたお試し用にもぴったりです。

11.ジーシー「ルシェロ 歯間ブラシ 4S」
ロングハンドル&ネックで、臼歯部にアプローチしやすい歯間ブラシ

歯周病のリスクが高い臼歯部へのアプローチを追求して作られた歯間ブラシで、ヘッドの向きを変えて使いやすいアングルで使用することができます。高強度ワイヤーとルートコーティングにより高い耐久性を発揮するほか、グリップが長いので安定しやすく、歯ブラシと同じスタンドに置いて使用できるのも人気の理由。また、ブラシが古くなった場合は、ブラシ部分だけを交換して本体はそのまま使えるので経済的です。

12.デンタルプロ「歯間ブラシ I字型」
13種類のサイズ&形状から選べる歯間ブラシ

サイズごとに色分けされており、歯間の広さに応じて適切なサイズを選べる歯間ブラシ。I字型は4S〜LLまでの7種類、L字型は4S〜Lまで6種類がラインアップされており、全部で13種類の豊富なサイズから、使う場所によって使い分けることができます。本体はコンパクトですが、持ち運び用のキャップが付属しており、本体下部にさすことで延長キャップになって長さが調節できるのも便利。ワイヤーはやわらかくて柔軟性のある素材で作られており、歯茎への負担をやわらげてくれるほか、毛量が多いのでしつこい汚れもしっかり落とします。4本入り、8本入り、15本入り、50本入りの増量パックが発売されており、コストパフォーマンスにもすぐれています。

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価格.comマガジン編集部

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