レビュー
ズボラなパスタ好きに朗報!

湯切り不要!? パスタを折らずにゆでられる“専用フライパン”が結構便利!

自炊の定番料理といえば、チャーハン、焼きそばなどいろいろとあると思いますが、我が家の定番はパスタ! 手軽に作れることもあって大好きで、常に乾麺をストックしています♪ ただ、ひとつだけ悩みが……それは、洗い物が多いこと。

パスタを作るときは、まず麺を大きな鍋でゆでて、その間にフライパンなどで具材やソースを作っていくのが通常の流れ。すると、鍋、フライパン、ざるといった大物の洗い物がドカドカと発生して、片付けが面倒なんですよね……。

これひとつでパスタが作れる「丸ごとパスタパン」

そんな難点をクリアしてくれそうなアイテムを見つけたので、すぐさま導入してみました。それがこちら、和平フレイズの「丸ごとパスタパン」です。

“おいしい時短”を提案する「じたぱん」シリーズのひとつ

“おいしい時短”を提案する「じたぱん」シリーズのひとつ

形が独特ですよね! こちらはその名の通り、パスタがまるごと入るフライパンなんです。
そして肝心なのが、これひとつでパスタ作りが完結すること。麺をゆでるところから具材やソースを作ってからめるところまで、この「丸ごとパスタパン」だけでOK! 湯切りもいらないので、ざるすら必要ないんだとか。それが本当なら、かなり洗い物が減りますよね!

底幅が約32cmもあり、パスタが余裕で入りました。重さは900gと結構重めです

底幅が約32cmもあり、パスタが余裕で入りました。重さは900gと結構重めです

我が家の24cmフライパンと並べてみました。大きいですが、2口コンロでも問題なく並べられますね

我が家の24cmフライパンと並べてみました。大きいですが、2口コンロでも問題なく並べられますね

本当に湯切りなしでパスタが作れた!

それではさっそく「丸ごとパスタパン」でパスタを作ってみましょう!

なすとツナのトマトソースパスタにしてみます

なすとツナのトマトソースパスタにしてみます

・材料(2人分)
スパゲッティ…200g、なす…2本
たまねぎ…1個、にんにく…1片
トマトの水煮缶(カット)…200g、ツナ缶…1缶
水…500ml、コンソメ(顆粒)…大さじ1
ケチャップ…大さじ1、ウスターソース…大さじ1
塩…少々、オリーブオイル…大さじ2
ピザ用チーズ…100g

材料を切ったら、あとはチーズ以外の全部の材料を「丸ごとパスタパン」に入れます

こんな感じで本当に大丈夫なんでしょうか……!?

こんな感じで本当に大丈夫なんでしょうか……!?

作り方は、中火で加熱し、沸騰したら、パスタの袋に記載の時間分ゆでるだけ! そんなに簡単な工程で大丈夫でしょうか……今回使ったパスタは8分ゆでなので、沸騰したら8分間ゆでてみます。

水の量が少ないこともあってか、すぐに沸騰しました。なんだかいい感じ!

水の量が少ないこともあってか、すぐに沸騰しました。なんだかいい感じ!

上手に作るコツは、加熱中にこまめにパスタを混ぜ合わせることだそう。

確かに、混ぜていないとパスタ同士がくっついてしまいそうな感じがあります

確かに、混ぜていないとパスタ同士がくっついてしまいそうな感じがあります

さて、8分たちました! この時点で水っぽさが残っていたら中火で加熱して水分を飛ばし、最後にチーズを加えてさっくり混ぜ合わせたら完成です。

できあがり!

できあがり!

食べてみると……おいしい! たった500mlの水しか入れていないのに、パスタ同士がくっつくこともなく、芯が残っている部分もありませんでした。具材とソースを別のフライパンで用意したときと比べるとやや香りが弱いというか、ちょっとトロッとした仕上がりになりますが、十分においしいと思います。麺にしっかり味が染みていて濃厚!

本当に「丸ごとパスタパン」だけでパスタを作ることができました! こんな風に作るパスタは「ワンパンパスタ」と呼ばれていて、実は普通のフライパンや鍋でも同じように作ることができます。ただ、パスタを折る必要があったり、火が均一に通りにくかったりするんですよね。この「丸ごとパスタパン」は、そんな「ワンパンパスタ」を快適に作れる専用フライパンといったところでしょうか!

パスタ単体をゆでるのにも使える!?

さて、家で作るパスタといえば、もっと手軽なものもありますよね。麺をゆでて、市販のソースをかけるだけの日もあるはず! そんな手抜きパスタを、「丸ごとパスタパン」で湯切りせずに作れたらさらにラクじゃないでしょうか? 麺をゆでるだけでも、普通の鍋だと大量のお湯を沸かすのに時間がかかるし、湯切りも必要で結構面倒なんですよね。

実験的にやってみたいと思います。「ワンパンパスタ」のレシピで必要な水の量は、1人分で300ml。ただしこれは、ほかにもソースの素となる調味料や具材も入れることを考慮しての水分量ですが、いったんこの300mlで麺だけをうまくゆでられるのか試してみましょう。

300mlの水を入れてみると、パスタ1人前がギリギリかぶるくらいの量ですね

300mlの水を入れてみると、パスタ1人前がギリギリかぶるくらいの量ですね

すぐに沸騰し始めたので、塩とパスタを投入。ギリギリなんとかお湯につかっています

すぐに沸騰し始めたので、塩とパスタを投入。ギリギリなんとかお湯につかっています

パスタ同士がくっつかないよう、菜箸で混ぜながらゆでていきます。しかしすごい勢いでパスタがお湯を吸っていき、不安がよぎります……

パスタ同士がくっつかないよう、菜箸で混ぜながらゆでていきます。しかしすごい勢いでパスタがお湯を吸っていき、不安がよぎります……

約6分ゆでたところでお湯がなくなってしまいました……!

