レビュー

iPhoneのワイヤレス充電と“併用できる”スマホリングを使い比べ! 強度は大丈夫?

無線充電もスマホリングもどっちも使いたい!

iPhone12から採用された充電規格、MagSafe!

iPhoneの背面に、磁石で充電器をパチッとくっつけるだけで……

iPhoneの背面に、磁石で充電器をパチッとくっつけるだけで……

「ピロン!」と充電が始まる!

「ピロン!」と充電が始まる!

位置がビミョーにズレていてなかなか充電ができない……など、これまでの無線充電にあった不満点をバッチリ解消してくれるMagSafe。メチャクチャ便利で活用しまくっていますが、ちょっとした問題も。

スマホリングが使えなくなっちゃうこと!

スマホリングが使えなくなっちゃうこと!

スマホリングを貼り付けているとMagSafeの充電が使えないんですよね。
本体のサイズがどんどん大きくなっていることもあり、iPhoneを落とす危険性は高まっています。スマホリングが付けられると安心なんですけどねぇ。

……ということで、MagSafeの無線充電と併用できるスマホリングを探してみました。

ありました! MagSafeと両立できるスマホリングたち

ありました! MagSafeと両立できるスマホリングたち

普通のスマホリングに見えるものから、「何だコレ?」といった見た目のものまでいろいろとありますね。
ひとつずつ使ってみましょう。

【1】磁力で貼り付けるスマホリング

まずは「MagSafe対応 磁気リングホルダー」

まずは「MagSafe対応 磁気リングホルダー」

パッと見、普通のスマホリングですが、テープで貼り付けるのではなく……。

MagSafeの磁力でiPhoneに貼り付くスマホリングなんです!

MagSafeの磁力でiPhoneに貼り付くスマホリングなんです!

磁力を使って装着しているので、MagSafeで充電したいときにはサッと外して場所を開けられます。

磁力でくっつけるだけじゃ、すぐに落ちちゃうんじゃないか……と不安になりますが

磁力でくっつけるだけじゃ、すぐに落ちちゃうんじゃないか……と不安になりますが

意外としっかりくっついていて、通常の使用では外れる心配はなさそうです

意外としっかりくっついていて、通常の使用では外れる心配はなさそうです

【2】スマホリングを貼るための“土台”

続いて「MagSafeマグネットプレート」+普通のスマホリング

続いて「MagSafeマグネットプレート」+普通のスマホリング

この2つは別々の商品です。どういうことかというと……。

まず「MagSafeマグネットプレート」をMagSafeの磁力でiPhoneにくっつけて

まず「MagSafeマグネットプレート」をMagSafeの磁力でiPhoneにくっつけて

そこに、テープでスマホリングを接着して使用するんです

そこに、テープでスマホリングを接着して使用するんです

要は、テープでくっつけるタイプの普通のスマホリングを、MagSafe対応に変えてくれるのが「MagSafeマグネットプレート」ということ! スマホリングを貼り付けるための土台になってくれるわけですね。

好みのスマホリングのほか、ポップソケッツなどもMagSafe対応にしてくれます。

こちらも結構、磁力が強くてしっかりくっついていますね

こちらも結構、磁力が強くてしっかりくっついていますね

土台は磁力でくっついているので、もちろん充電時はサッと外せます。

【3】バンドタイプのスマホリング

続いて、ちょっと違うタイプを。「スマホバンド型スマホリング」

続いて、ちょっと違うタイプを。「スマホバンド型スマホリング」

これは本体にくっつけるのではなく、スマホケースに取り付けて使用します

こんなふうに、充電用の穴、カメラ用の穴に「スマホバンド型スマホリング」を通して……

こんなふうに、充電用の穴、カメラ用の穴に「スマホバンド型スマホリング」を通して……

輪っかにして固定

輪っかにして固定

で、iPhoneを取り付けると、このようにリング代わりとして使えるわけです

で、iPhoneを取り付けると、このようにリング代わりとして使えるわけです

MagSafeで充電したいときには、「スマホバンド型スマホリング」に挟み込むようにすればオッケーです

MagSafeで充電したいときには、「スマホバンド型スマホリング」に挟み込むようにすればオッケーです

MagSafeでの充電はまったく問題ありませんが、従来の有線で充電したい場合はケースを外す必要がありますね。

【4】超薄型スマホリング

最後は、さらに変化球の「goBelt スマホリング」

最後は、さらに変化球の「goBelt スマホリング」

スマホケースなどにテープで貼り付けて使うのですが……どこがリングなんだという感じですよね?

