レビュー
使いやすい業務用洗剤みっけ!

焼き肉屋さんが網をキレイにする“秘密の洗剤”で、家庭の焼き網もピカピカに!

焼肉屋に行く、と必ず、そして定期的に発生する「網交換」という事象。
焦げ付いてしまった網を交換してもらうことで肉が焼きやすくなるわけですが、そういえば、交換された網はどうなるか、ご存じでしょうか?

おいしいお肉を焼いたら、網はどうしても焦げるもの……

おいしいお肉を焼いたら、網はどうしても焦げるもの……

焼肉の網は店舗でキレイにしているところも多い

独自に調べてみたところ、さまざまな方法がありました。
1.使い捨ての網を使用している
2.専用業者に洗浄を任せている
3.店舗内で専用のバイトを雇い、めっちゃ磨かせている

3の「店舗内で専用のバイトを雇いめっちゃ磨かせている」に関しては……人力のパワーでなんとかしているということですよね。

それにしたって、どうしたらあんなに新品同様にキレイになるのか? さらに調べてみたところ、どうやら焼肉の網専用の洗剤があるようです。

それが「コゲクリーン」という洗剤!

業務用 コゲクリーン

業務用 コゲクリーン

コゲクリーンは、焼肉屋の網はもちろん、たい焼きや今川焼などの鋳物・タコ焼き機などの鉄板、番重などの清掃にも使うことができるアルカリ性の洗剤です。なお、アルミニウムの素材には使用できません。

通常、焦げのひどい鉄板などは焼きこみや煮沸をしなければ除去できないのですが、コゲクリーンは漬けこんで洗い流すだけでよいという手軽さが、飲食店で支持されている理由のようです。

また、業務用洗剤にありがちな刺激臭もほとんどなく、環境に悪影響を及ぼす成分(水環境の悪化の要因となるリンなど)も含まれていないため、使用する人や環境にもやさしいのが特徴です。

家庭用の魚焼きグリルもピカピカになるのでは?

ここまで調べたところで思いました。この「コゲクリーン」は家庭用の清掃にも力を発揮してくれるのではないか?強い洗浄力を持ちながら、家庭では使いにくいといったデメリットもなさそう。

しからば試してみたい!と思ったのです。

ちょうど我が家の魚焼きグリルは焦げまくっていたところでした

ちょうど我が家の魚焼きグリルは焦げまくっていたところでした

たとえばこんなに焦げ付きの激しい魚焼きグリル……「コゲクリーン」でキレイになるのでしょうか?

受け皿部分はもちろん、網部分の焦げも気になります

受け皿部分はもちろん、網部分の焦げも気になります

ついついお掃除をサボってしまったり、あるいはお掃除をしっかりしたつもりでも、微妙に残った食品が焦げ付いてしまっていたりしますよね。

焦げ付いたものを放置するとさらに次の加熱でこびり付き、より落ちにくくなるという負の悪循環が起きてしまい、もう嫌になってしまいます。

ここまできたらもう掃除する気力もなくなります

ここまできたらもう掃除する気力もなくなります

小窓部分も地味に汚れが気になっていました

小窓部分も地味に汚れが気になっていました

コゲクリーンで魚焼きグリルを洗浄してみた

意を決して、コゲクリーンで我が家の魚焼きグリルを洗浄してみることにしました。

魚焼きグリルは小窓部分を取り外してゴミ袋に入れましょう

魚焼きグリルは小窓部分を取り外してゴミ袋に入れましょう。コゲクリーンはプラスチック容器などに移すと使いやすいように思います

洗面所などで二重にしたゴミ袋に取り外した魚焼きグリルを入れ、60℃くらいのお湯でコゲクリーンを3倍希釈にします。

なお、コゲクリーンを扱う際には、必ずゴム手袋を着用し、換気をよくすることに気を付けましょう。

刺激臭はありませんが、袋の口はしばっておくと安心です

刺激臭はありませんが、袋の口はしばっておくと安心です

そのまま30分程度漬け込みます。今回は汚れがひどかったので、1時間程度置きました。

なぜゴミ袋にしたかというと、希釈液を捨てるときに楽だから!

なぜゴミ袋にしたかというと、希釈液を捨てるときに楽だから!

漬け込み終わったら、ゴミ袋の一部を切り、希釈液を排水します。汚い色の液体が放出され、改めて汚れ具合を実感します……!

ちなみに台所のシンクなどで洗浄作業を行う際には注意が必要です。アルカリ性洗剤のため、ディスポーザーなどが備え付けられている場合には故障の原因となってしまう恐れがあるからです。

アルカリ性洗剤を流しても問題のない場所に排水するようにしましょう。

排水が終わったら、早速磨いていきましょう。多くの焼肉屋では網の焦げ付きを落とすのに「真鍮ブラシ」が使用されているとのこと。魚焼きグリルの網部分のお掃除にも便利なアイテムです。

網を磨くのに便利な「真鍮ブラシ」

網を磨くのに便利な「真鍮ブラシ」

すでに汚れが浮き上がっており、力をいれなくてもボロボロと焦げ付きが取れていきます

すでに汚れが浮き上がっており、力をいれなくてもボロボロと焦げ付きが取れていきます

真鍮ブラシは、ブラシ部分がかなり硬い針金のようなものでできているので、受け皿部分やガラス小窓の掃除には適していません。しかし、網部分の隙間の細かい部分の掃除にはとても便利です。

網の焦げ付きをこすってみると、コゲクリーンに漬け込んだおかげで焦げや汚れが浮き上がってきており、そこまで力をいれなくてもコゲがボロボロと取れたのには感動しました!

小窓部分も新品同様に!

小窓部分も新品同様に!

小窓部分と受け皿はスポンジでこすっていきます。こちらも網部分同様、汚れは漬け込みによって浮き上がっているので、力をいれなくても「少しなでる程度」ですぐにキレイな姿になったので驚きです。

この輝きよう!

この輝きよう!

受け皿に関してはもう、新品以上の輝きを放っており、こんなに簡単ならなぜもっと早くやらなかったのか……?と思うほど。洗い流している最中も、刺激臭がしないので快適です。

もはや新品です

もはや新品です

しっかりと乾かせば完了です。漬け込み時間+15分程度ですべてが完了しました。家庭での使用においても手軽です。

キレイになった魚焼きグリル! 心なしかサケもうれしそうです

キレイになった魚焼きグリル! 心なしかサケも嬉しそうです

魚焼きグリルもここまでキレイになってしまう「コゲクリーン」。
焼肉屋の網への洗浄力を疑似体験することができました。最初は「網洗浄のためのアルバイトさん、めちゃ大変そう」と思っていましたが、こんなにも焦げがするすると落ちるのであれば実は楽しい作業なのかもしれません。

我が家の魚焼きグリルも定期的に清掃しつつ、キレイを保っていきたいと思います!

松本果歩

松本果歩

恋愛・就職・食レポ記事を数多く執筆し、社長インタビューから芸能取材までジャンル問わず興味の赴くままに執筆するフリーランスライター。Twitter:@KA_HO_MA

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