約6分ゆでたところでお湯がなくなってしまいました……!

この時点でパスタを食べてみましたが、8分ゆでのパスタなので、まだ芯が残っていました。火が少し強かったという可能性もゼロではありませんが、具材やソースがない分カラッカラになってしまうので、湯切りなしでパスタ単体をゆでるのは難しそうです……。
※この後、お湯を足してゆであげておいしくいただきました!

それでは、今度はもう少しお湯を増やしてやってみましょう! 600mlでゆでてみることにします。

600mlなら、パスタがしっかり浸かるので安心感がありますね

600mlなら、パスタがしっかり浸かるので安心感がありますね

8分ゆでた後もお湯はなくなっていなかったので、湯切りは必要でした。

ジェノベーゼソースでいただきます♪

ジェノベーゼソースでいただきます♪

600mlだと何の問題もなくゆであがりました! 水の量は最低でも500mlは必要だと思います。湯切りがいらないのはあくまでワンパンパスタのときだけで、パスタ単体をゆでるときはいつも通りになりますね(究極にズボラをしたいときは、パスタをざるに上げずにそのままお皿に移してしまうので、ある意味湯切りいらずですが)。

ただ、通常1人前のパスタをゆでる場合、水は1Lほど必要となりますが、「丸ごとパスタパン」なら600mlもあれば十分。少ない水でOKなことと、表面積が大きいことですぐに沸騰するので、総合的にかなり時短になりました。あとはやっぱり、パスタをそのまま入れられるのがラクですね! 小鍋でゆでていたときは、無理矢理パスタをぐに〜っと曲げるのがちょっと大変だったので……。
ということで、ワンパンパスタだけでなく、パスタ単体をゆでるときにも重宝しています♪

ホットプレート的な使い方も可能

ここまで読んで、パスタのためだけにこの大きな「丸ごとパスタパン」を導入するのはどうかな……と思うかもしれませんが、パスタだけじゃありません。普通のフライパンとしてももちろん使えますが、この薄くて広い形状で、ホットプレートのように使えるのが便利なんです!
私が気に入っているメニューをひとつご紹介しましょう。

お米をオリーブオイルで炒めて……

お米をオリーブオイルで炒めて……

水とサフランなどの調味料を入れて、パプリカやシーフード類を乗せてひと煮立ち!(もう何の料理かわかったでしょうか?)

水とサフランなどの調味料を入れて、パプリカやシーフード類を乗せてひと煮立ち!(もう何の料理かわかったでしょうか?)

フタをして10〜12分ほど加熱し、火を止めて5分蒸らします

フタをして10〜12分ほど加熱し、火を止めて5分蒸らします

私が買った、ガス火専用の「丸ごとパスタパン」にはフタが付属していないため、自宅にあった一番大きなフタで代用しています。ちょっとはみ出てるけどOK(笑)
ちなみにIH対応の「丸ごとパスタパン」もあり、そちらはフタが付属していますよ!

パエリアの完成!

パエリアの完成!

お焦げもできていて、味もバッチリ♪ パエリアのほかにも、お好み焼きやホットケーキなどが2枚並べて焼けるサイズなので、ホットプレートのように使えて重宝しています! いっぽうで、本体が重いこともあって、チャーハンや炒め物などのフライパンを振って作るような料理にはあまり向いていません。フライパンの代用ではなく、パスタがラクに作れて、しかもホットプレート的にも使えるというプラスアルファの存在ですね。

ライフスタイルに合えばかなり便利!

内側はダイヤモンドコートのフッ素加工で、こびりつきにくく洗いやすかったです。少し気になる点があるとすれば、やはり収納ですね。なかなか大きいので収納スペースはやや圧迫しそう。しかし公式サイトによると、一般的な引き出し式のキッチン収納にはしっかりと納まるようですよ。

ダイヤモンドコートでお手入れラクラク

ダイヤモンドコートでお手入れラクラク

「丸ごとパスタパン」では一度に3人分のワンパンパスタを作ることができます。また、いろいろな食材を同時に焼いたり、大きなものも並べて焼けるので、2人以上のご家庭で特に便利なのではないでしょうか。ワンパンパスタのレシピは公式サイトにも載っているほか、検索すればたくさん出てくるので、メニューに困ることはなさそう。
おいしいパスタをラクに作れて、ホットプレートのようにも使える「丸ごとパスタパン」。暮らしに合いそうならぜひ導入してみてください。

ペパーミント

ペパーミント

都内を中心に活動するミュージシャンです。歌ったり作ったりしています。よろしくお願いいたします! http://www.peppermint-web.net/

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