スマホケースなどにテープで貼り付けて使うのですが……どこがリングなんだという感じですよね?

ここをグッとスライドさせると

ここをグッとスライドさせると

変形してリング状に!

変形してリング状に!

穴が小さくて、ちょっときゅうくつですが、リングとして普通に使えそうです

穴が小さくて、ちょっときゅうくつですが、リングとして普通に使えそうです

さらに、収納状態でMagSafeを取り付けると

さらに、収納状態でMagSafeを取り付けると

そのまま充電可能!

そのまま充電可能!

ちょっとスキマが開いているのが気になりますが、一応、問題なく充電できているようです。MagSafe充電でも有線充電でも干渉しないのがいいですね。

iPhoneが落ちないかどうか実験!

さて、MagSafeと併用できるスマホリングも多いということはわかりましたが、問題は、簡単に外れたりしないのかということ。特に磁力でくっつけるタイプは不安……。

iPhoneを落とさないためにスマホリングを使っているのに、リングが外れて画面が割れちゃったら泣くに泣けません。

……ということで、こんな装置(?)を作ってみました

……ということで、こんな装置(?)を作ってみました

iPhoneに装着した状態の各スマホリングで、重さのあるペットボトルを持ち上げることで、リングがしっかりくっついているのかどうか調べようという装置です。

ペットボトルの重さは約600g

ペットボトルの重さは約600g

今のところ一番重いiPhone13 Pro Maxで重量238gなので、このペットボトルが持ち上げられるくらいしっかりとくっついていれば、不意に外れることはまずないんじゃないでしょうか。

さっそく、ひとつめの「MagSafe対応 磁気リングホルダー」で試してみたところ……

さっそく、ひとつめの「MagSafe対応 磁気リングホルダー」で試してみたところ……

あ、ダメだ!

あ、ダメだ!

やっぱり磁力でくっつけるスマホリングは全然使えないのでは……と不穏な空気が流れましたが。

水を半分に減らした約300gのペットボトルはなんとか持ち上げられました

水を半分に減らした約300gのペットボトルはなんとか持ち上げられました

iPhone13 Pro Max以上の重さを支えられるということなので、普通に使用する分には問題なさそうですが、若干不安が残りますね……。

続いて、2つめの「MagSafeマグネットプレート」+普通のスマホリングは……。

磁力が強いのか、600gを楽々クリア!

磁力が強いのか、600gを楽々クリア!

調子に乗って、600g+300g=約900gに挑戦したら外れましたが

調子に乗って、600g+300g=約900gに挑戦したら外れましたが

さすがにiPhoneを使っていて、1kg近い力がかかることはめったにないでしょう。こちらは安心して使えそうです。

続いて「スマホバンド型スマホリング」

続いて「スマホバンド型スマホリング」

まあ、これは磁力でくっついているわけじゃないので、そうそう外れることはないだろうと予想していましたが。

予想通り、約900gも簡単に持ち上げることができました

予想通り、約900gも簡単に持ち上げることができました

ただ、ゴム製のバンド部分がヤバイくらい伸びているので、余計な力をかけないに越したことはないと思います。

そして最後、「goBelt スマホリング」

そして最後、「goBelt スマホリング」

やはりテープで物理的にくっついているものは強い。約900gをクリア!

やはりテープで物理的にくっついているものは強い。約900gをクリア!

結果としては、ひとつめの「MagSafe対応 磁気リングホルダー」の磁力の弱さが若干気になりましたが、どれも普段使いでは問題がない程度にはしっかりとくっついているようです。

マグネット式とはいえ、充電時にスマホリングを外すのが面倒という人は「スマホバンド型スマホリング」か「goBelt スマホリング」を、従来のスマホリングの形状が使いやすいという方は「MagSafe対応 磁気リングホルダー」か「MagSafeマグネットプレート」を選ぶのがいいんじゃないでしょうか。

無線充電もしたいけどiPhoneを落とすのは怖い……と思っていた方は、参考にしてみてください!

北村ヂン

北村ヂン

藤子・F・不二雄先生に憧れすぎているライター&イラストレーター。「デイリーポータルZ」「サイゾー」「エキサイトレビュー」他で連載中。

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