レビュー
夏はこれ1足でOK!

踏まれても大丈夫!? 「KEEN」の“つま先ガード”付きビーサンが攻守最強!

今年も夏本番という気候になってきました。こう暑いとスニーカーなどは履いていられず、開放的かつ手軽なビーチサンダルばかり履いてしまいます。ちょっとした外出はもちろん、水辺などのアウトドアにも最適ですよね。ただ、その手軽さのいっぽうで、指先をケガしやすかったり、長時間歩くと疲れてしまったりという弱点も……。

そんな弱点を克服した、攻守最強のビーチサンダルを発見しました。

“つま先を保護”してくれるビーチサンダル!?

それがこちら、「KEEN(キーン)」の「WAIMEA H2(ワイメア エイチツー)」です。

色は「ブラウンシュガー/マルチ」を選びました

色は「ブラウンシュガー/マルチ」を選びました

もう見るからに普通のビーチサンダルとは異なりますよね。筆者はKEENの別のサンダルを以前から愛用しているのですが(レビュー記事はこちら:https://kakakumag.com/houseware/?id=12472)、同ブランドのサンダルの特徴は、つま先の保護歩きやすさです。

まず目を引くのがつま先の部分。ソールの先端がめくりあがっているような形状になっています。ここが「トゥ・プロテクション」という独自のつま先保護機構です。

先端がめくりあがり、鼻緒部分につながっています。そしてソールがなかなか厚めなのも印象的

先端がめくりあがり、鼻緒部分につながっています。そしてソールがなかなか厚めなのも印象的

「トゥ・プロテクション」部分はゴツめのラバーで、しっかりとした硬さと弾力性があります

「トゥ・プロテクション」部分はゴツめのラバーで、しっかりとした硬さと弾力性があります

このつま先部分があるからといって、ビーチサンダルの開放感は損なわれずにデザインされているところもいいですね。では実際に履いたところをお見せしましょう。

ぶつけても踏まれても大丈夫そうな安心感

親指はすっぽり隠れ、人さし指、中指にかかるくらいまでガードされます(後述しますが、サイズはワンサイズ下でもよかったと思います)

親指はすっぽり隠れ、人さし指、中指にかかるくらいまでガードされます(後述しますが、サイズはワンサイズ下でもよかったと思います)

普通のビーチサンダルでは指先がノーガードなので、海辺や河原などを歩いていると、意外とあちこちにつま先をぶつけてしまうことがあります。さらに街でも、電車に乗ったときなどは、人に足先を踏まれてしまうと大変なことに……。しかしこのサンダルなら絶対に指先がガード部分からはみ出さないので、安心できます。

ビーチサンダルを履いて歩いていると、意外と階段などで指をぶつけてしまうんですよね。このサンダルなら無問題!

ビーチサンダルを履いて歩いていると、意外と階段などで指をぶつけてしまうんですよね。このサンダルなら無問題!

こういう岩場の段差でも、指がむき出しだと怖いですが、ガードされてるのでへっちゃらです

こういう岩場の段差でも、指がむき出しだと怖いですが、ガードされてるのでへっちゃらです

どこまでも歩けそうな快適なクッション性

そしてKEENのもうひとつの特徴が、歩きやすさ。ビーチサンダルといえば底が平らでぺったんぺったんと歩くイメージですが、本製品はまるでスポーツシューズのようにしっかりとソールに厚みがあり、さらに立体成型のおかげでフィット感抜群なのです。

まるでスポーツシューズのようなソールの厚み。また、土踏まず部分が盛り上がっているのがわかります

まるでスポーツシューズのようなソールの厚み。また、土踏まず部分が盛り上がっているのがわかります

グリップ性にすぐれたアウトソールで、水場でも滑ることがありません。この写真だけを見たらサンダルとは思えないかも

グリップ性にすぐれたアウトソールで、水場でも滑ることがありません。この写真だけを見たらサンダルとは思えないかも

足裏に当たる部分は、滑らないように凹凸のデザインが施されています

足裏に当たる部分は、滑らないように凹凸のデザインが施されています

足とサンダルのフィット感、そして優秀なアウトソールのグリップで、水場でも滑ることなく、安心して歩くことができました。またクッション性がとても高く、長く歩いても疲れることがなかったのはさすがKEENです。特に立体的になっている土踏まずの部分は、履いていて気持ちいいくらいのフィット感ですよ。

足とサンダル、サンダルと地面がしっかり接地し、滑らず歩くことができます

足とサンダル、サンダルと地面がしっかり接地し、滑らず歩くことができます

段差などでも、底がグニャッと曲がることはありません

段差などでも、底がグニャッと曲がることはありません

また、速乾性にすぐれた素材が使われているので、水や汗などでぬれてもへっちゃら。お手入れも簡単で、水洗いして干しておけばものの1時間くらいですぐに乾きました。雨の多い時期や水辺のレジャーには最適ですね。

ビーチサンダルの決定版!

最後に、筆者が感じた注意点を書いておきます。これは個人差があると思いますので、あくまで参考程度に思っていただければ幸いです。

・ジャストサイズを選ぶべし
筆者の場合、海外ブランド製のサンダルはいつもよりワンサイズ上のほうがしっくりくることが多いため、今回もワンサイズ上の29cmを購入してみました(通常は28cm)。ですが、今回はジャストサイズにしたほうがよかったですね。これからお買い求めの方は、いつもの靴のサイズと同じでいいと思います。

やや余りスペースができました。歩きにくくなることはありませんでしたが、ジャストサイズを買えばよかったです

やや余りスペースができました。歩きにくくなることはありませんでしたが、ジャストサイズを買えばよかったです

・幅広の人はストラップの締め付けに注意
筆者は足の形が幅広なのですが、海外製の靴だと甲や側面の部分がきつく感じることが多いです。そのせいもありいつもワンサイズ上を買うのですが、このサンダルも、ストラップの横幅がちょっときついというか、強く押さえてくる感じがありました。指で挟む部分や甲全体にかかる部分のきつさはないのですが、足の側面、特に親指下に当たる部分がちょっと狭く感じます。これは個人差が大きいと思うのですが、筆者のように足が大きく幅広な方はご注意を。

6時間ほど履いた後です。親指下の側面に近い部分が赤くなりました。そのうちなじんでくるかもしれませんが、今はこの部分だけややきつい感じです

6時間ほど履いた後です。親指下の側面に近い部分が赤くなりました。そのうちなじんでくるかもしれませんが、今はこの部分だけややきつい感じです

最初は、ビーチサンダルなのにつま先を保護できるところがいいと思っての購入でしたが、実際に履いてみると、その部分はもちろんのこと、サンダルとは思えないフィット感とクッション性の高さ、速乾性など、ビーチサンダルの決定版とも言える完成度に感心しました。アウトドアも含めて、夏場はこれ1足で過ごせそうです。

普段使いもいいですが、やっぱり水場の多いアウトドアで開放的に楽しみたいですね

普段使いもいいですが、やっぱり水場の多いアウトドアで開放的に楽しみたいですね

マッシー

マッシー

「月刊PCエンジン」誌で編集ライターデビュー。「64DREAM」誌デスクを経て前職はXbox 広報のゲーム漬け人生。猫とガンプラとaqoursが存在理由のホビー担当。

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